2021-0905 ヨーゼフ・シゲティの誕生日です 【ずっと恵まれてみえる人はみな必ず努力している！】

おはようございます。
２０２１年９月５日（日曜日）、気温１９℃の薄曇りの朝です。年始から248日に当たり、年末まであと117日です。
誕生花は、オミナエシです。オミナエシは、日当たりのよい草原に見られる植物です。数本の茎をまっすぐに伸ばして株立ちになり、先端に多数の黄色い花を咲かせます。花房は全体で15～20cmほどの大きさがあります。葉は対になってつき、茎につく葉は細く羽状に深く裂けますが、根元につく葉はダイコンの葉に似た形です。短い地下茎を伸ばしてふえます。秋の七草の一つとして有名ですが、開花にはかなり早晩の差があり、6月から9月にかけて咲きます。

オミナエシの花言葉は「美人」、「はかない恋」、「親切」です。

本日は、大親友のご子息の二十歳の誕生日、また知人のテノールの方の誕生日です。
おめでとうございます。

そして、本日はハンガリー出身のヴァイオリン奏者のヨーゼフ・シゲティ（Joseph Szigeti)の誕生日です（1892年9月5日 - 1973年2月19日）。日本ではヨゼフ・シゲティという表記も多く見られる。ハンガリー語名で姓・名の順に呼ぶとシゲティ・ヨージェフまたはスィゲティ・ヨージェフとなる。

【ターンテーブル動画】 ヨーゼフ・シゲティ　バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ　第2番 ニ短調 BWV1004」より『シャコンヌ』　オリジナル盤(1955/56）

【ターンテーブル動画】 ヨーゼフ・シゲティ　バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ　第2番 ニ短調 BWV1004」より『シャコンヌ』　オリジナル盤(1955/56）

バッハの無伴奏ヴァイオリンのための作品全6曲の名盤数あれど、その峻厳で混ざり気がなく、「シゲティ」や「バッハ」という言葉さえ必要のないその「音」の存在感。 もちろん、最新テクノロジーでリマスターされたCDが手に入りますが、そういったCDがリリースされる際、必ず目にする「音質面ではファンを悩ませ続け、なかなか決定盤たる音質のディスクに出会えない録音でもあった　云々・・・」といったステレオ・タイプの言葉を信じてはいけません。 アメリカのVangurad The Bach Guildのオリジナル盤を聴けば、それがまやかしの言葉であることは簡単に分かります。 「バッハ器楽作品の最高峰のひとつ」「シゲティの至高の技」ということに異論を唱える者は、おそらくいないであろう『シャコンヌ』のターンテーブル動画です。

【ターンテーブル動画】 ヨーゼフ・シゲティ　バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ　第2番 ニ短調 BWV1004」より『シャコンヌ』　オリジナル盤(1955/56）

本日の言葉は【ずっと恵まれてみえる人はみな必ず努力している！】です。

いろんな人たちを遊びの場で見てきた
　　　
思うのは、　

人生は不公平だってこと　　
　　
若いときからずっと恵まれている人もいる
　　　　
急上昇して急降下する人もいる
　　
人生の後半にピークを迎える人もいる
　　　
ずっと恵まれない人もいる

人生というゲームの勝ち負けに
　
一定の法則がないことは、

これを見てもあきらかだろう
　　　　
ただし、ひとつ言えることがある　　
　　
ずっと恵まれてみえる人は　
みな必ず「努力している」ことだ
　　　　
例外なくね　　
　　
～ 志村 けん さんの言葉～