大連は以前から就職事情が厳しいと言われていましたが、今回の金融危機に伴う経済の低迷の影響でますます悪化しているようです。
大学を卒業したのにまともな就職先が見つけられないという事情は、日本よりもさらに深刻です。
中国で働きたいという日本人も現地で同じような厳しさを味わっているようです。
彼らに人気のある外資系企業はアメリカが一番で、日本もそれに次いでいますが、採用を積極的にやっている企業が少ないので希望の企業に就職するのは大変です。
今は優秀な社員を確保するチャンスなのかも知れません。
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