藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

安倍首相にとって、大切なものは。

2018年04月12日 | 雑感


 いやはや、三か月近いご無沙汰でした。

 寒い冬にはなかなか長居できない私の部屋。足が冷え、手が凍える・・パソコンの前にいられるのは限られた時間。

 冬が嫌いな訳ではないけれど、寒いのが苦手なのです。


 やっと温かくなってきましたね。


 予算議会、と言われる三月議会が終わり、母の一周忌も先日行いました。

 市長の施政方針への質問・予算審議・一般質問・委員長報告・・予算書との格闘はいつものことですが、結構体力も使います。

 一周忌の用意も、昨年のお墓の改修依頼から始まり、位牌やお仏壇のこと、一周忌の在り方などなど、結構金銭面も含めてやることがありました。

 どうにか終えて今、少しホッとしています。

 
 これでお葬式から納骨、一周忌法要までの流れを学ぶことが出来てよかった~、と思うのですが、考えてみたら、今度は送られる側になっちゃうのかも、学習の成果を活かすことができないかも、ということに気が付きました!



 
 さて、寒さにめげていたり議会に集中していたり、法要の段取りなどさまざまなことをしている時、国の中枢ではなんとまああきれることが。


 もう、国民のために汗を流すなんてことは考えてもおらず、首相が自己の保身にのみ汗を流すようになったら、オシマイでしょ。

 私たちは、税金を納め、ほとんどの人が誠実に生きています。

 そして多くの国民は、厚生労働省やら文部科学省やら防衛省やら、財務省なども、誠実に仕事をしているのだと思っていたでしょう。

 
 国民ではなく、エライ人たちの方を見て誠実に仕事している、あるいはせざるを得ないとは、もう末期症状です。

 
 国としての規範をないがしろにするような行為を行いながら平然としている首相が、さらに憲法を変えようとしているなど、どう考えてもおかしいです。
 
 国民に<働き方改革>を押し付けるのではなく、自らが働き方を変えるべき。


 これでは、安倍首相の名前、違って呼ばれますよ。

  「安倍 捏造君」と。

 


 

 
 


 


 
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