多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



笹尾光彦さんのミニ個展を自由が丘の「IDEE」で開催する可能性があるということで、昨日、笹尾さん、インテリアデザイナーの齋藤志乃さんと一緒に「IDEE」自由が丘店に行ってきました。
ちょうど昼でしたので、IDEEの4階のレストランで大変美味しい昼食をいただいたのですが、食後のコーヒーカップはロイヤルコペンハーゲンを使っていました。
さすがIDEEと感心したのですが、「割ったら従業員はたいへんだろうな・・」と要らぬ心配をしてしまいました。
久しぶりにIDEEのお店をのぞいたのですが、いささか雑貨が多くなっていることに変化を感じました。

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橋本潤さんはインテリアデザイナー・二級建築士という肩書きで、イタリアのミラノ市で毎年行われる「ミラノサローネ」に何度も出展実績があります。
アラヤの社員の友人ということで、偶然橋本さんのことを知ったのですが、昨日(12日)が五反田で行われていたデザイン展の最終日ということを知り、急遽スケジュールを変えて行ってきました。
椅子とテーブルというシンプルな展示でしたが、不思議な魅力を感じました。
物を作るということよりもアートとしての魅力なのかも知れません。
会場には橋本さんがおられましたので少しお話をしたのですが、作品同様に魅力的な方でした。
橋本さんには是非、アラヤのオフィスを見てほしいと思っています。

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志ん朝一門の人達が亡き師匠である「古今亭志ん朝」を語った本です。
私はテレビで見ていた志ん朝さんしか知りませんでしたが、弟子にとってどんな人だったのかを、いろいろな角度から見て、どのくらい芸に厳しかったかとか、人間味にあふれた人だったのかが面白く語られています。
もう一度志ん朝さんの落語が聞きたくなりました。


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久しぶりに何となく野中柊さんの本を読みたいなと思っていたら、ぐうぜん本屋さんで「グリーン・クリスマス」を見つけました。
この作品は1993年に初版本が出ていますので、野中さんの初期の作品のようですが、野中さんらしい特徴があってとても面白い本でした。



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2月に本社事務所の面積を1.5倍に増やした際にレイアウトも大幅に変更し、机も増やしたのですが、もう机が足りないという事態になってしまいました。
そこで先週の金曜日から日曜日にかけてまたまたレイアウトの変更を行いました。
この変更により机を7つ増やすことができましたが、もう面積的には限界に近づいていますので、次の策を考えることにします。

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3年前に刊行されてベストセラーになった本ですが、その時には読もうという気が起きませんでした。
硫黄島をテーマにした本は城山三郎さんの「硫黄島に死す」や秋草鶴次さんの「十七歳の硫黄島」を読み、映画の硫黄島も当然のように観ていたので十分だと感じていたからです。
ところが読み出してみると、また知らなかったことが次々に目の前に現れます。
戦後生まれの私たちが今の生活が出来るのは、こんな日本人がいてくれたからだとつくづく思います。


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今朝、通勤のため自宅(大崎)を出て歩いているとミンミン蝉の音がやかましいほど聞こえました。
昨日は気づかなかったので今日から始まったのでしょうか?
それにしても私が子供の頃は東京では夏はアブラ蝉が全盛でしたのに、ミンミン蝉に圧倒されてしまったようです。
これにクマ蝉まで加わるようならまるで東京が静岡県。
秋が感じられる頃にはカナカナ蝉、オーシンツクツクと鳴くツクツク法師の声が聞こえてくるのでしょう。
それにしても季節の移り変わりが早すぎると感じるのは何故?

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書店で「ソニーをダメにした」という題名が目に入り手にした本ですが、一日で読み終えるほど引き込まれてしまいました。
あのソニーがおちいってしまった「普通」という病は、私たちのように起業したばかりの会社にもありうるし、その芽がすでにあるのかも知れないと感じたからです。
普通でなかった企業が普通になってしまう怖さを気づかされた本でした。
この中で頭に残ったのが次の文章です。

・経営者は「人を活かす」ことこそが役割。
・「お金を活かす」のは投資家の役割。
・経営者が投資家と同じ目線で経営を考えるのは本末転倒。
・夢を語らぬ経営者は怠慢である。
・夢を語れぬ経営者は無能である。


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今年の4月に開設をした大阪支社の人員が充実してきました。
今月入社してくれた人を含め現在9名ですが、内定している2名が9月1日に加わりますので11名体制になります。
関西地域からの引き合いも多くなっていますので、年内にはオフィスのスペースが足りなくなることも考慮して、手段を講じておこうと思っています。

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原田マハさんの本をこのあいだアマゾンで5冊も買ったのですが、最後の「ごめん」を読み終えてしまいました。
この本には4編の短編小説は入っており、それぞれがちょっとミステリアスで面白い内容です。
原田さんの小説の世界にはまってしまったのに、次に読む本がないのがちょっと残念。


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副島隆彦さんの本を読むのは初めてでしたが、この本に書かれていることも初めて読む内容でした。
歴史の中に隠されてきた真実としていろいろなことを書かれていますが、必ずしも全面的になるほどとは納得できない部分も多くあります。
しかし、こういう考え方や見方があるということを知る上では面白い本だと思いました。
また明治維新の見方には一部注目すべき部分があります。

―後に、維新の元勲と呼ばれる者たちは世界史の大きな軸の中では、イギリス帝国の世界戦略の中に組み込まれていた―



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先週は大連市に出張したのですが、その業務で大きなものは大連アラヤのオフィス移転という課題でした。
オフィスが手狭になったこと等の事情があり、9月頃までには移転を考えていますので、今回はそのオフィスを探し決定しなければなりませんでした。
幸いなことに大連ソフトウェアパーク内に最適なオフィスと出会うことができましたので、その日のうちに仮契約をしました。
本契約を結び、オフィス内装工事に取り掛かりますが、9月中旬までには移転を終了したいと考えています。

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会社設立直後に最初の会社案内を作成し、お取引開拓のためのツールとして活躍してもらいましたが、会社の内容も変化したこともあって2年前に会社案内を更新しました。
ところが、この2年の間にまた大きな変化がありましたので、9月末完成の予定で新しい会社案内の制作を開始しました。
今回もデザイナーをはじめ関係者全員がはりきっていますので、前回にも増してより良いものが出来そうです。

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