多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



外国人旅行者や耳の不自由な利用客に対するコミュニケーションの支援ツールとして、タブレットを使った「コミュニケーション支援ボード」の製作プロジェクトにアラヤが参加しました。

最大17言語に対応していますので、利用者は使いたい言語を選択することが出来、機内、空港などの状況を選べますので、自分の意思を相手に伝えることが可能になりました。

また筆談、音声の再生も可能です。

開発にあたり、翻訳、音声収録、DTP、システム構築などの、それぞれの専門性と役割を意識した分担を各社で行いましたので、流動的なプロジェクトマネージメントで対応しました。

この「コミュニケーション支援ボード」は各空港で活躍しています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




私の誕生日に家族からGoogle Home をプレゼントしてもらいましたので、昨日自宅に設置することになりました。

テレビなどで宣伝しているのを見たことはあっても、それほど興味があった訳でもありませんでしたが、娘夫婦の家庭には少し前に設置されていて、5歳の孫が使いこなしているということがあるので、お祖父さんとしては「知らない」ではいけないという事情がありました。

設置するにはそれなりの知識がないと出来ないので、娘夫婦が来てくれたのですが、設置している最中に孫が私に「どのように操作をするか」を熱心にレクチャーをしてくれました。

ほんの小さな機械ですが、何やら面白いというのが感想です。

もう少し使いこなせるようになったら、もっと楽しくなりそうな気がします。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )