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2022-0921 ホルストの誕生日です 【人生は、8合目からがおもしろい】

2022年09月21日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年9月21日(水曜日)、気温17℃の薄曇りの久しぶりに冷え込んだ朝です。年始から264日に当たり、年末まであと101日です。
誕生花は、サンビタリアです。サンビタリアは枝垂れるように育つので、寄せ植えや花壇の縁に植えつけるのに向いています。ただし、高温多湿に弱いので、長雨が避けられ、西日が当たらない場所を選ぶとよいでしょう。日当たりが悪いと徒長して花つきが悪くなり、病気も発生しやすくなります。サンビタリアはアメリカ南西部からメキシコ、グアテマラにかけて10種が分布しています。
サンビタリアの花言葉は、私を見つめて、切なる喜び、愛の始まり、変わらぬ熱愛、いつも愉快です。


本日は、イギリスの作曲家のグスターヴ・ホルスト(Gustav Holst )の誕生日です(1874年9月21日 - 1934年5月25日)。最も知られた作品は、管弦楽のための組曲『惑星』であるが、全般的に合唱のための曲を多く遺している。イングランド各地の民謡や東洋的な題材を用いた作品、また、吹奏楽曲などでも知られる。

Gustav Holst: Japanese Suite Op. 33 (1915)

日本組曲」は日本人舞踊家の伊藤道郎の依頼によって作曲されました。
全6章で構成されている作品で、すべての章で日本民謡が用いられている大変珍しいバレエ音楽となっています。

前奏曲 - 漁師の歌 (Prelude - Song of the Fisherman )
儀式の踊り (Ceremonial Dance )
操り人形の踊り (Dance of the Marionette )
間奏曲 - 漁師の歌 (Interlude - Song of the Fisherman )
桜の木の下での踊り (Dance Under the Cherry Tree )
終曲 - 狼たちの踊り (Finale - Dance of the Wolves )


本日の言葉は【人生は、8合目からがおもしろい】です。

~登山家 田部井淳子さんが残した言葉~

(1)
人生は、
8合目からがおもしろい。 


(2)
二本の足でこれだけ長く
歩くことができるのは、
人間だけなんです。
せっかく与えられた
力なのですから、
使わなくてはもったいない。


(3)
抗ガン剤の副作用で
手足のしびれは今も残っています。
でも私はベッドに
横たわることはしません。
ベッドから見る景色は同じ、
同じ景色を見るのはつまらない。 


(4)
私は富士山の山頂からの
景色を楽しみたい。
その美しい景色こそが、
生きている実感を
私にもたらしてくれるです。 


(5)
体験に
勝るものはないと思っています。



(6)
山が好きになり、
登り続けてきたことで
今のわたしがある。 


(7)
歩けるうちは歩きたい。


(8)
生きているうちは、
1分1秒でも楽しく、
やりたいことをやって
生き抜けたい。


(9)
病気になったことは
受け入れるしかない。
でもしっかり受け入れたのだから
医学的なことは先生にお任せして、
ただ体が治療でどんなに辛くても
歩かなければ絶対にダメ!
という体の声に応えること。
それが私にできること。 


(10)
 大事なのは平常心。
どういう方法で切り抜けられるか、
頭で考えることができるのが人間。
だからそのときにオタオタしない。


 (11)
選択の幅を広く持っているほど、
難局でも明るく、
前向きに
受け入れられるのだと思います。 


(12)
人生は楽しいもの。 


(13)
決して人を責めず、
時間を上手に使い、
一つずつ扉をあけていきましょう。 


(14)
富士登山はゆっくりと。
息が上がるようではいけません。
同行者と
会話が楽しめるペースがいいでしょう。 




(15)
富士山は独立峰ですので、
ご来光は
8合目・9合目・頂上で見ても同じです!