このブログ、前回はなんと8月15日でした!
そして今日は、10月の8日・・・。
九月議会も終了して、今はつうしんを書いたり調べものをする時期であります。
・・・いつもでしたら・・・。
まったくもって、色んなことが起きるものですね。
母の介護が昨年から始まり、お陰様で多くの方々のご支援を頂いてどうにか一年たちました。
八月の中まで九月議会の用意を整えてから、八月末に秋田の義父のもとに夫と行きました。その間、母はショートステイでお世話になりました。
まるでフィリピンの<スモーキーマウンテン>みたいな実家の大掃除に挑み、一年分の不用品やら食糧やらを一掃してきました。
帰ってきまして翌日母が戻りました。
しかし、母の様子がおかしい・・・。
九月一日、救急で入院となりました。
一時はドクターから「覚悟してください」と言われ、近い親類などに連絡いたしました。
丁度一年前も九月議会の時でした。やはり救急で入院したのですが、今年も同じ日にちでした。
九月議会は「決算議会」です。体力気力がさらに必要。プラス母で、とにかく自分が倒れないように、と思ってました。
今持っている<喪服>が痩せてしまったので買い替えなきゃと思っているうちに、なんと、向こう岸に行こうとしていた母がユーターンしてきました!
そして、昨日退院できました・・・!
さらに低空飛行状態で、介護の中身も増えましたが、母は家に戻れてうれしそう。ま、なんとかなるでしょ。
思うに、ドクター、看護師さん、作業療法士さん、ケアマネさん、看護ステーションのみなさん、ヘルパーさん、福祉用具の会社等々、いろんな人たちに助けられて日々を送ることになります。
そうだ、社会福祉協議会のハンディキャブにも、ですね。そうそう、夫も、ね。
離れて暮らしている子どもたちも。
そして、「良かった~」と思えたことの一つが・・・。
「自己チュウばあちゃん」と呼ばれていた母が、イヤミも文句も言わず威張りもしなくなって、「カワイイ母」になってきたこと、です。
私も母(91になりました)介護してます。
母のこのごろのくちぐせは「いつでもあちらへ行ける。生き過ぎた」です。
ところでスモ-キ-マウンテンの兼は愛子さんにしつは軽率な表現です。日本にはあり得ない過酷な場所です。軽く表現しないほうが…
同じく母(91になります)の介護してます。
このごろの常套句は「長生きしすぎた。いつでも逝ける」です。時々「その方が…」とも思いますがでもやはり…いきてほしい。
ところでスモ-キ-マウンテンの引き合いは愛子さんらしくないよ。当事者への思い遣りを!
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
ひょっとして、二回投稿されたかな?と思うほど同文章を頂きました。
そうですね、ちょっと、スモーキーマウンテンは、たとえが不適当だったかもしれませんね。
夫の実家はとにかく掃除のしがいがありすぎなのです。今年は、玄関から入る所で、既に課題があるほどで・・・。義兄は「すごいだろ~」と笑って言い、義父は「ごみの山だあ~」と、にこにこしていました。
よく病気にならなかったねーと、感心するくらい・・・。
私は、この義父も義兄も好きで、大量のもろもろと格闘するのは厭わないんです。まあ、あまり想像できない感じではありますが。
頑張って、多少片付いた中で義父と飲むお酒はオイシイです!