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2019-1012 指揮者のアルトゥル・ニキシュの誕生日です 【 いつかはこない 】

2019年10月12日 | 音楽日記
2019年10月12日(土曜日) 台風19号凄い勢力で、日本に迫ってますね!台風対策万全にされてください。12日が後世に刻まれるような日とならないことを祈ってます。
 おはようございます。
22℃の雨の朝です。年始から285日目にあたり、年末まであと80日です。誕生花は、ガーベラです。ガーベラは陽気で明るい雰囲気をもつ花で、葉は地際に集まって茂り、花茎だけが長く伸びて咲くすっきりした草姿が特徴です。原種のヤメソニー(Gerbera jamesonii)は赤色で花弁が細く、枚数も少ないのですが、ほかのいくつかの原種との交配により、多数の園芸品種が育成され、毎年のように新品種が生まれています。
多彩な花色と、一重、八重、スパイダー咲きやセミダブルなど花形のバリエーションもあり、また、小鉢や寄せ植えに向く丈の低い小型のものから、切り花用の高性種、花壇向きのガーデンガーベラなど、モダンでハイカラな花として広い用途があります。株全体には、うぶ毛のような細かい綿毛が密生して、ソフトな感じがします。また、花の中心の部分(目と呼ばれる)は、淡い黄緑色から黒っぽいものまであり、花弁との対比がよいアクセントにもなっています。ガーベラとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

本日は、指揮者のアルトゥル・ニキシュ(Arthur Nikisch)の誕生日です(1855年10月12日 - 1922年1月23日)。現在のハンガリー出身で主にドイツで活躍した20世紀初期の大指揮者の一人。1855年、ハンガリー西部、レーベーニ近郊にハンガリー出身の父とモラヴィア出身の母のもと生まれる。ウィーン音楽院でヴァイオリンと作曲を学び、ウィーン宮廷歌劇場のヴァイオリン奏者として音楽活動をはじめる。1878年、指揮に転じ、ライプツィヒ歌劇場指揮者。1885年12月30日、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を指揮してブルックナーの交響曲第7番の初演を行う。1895年、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者に就任、亡くなるまで両楽団を指導する。リヒャルト・シュトラウスやマーラー等、同時代の作品の演奏も積極的に行った。また、チャイコフスキーの曲がドイツ・オーストリア系の作曲家の作品と同等の扱いで演奏されているのは、ニキシュの貢献によるものだと言われている。
1906年2月19日、ライプツィヒの楽器制作会社ヴェルテ=ミニョン(Welte-Mignon)のスタジオにて1913年にベートーヴェンの運命交響曲をベルリン・フィルと録音した。これがベルリン・フィルの最初の録音とされている。
by Wikipedia

Beethoven - Symphony No 5 - Nikisch, BPO (1913)
初録音から9か月のちの11月10日の録音です。

本日の言葉は、【 いつかはこない 】です。
 
そのうちお金がたまったら
そのうち家でも建てたら
そのうち子供から手が放れたら
そのうち仕事が落ちついたら
そのうち時間のゆとりができたら
 
そのうち………
そのうち………
そのうち………と、
 
できない理由を
くりかえしているうちに
 
結局は何もやらなかった
空しい人生の幕がおりて
顔の上に淋しい墓標が立つ
 
そのうちそのうち
日が暮れる
 
いまきたこの道
かえれない
 
 
- 相田みつを -