予定通りのフライトで無事にデュッセルドルフのホテルにチェックインしました。
ドイツ・デュッセルドルフへの飛行機の中とトランジットの時間があったので藤原正彦さんの著書2冊を読みました。
「父の権威・数学者の意地」と「古風堂々数学者」はまさに藤原ワールドの本なので、藤原さん独特のユーモア満載です。
読んでいて突然面白い文章に出逢うので声をたてて笑ってしまいました。
座席近くの人やスチワーデスに「何?」という顔を何度もされましたが、面白いので笑いを抑えることが出来なかったのです。
出張には藤原さんの本をあと2冊持ってきているのですが読み終えるのは時間の問題になりそうです。
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