多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



昼食をとりに出掛けるときに見かける店の名称が、昔勤務させて頂いていた会社と同じなので、どうしても毎回目に入ってきます。

どのように発音するのか知る由もありませんが、アイデアだったら違うことになります。

今日はちょっと気になるショウウインドウをパチリ‼️



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一昨年、昨年の実績を分析してみると、ある取引先の取引額が増加しているだけでなく収益面でも格段の改善をすることが出来ていることが明らかになりました。

どのように取引進展がなされたのかを解明してみると、まさに私たちがこれからやろうとしている事をやっていたのです。

この事例を社内で共有することによって、具体的にどうすれば良いのかという方向性がハッキリしてくると思います。

また違う事例がたくさん毎日の仕事の中で生まれてくることを期待しています。



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お客様から言われる内容は、発注する事柄の細かい指示から注意事項、ウレームや値下げ交渉など良いものから悪いものまで多岐に渡ります。

これらのお客様の声をしっかり聞いて、お客様が求めている事を誠意を持って実現する。これが私が社会人になって以降、特に営業をする上では大切にしてきた基本だとも言えます。

当然の事ですが、アラヤを設立してからも会社の姿勢として同様の事を求めてきました。

この事は誰に聞いても疑問の余地が無いぐらい正しい事だと信じていたからです。

ところが、この事が正しいとは言えないのか?正しいとは言えないのではなくても、不十分なのかも知れない事に気が付いたのです。

今、アラヤでしなければならない事は、お客様そのものが意識していないことまで含んだ「やつて欲しい内容」をそっくり掘り出して、キレイに整理整頓し、その内容を書面化、図面化することなのです。

その書面化、図面化したものを活用して関係者全員が共有するだけでなく、お客様そのものとも共有する事をしなければならないと思っているからです。

これを全社員に早急に浸透させる事が大切だと考えています。



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今日の朝は品川駅近くのホテルのダイニングで朝食を取りながらの会合があり、参加をさせていただきました。

私を含めて5名の会合でしたが、話題はあらゆる方面に及び、文化面からIT産業などなどまで、尽きることがありませんでしたのでアッという間の2時間でした。

終わってから頭の中を整理するまで、少しの間興奮状態だったのですが、こんな感じになるのは久しぶりのことでした。


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袋の中にあるお菓子が、美味しいことを表現するための日本語にはいろいろなものが有りますが、外国語に翻訳するとなると頭をひねってしまうものが多いと言えます。

「○○○風味」「隠し味に○○」などなど原文をまともに翻訳すればするほどおかしな表現になってしまう。

こういった場合は、原文はあくまでも材料で、翻訳しようとする国の人達が「なるほど!」と思ってくれる表現を探し出すという作業をするという認識が大切だと思います。

その第一歩として、翻訳する人にその商品を食べてもらうぐらいのことは最低でもしなければ無理ですね。

こんなことを認識せずに翻訳が悪いと感じている人が多い。残念ですね。



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六本木にある21ー21で開催されているフランク ゲーリー展に行ってきました。

笹尾光彦さんから開催を教えてもらったので出かけたのですが、もう少しで見過ごしてしまうところでした。

デュッセルドルフで彼の建築に出会って感動したのですが、建築家を知る由もありませんでしたので、今回のチャンスはとても嬉しいことでした。

21-21は六本木ミッドタウンの裏側にあり、素敵なところでした。また何かの機会に行きたいと思っています。







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今週、久しぶりに取引をしている銀行の法人部長さんが来社してくれました。

よもやま話の中で「実は高校時代にラグビーをやっていたんです。」ポジションを聞くと「バックスです。」とのこと。

都立高校だったそうですので、それなりの強さ(弱さ)かなと思いましたので試合の成績を聞くと、都内でベスト8だったそうです。

私も都立高校でラグビーをやっていましたので、これにはびっくりしましたので思わず「エー!」と言ってしまいました。

都立高校には顧問の先生や先輩はいても、適切なコーチをしてくれる環境がないのが普通ですので、強いチームを目指すことが出来ないと思っていたからです。

それからしばらくラグビー話をしたのですが、今でも三井住友銀行にはラグビー部があるということを聞きました。

私が三井銀行のラグビー部創設時のメンバーだったことも今になってみれば楽しい思い出です。



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お取引先から大きなプロジェクトの話がありましたので、担当者がそのプロジェクトの内容を分析し、実際の進行を想定した設計を行ってWBSに落とし込んでみました。

