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問題解決ガイドのひとりごと。



タイガーウッズはアマチア時代から脚光を浴びていましたし、その動向はいつもニュースになるくらい注目されていました。

そしてプロゴルファーとしてデビューしてからは、期待どおりの活躍をし、多くのメジャートーナメントで優勝を重ねることによって、その存在が他の選手にとって大きなものになり、すべてのトーナメントで最後には勝利をもぎ取るというところまで大きくなりました。

ほとんどの人がタイガーウッズの最盛期はまだまだ続くだろうと思い、はたして何勝まで勝つのだろうか、過去のヒーロー達をどれほど越えていくのだろうかと期待していました。

ところが女性問題で家庭が崩壊するという事態が起こり、彼は数ヶ月トーナメントから姿を消すことになりました。

そして再度トーナメントに参加するのですが、もう他の選手がタイガーウッズを恐れるということはありませんでした。

その状況ではタイガーウッズは単なる強い選手の一人だったので、常勝という過去の栄光は戻ってきませんでした。多分それなりの成績を収めるでしょうが昔ほどの活躍はもう期待できないでしょう。

このような現象は単にタイガーウッズのことだけでなく、企業活動においても起こることだと肝に銘じておくことが肝要なのかも知れません。



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アラヤではこの季節になるとインフルエンザの予防注射を希望者に限りしてもらっています。

人によってアレルギーや副作用も考えられるので、強制ではなくあくまでも希望者のみという運用です。

最初のころは社員のみでアルバイト、派遣の人は対象外でしたが今年からオフィスにいる全員が希望すれば注射を受けられます。

本社の場合は、ご近所の産婦人科医院でお願いしているのですが、妊産婦用ですので早めに手配してくれるのがメリットになっています。今年は今来週中に実施することになりました。

このお陰からか、インフルエンザが猛威をふるう時期になっても、休む人はほんのわずかという実績があります。

こんな経験からインフルエンザの予防注射はお勧めですとお話することがあります。

 



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信頼を得る、信頼をするということは社会人生活をする上で欠かせないものですし、豊かな人間関係を保つ上でも大切なことだと思います。

しかし信頼を得るということはそんなに簡単ではありません。

それは努力をすれば出来るというものではないからです。

仕事を通じて、お互い共通の趣味を通じて、ボランティア活動を通じてなど、信頼関係を構築する場面はたくさんありますが、お互いに信頼できるという気持ちになるまでには、時間だけでなく多くの擦れあいの中でお互いの気持ちが融和することが必要です。

そしてやっと信頼を得るということになっても、ほんの些細なことで瓦解してしまいます。それくらい繊細なものだと思います。

思いもしない出来事で、信頼に足る人物ではないと相手に思われてしまうケースもあります。

こんな関係を豊かにもっている人は「誠実」であることが多いのは当然のことかも知れません。



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06:30 from Twitter for Android (Re: @touch_0329
@touch_0329
08:35 from goo
映画「ゴーストライター」を観ました。 #goo_alaya2006 http://t.co/7pjESola
09:26 from goo
クローズアップ現代は観ている人が多い? #goo_alaya2006 http://t.co/R8EkazM6
23:02 from Twitter for Android
羽田空港の国際線に来ているが、ANA受付カウンター不慣れのため時間がかかりすぎ。猛烈なクレーマも一人いて混乱状態。成田空港からベテランを配置すべし!
by shigetommy on Twitter

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昨日は曇りでしたが、絶好のゴルフ日和ということでいつものゴルフ場に出かけました。

ゴルフをする前にレストランでコーヒーを飲んでいると「この前NHKで観ましたョ!」と声をかけてくれる人が。

ゴルフをスタートして3ホール過ぎたころにキャディーさんが、「中嶌さん!テレビを観ていたら突然出てきたのでビックリしたのよ」と言う。

お昼休みレストランでも、ゴルフを終わってクラブの確認をしているところでも、いろいろな人が声をかけてくれました。

この現象はどこに行ってもありますので、クローズアップ現代を観ている人がいかに多いかを改めて認識することに。

デュッセルドルフにあるアラヤヨーロッパのお客様からも反響があると聞いていますので、番組で取上げてもらったことの大きさはこれから実感することになるのだろうと思っています。



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昨日、有楽町の映画館で「ゴーストライター」を観てきました。

イギリスの元首相がリタイヤーした後で本を出版するためのライターが主人公なのですが、題名とは違ってサスペンス物と言ったほうがよいほどハラハラドキドキの連続で、面白い映画でした。

イギリス首相の誰がモデルなのかは分かりませんが、労働党の党首であり首相だった人物がアメリカのCIAの関係者と密接な関係にあったという設定です。

そのために首相時代には戦争に協力し、英国民でありながらテロリストであった数人をアメリカに手渡したという事実が明らかになっていく。

ゴーストライタである主人公はあまりにも深く元首相の過去を知りすぎてしまい、最終的にはその命を狙われてしまったという物語です。

イギリスの映画ですのでアメリカ映画のようにハッピーエンドではないので、何となく観終わったあとがさっぱりしませんでした。

ところで、日本の首相でCIAの影響下にあったという人物はいたのだろうか?と頭に浮かんだのですが、そんなことは当たり前のことで疑問の余地すらないというのが政界の常識なのかも知れません。



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