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2019-1028 ヴァイオリニストのジョーゼフ・ギンゴールドの誕生日です 【決意】

2019年10月28日 | 音楽日記
2019年10月28日(月曜日) 
 おはようございます。
16℃の曇り空の朝です。年始から301日目(閏年では302日目)にあたり、年末まであと64日です。誕生花は、ワレモコウです。ワレモコウは海岸近くからやや高い山まで、日当たりのよい草原に見られる多年草です。花は枝分かれする茎の先端に密集してつき、1~2cmほどの短い穂になります。花は穂の先端から咲き始めます。こういう咲き方を「有限花序」といいます。一つ一つの花は小さく2mm弱で、花弁はなく、赤みを帯びた茶色の部分は萼です。萼に長く色が残るので、秋遅くまで楽しむことができます。株元には羽状の葉が群がってつき、楕円形の小葉の縁には整ったぎざぎざの鋸歯(きょし)があります。冬には地上部は枯れます。ワレモコウとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

本日は、ヴァイオリニストのジョーゼフ・ギンゴールド(ジョゼフ・ギンゴルド、原音に忠実な日本語表記はギンゴルトであるが、日本ではギンゴールド、ジンゴールドと表記されることが多い)(Josef Gingold)の誕生日です(1909年10月28日 - 1995年1月13日)。ポーランド、ブレスト・リトフスク生れのアメリカ人ヴァイオリニスト・音楽教育家。ウジェーヌ・イザイの弟子。
1920年にアメリカ合衆国に移民し、ヴァイオリンをウラディーミル・グラフマンに師事。1926年にニューヨークでデビュー。1927年に母と共にヨーロッパへ渡り、ブリュッセルでウジェーヌ・イザイに学ぶ。ベルギー、フランス、オランダ等で演奏活動を行った後、大恐慌のさなかにアメリカに戻る。そして家計を支えるために、ブロードウェイ等のオーケストラでヴァイオリンを弾く。1937年にオーディションを受けてアルトゥーロ・トスカニーニ指揮のNBC交響楽団に入団。7年間そこに留まった後、デトロイト交響楽団のソロ・コンサートマスターに就任して1947年まで在籍し、ジョージ・セルの依頼によって、クリーヴランド管弦楽団のコンサートマスターに就任した。そして、1960年に退団してインディアナ大学ブルーミントン校の教職に就き、亡くなるまで教育活動を続けた。
エリザベート王妃、ヴィニャフスキ、パガニーニ、シベリウス、チャイコフスキー、レーヴェントリット等の国際コンクールで審査員、審査委員長を務め、1982年には自らインディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールを設立した。
ハラルド・エッゲブレヒト著『ヴァイオリンの巨匠たち』(出版:アルファベータ、2004年、 ISBN 4871984621)において、往年の名ヴァイオリニストとともに言及されている。ジョシュア・ベルがデッカからリリースしたクライスラーの小品集は、彼に献げられている。


Josef Gingold - Wieniawski Capriccio Valse
カプリッチョ・ワルツ(奇想円舞曲)
ヘンリク・ヴィエニャフスキ作曲


1984 10 29 Josef Gingold A Musical Life & 75th Birthday Concert
本日の言葉は、【決意】です。
『決意をすると自分らしく自然になる』

決意とは、「できるまでやる」と
      あらかじめ決めること。

決意とは、どのような立場、環境でもできる。

決意とは、すべてを受け入れることから始まる。

決意とは、常識に左右されない姿勢を生む。

決意とは、他人の意見をアドバイスに変える。

決意とは、迷いと不安を消し去る決意は
     1人でもやり抜く勇気を与える。

決意とは、他人を同じ行動にかり立てる。

決意した人は、どんなに努力しても疲れない。

~「夢」が「現実」に変わる言葉~
  福島正伸