多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



会社を変えようと考えていても、思い切った施策が実行出来なければ絵に描いた餅になってしまいます。

こうすると誰かが困る、この施策には彼が納得しない、などの配慮が実行する事を躊躇させるのだが、そんな配慮こそ何の意味もないと強く思う。

そんな柔な奴には、経営者は務まるはずがないのは誰でも知っている。

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札幌に来ると新しい考えが自然と目の前に現れる。

何が良いとか悪いのではなく、何をすべきかがクリアーに整理されて目の前に現れるから不思議です。

多分こだわっていたものを排除した中で発想できる環境がそうさせるのだと思います。

さっそく帰京しだい施行します。



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ラジオのパーソナリティが対談番組で言っていたことで、ものすごく納得したのは「すべてを語ることが最良とは限らない」というものでした。

ラジオを聞いているリスナーにはいろいろな人がいるし、その情況も嬉しい時、悲しい時、苦しい時などがあるので、ラジオで懇切丁寧に説明するようにしゃべっても正確に伝わるという点では意味がないそうです。

リスナーはパーソナリティの言う言葉を自分の頭で咀嚼して、ある意味で勝手に想像しているのだと言う。それがラジオという媒体の面白いところなのだそうです。

それを我が社の場合に置き換えてみると、営業の場であまりにも自分達のことを語りすぎてはいないかという反省につながります。

少しを語り、お客様がある意味で勝手に想像してくれる姿の方が理想に近く理解していただけるような気がしています。



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札幌は雪も溶けていよいよ春がやってくる気配です。

夜の時計台が幻想的でしたのでパチリ!


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大連市内から自動車で1時間半以上走ったところにある木工場、それから30分のところにあるシール印刷工場などを訪ねてきました。

日本にある工場とはまったく違う風景ですが、それぞれの経営者が真剣に経営している事は伝わってきます。

近代的な工場ではないけれども、そんな環境でも頑張っている経営者たちに頭が下がります。

文化的な違いから、日本人から見ると信用出来ない人もたくさんいる中で、一緒にやれる人を見分けるのは至難のワザですが、これが事業発展の基本になりますから真剣に取り組んでいます。

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昨日から大連に出張して来ているのですが、大連アラヤのお取引に新年のご挨拶に伺ったところ、今までとは違う分野でも売り込んで欲しいとの話になりました。

今までは印刷に関連する分野に限定されていましたので、これからが楽しみになって来ました。

何しろコンビニエンスストア関係ですから、何でもありの世界です。

大連のスタッフが活躍してくれることを期待したいと思います。

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営業のスタイルをどの様にしていくのか、という一見簡単なように見えることを徹底するのが難しかったのですが、どうやら擦り合わせが出来たという感を味わっています。

この問題が解決出来れば大きな山を越えますので、後は粛々と成果を上げていくことに集中していけます。

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