おはようございます。
2022年10月5日(水曜日)、気温20度の曇り空の朝です。年始から278日に当たり、年末まであと87日です。本日から寒くなる模様です。体調管理ご留意されてください。
2022年10月5日(水曜日)、気温20度の曇り空の朝です。年始から278日に当たり、年末まであと87日です。本日から寒くなる模様です。体調管理ご留意されてください。
誕生花は、クレオメです。クレオメは花が少なくなる真夏にも元気によく開花します。風に蝶が舞うような花姿からセイヨウフウチョウソウの名がつきました。太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが突出している姿がユニークです。1輪の花の寿命は短いですが、毎日先端に向かって咲き進み、夏の間長く花を楽しめます。蕾から咲き始めは濃い色で夕方には薄くなるので、花序の全体で見るとまるで咲き分けしているようです。こぼれダネでもふえ、育てやすい草花です。
「クレオメ」の花言葉は、「秘密のひととき」「風に舞う胡蝶」「想像したほど悪くない」です。
本日は、ピアニストのアンネローゼ・シュミット(Annerose Schmidt, 本名:アンネローゼ・ベック (Annerose Boeck))の誕生日です(1936年10月5日 - 2022年3月10日 )。ドイツ、ルターシュタット・ヴィッテンベルク出身のピアニストである。
父がヴィッテンベルク音楽院の院長であったため、英才教育を受け、幼少時に正式にデビューした。1955年、ショパン国際ピアノコンクールへの参加後から積極的に旧共産圏を中心としたコンサートツアーを行う。1958年からは北欧やイギリス・オランダ・オーストリア・ルクセンブルクでも演奏を行い、アメリカにも訪れている。日本には1973年から数回訪れている。
「クレオメ」の花言葉は、「秘密のひととき」「風に舞う胡蝶」「想像したほど悪くない」です。
本日は、ピアニストのアンネローゼ・シュミット(Annerose Schmidt, 本名:アンネローゼ・ベック (Annerose Boeck))の誕生日です(1936年10月5日 - 2022年3月10日 )。ドイツ、ルターシュタット・ヴィッテンベルク出身のピアニストである。
父がヴィッテンベルク音楽院の院長であったため、英才教育を受け、幼少時に正式にデビューした。1955年、ショパン国際ピアノコンクールへの参加後から積極的に旧共産圏を中心としたコンサートツアーを行う。1958年からは北欧やイギリス・オランダ・オーストリア・ルクセンブルクでも演奏を行い、アメリカにも訪れている。日本には1973年から数回訪れている。
Annerose Schmidt Mozart - Piano Concerto No.21 Kurt Masur Dresden PO
Annerose Schmidt Mozart - Piano Concerto No.23 Kurt Masur Dresden PO
本日の言葉は【日々是好日。道元禅師の言葉】です。
(1)
学人第一の用心は
先ず我見を離るべし
我見)自分の思いにばかりとらわれていること。
(2)
貧なるべし。
なまじ財多くなれば、
必ずその志(こころざし)失う
(3)
泥多ければ仏大なり
― 煩悩の多さゆえに苦悩したものほど、
学人第一の用心は
先ず我見を離るべし
我見)自分の思いにばかりとらわれていること。
(2)
貧なるべし。
なまじ財多くなれば、
必ずその志(こころざし)失う
(3)
泥多ければ仏大なり
― 煩悩の多さゆえに苦悩したものほど、
煩悩が消えたときには大きな悟りを開くことができる。
(4)
大事
人はなぜ生まれ、どう生きるべきかを明らかにすることが一番大切なのだ。
(5)
身心脱落
一切を放下し、何の執着もない自由無碍の精神状態。
(6)
生死の中に
佛(仏)あれば、生死なし
(7)
日々是好日
どんな一日も、大切に過ごせばかけがえのない日になる。
(8)
自己をならうとは、
自己を忘れることである。
(9)
行雲流水
行く雲のように、
(4)
大事
人はなぜ生まれ、どう生きるべきかを明らかにすることが一番大切なのだ。
(5)
身心脱落
一切を放下し、何の執着もない自由無碍の精神状態。
(6)
生死の中に
佛(仏)あれば、生死なし
(7)
日々是好日
どんな一日も、大切に過ごせばかけがえのない日になる。
(8)
自己をならうとは、
自己を忘れることである。
(9)
行雲流水
行く雲のように、
流れる水のように自由に場所を変え、
とらわれることなく生きてゆきましょう。
(10)
花開けば必ず真実を結ぶ。
青葉秋に逢うて即ち紅なり
(11)
無益の事を行じて
徒(いたずら)に時を失うなかれ
(12)
身 初心なるを
顧(かえりみる)ことなかれ
経験が、
(10)
花開けば必ず真実を結ぶ。
青葉秋に逢うて即ち紅なり
(11)
無益の事を行じて
徒(いたずら)に時を失うなかれ
(12)
身 初心なるを
顧(かえりみる)ことなかれ
経験が、
知識がないからといって気後れすることはない
(13)
まことに一事をこととせざれば
一智に達することなし
― 何事も中途半端で終わってしまっては
(13)
まことに一事をこととせざれば
一智に達することなし
― 何事も中途半端で終わってしまっては
信念など生まれるはずがない
(14)
ただまさに法を重くし
身を軽くするなり
人のいやがることを進んで行う、
(14)
ただまさに法を重くし
身を軽くするなり
人のいやがることを進んで行う、
一人一人のふとした思いやりがこの社会を明るいものにする。
(15)
薪(たきぎ)灰となりぬるのち
さらに薪とならざるがごとく
人の死ぬるのちさらに生とならず
― 今この一時を大切に生きる。
(15)
薪(たきぎ)灰となりぬるのち
さらに薪とならざるがごとく
人の死ぬるのちさらに生とならず
― 今この一時を大切に生きる。