昨日の午後、お取引先である計測器メーカーを訪問し、お話させていただく中で、中国の工場が調達している梱包用化粧箱の印刷について現地で苦労している旨をお聞きしました。
中国での梱包箱の印刷は経費削減のためにCTP(フィルムを使用せずに直接刷版作成)が常識なのだが、色の再現がうまくいかないケースが多いとのことでした。
アラヤにお任せいただければCTPを前提にした原稿データ作成と、色校正も満足してもらえるシステムを持っていること、そして中国での印刷、納品も可能であることをお伝えしたところ、近日中に担当者を交えた打合せをしたいとの感触を得ました。
今週末、中国・大連の印刷会社に別な用件で担当者が打合せに行くのですが、何かが具体化しそうな予感がしています。
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