外国人旅行者や耳の不自由な利用客に対するコミュニケーションの支援ツールとして、タブレットを使った「コミュニケーション支援ボード」の製作プロジェクトにアラヤが参加しました。
最大17言語に対応していますので、利用者は使いたい言語を選択することが出来、機内、空港などの状況を選べますので、自分の意思を相手に伝えることが可能になりました。
また筆談、音声の再生も可能です。
開発にあたり、翻訳、音声収録、DTP、システム構築などの、それぞれの専門性と役割を意識した分担を各社で行いましたので、流動的なプロジェクトマネージメントで対応しました。
この「コミュニケーション支援ボード」は各空港で活躍しています。