多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



会社を経営していると色々な人たちと会う機会が多い。

そんな中でこの方は「本物」だなと圧倒されるくらいの存在感がある人がいます。それは年齢に関係ありませんので自分よりずいぶん年下の方であってもそんな感じを受ける人がいます。

ところがそれなりの地位にありながら、まったくスカスカな存在感しか感じないという人もいます。

「何が違うのだろう?」と問われても的確に説明することは難しいのですが、個々の存在感というものがあって、相手には必ず伝わるものだということは確かです。

学歴・教養や地位と必ずしも連動していませんので、端的に言えば人間力の差というものかも知れません。

自分でもその点で足りないところがないか反省すべきところはするようにしています。

そういう意味で現在日本のリーダーと呼ばれている層に存在感のある人物がいないのが気になります。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 通知表の提出。 佐野眞一著「... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。