石原都知事の発案で東京マラソンが企画され、昨日3万人ものランナーが東京中を走りました。有森選手が引退ということで沿道ではラストランを応援した人も多かったようです。
大都市での市民参加のマラソン大会は走る人だけでなく、応援する人も楽しめるので意義のあるイベントだったと思います。
走りたいという応募者が10万人(当選したのは3万人)もいたことにも驚きました。
残念なことに50歳台のランナー二人が心肺停止というアクシデントに見舞われ、一人は意識回復、一人が重態とのことでした。
ご回復をお祈りします。
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