(WBS:Work Breakdown Structureとは、プロジェクトマネジメントで計画を立てる際に用いられる手法の一つで、プロジェクト全体を細かい作業に分割した構成図。)

こうすることによって関係する複数の会社のやるべきことが明確になり、相互の役割と責任範囲もハッキリ認識することが可能になります。

アラヤは言語まわりのことだけを担当するのですが、この分析、設計に基づいたWBSを提示したことによって、プロジェクトの進行管理まで関与する可能性が出てきました。

大きなプロジェクトであれば、目の前に有る作業から順に手掛けてしまうと、とんでもない無駄な作業やチェックが起こってしまう危険性が隣り合わせにあることを認識すべきなのです。

複数の会社が関与するような場合、そのかじ取りの善し悪しによって成否が決まってしまうので、誰が(どの会社が)リーダーシッフを取るのかと、どのような手法で管理するのかが肝心なところです。

従来の下請的な作業に甘んじるのではなく、プロジェクトの進行に責任を持つ気概が、お取引先にも伝わったことを聞いて私は大変喜んでいます。



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アラヤを自己紹介するときに「端的に言えば翻訳会社です。」と言うことが多かったのですが、この2,3年にかけての情況の変化によって、実際に行っている内容から単なる翻訳会社と言ったのでは実態を現せていないことになっています。

そこで最近は「多言語をバックグラウンドにした総合サービス会社」と説明をさせていただくことにしました。

海外の市場調査、インバウンド関連のいろいろな施策の企画、海外市場向けのデザイン、海外での録音など、単なる翻訳会社が扱っていないような分野の依頼が多くなっていると言うより、従来やってもいない事が出来ないかというニーズにお応えする中で会社自体が変化をしようとしているからです。

そんな中で、お取引先と新しい案件の打ち合わせをするときには積極的に翻訳者≒外国人に同席してもらったり、グラフィックデザインの専門家、ときによってはネーミングの専門家などにも同行訪問をしてもらうことも珍しいことではなくなりました。

そこで大事なことは社員ではない外部に専門家たちとの信頼関係がいかに築きあげられているかなのです。

こららをアイテムと言うのが正しいのか分かりませんが「アラヤさんと付き合ってみると、いろいろな専門家が登場してくるのですね。」と言われるように、新しいアイテムとして専門家たちを全面に出していくことにしています。

そんな姿を見てくれた、また違う分野の専門家たちがアラヤと組んで仕事をしたいと言ってくれることも期待しています。

少し先のアラヤが全く違う形態になっていても不思議ではないと私は思っていますし、その努力を続けていきたいのです。



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平成28年1月31日、午後9時からNHKの番組「NHKスペシャル、ママたちが非常事態!?」を見ました。

番組の予告を何かで見て、これは絶対に見なければいけないと思いましたので、録画を準備することも忘れないようにしてリアルタイムで見ました。

番組の最初から終わりまで食い入るように見てしまったぐらい内容のある番組でした。

母親の体内とくに脳やホルモンの変化によって、いろいろな現象が起こるのですが、その変化は自分だけでなくすべての母親が経験することなのだとも知らずに、自分を責めてしまう人が多いそうです。

その時に、唯一最大の味方である夫がその自覚がないまま協力できずにいるという。

私自身が子供を授かったときにどうだったかを反省したのですが、幸い我が家の場合、妻の父母が全面的に協力してくれる環境でしたので、何とか無事に過ごすことが出来たと思っています。

この番組を見るように孫を産んでくれた娘に伝えたのですが、もしかすると見ていないかも知れません。

録画をしてありますので、こんど見せることにしたいと思っています。



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