うち（総務委員会）の視察はきついぞ！

　１０月２０日～２２日迄、北海道に研修に。今、私が委員長の総務委員会は、＜市民との協働＞の真のあり方を調査しています。その＜市民自治条例＞のモデルである、ニセコ町と、旭川市、北広島市の三自治体の状況を視察してきました。去年は四市でハードといわれたので、今年は三市にしたのですが、北海道は広いですな、やはり。でもね、遊びに行くんじゃないんだし、しっかり研修するのは当たり前！　稲城市は、今の長期計画の柱を＜市民との協働＞としていますが、果たしてどうか・・・。計画決定前に市民の意見を聴く、としていますが、そうなっているか・・・。各審議会の委員さんは、きんたろ飴ではないか・・・。等、市民の声を活かした街創りを進めて行く方法や、意識の向上の図り方などの実践を模索してきました。やはり、情報の共有は基本中の基本だと、改めて思いますね。　それにしても、行きの飛行機の操縦士さん、何か心配事があったのか、すごい操縦だったです・・・。

稲城市議会 九月議会と決算委員会での藤原・・・

　うわあー、もう１０月も半ば！　九月議会が２２日に終了、そして決算委員会が１０月８・９・１０の三日間で、その間は通信の作成や色んな会議で埋まっておりました。勿論、合わせて１０００ページくらいある１９年度決算書を、過去数年分の資料とつき合わせながらの検討作業もやりまして。＜はっ！！＞とカレンダーを見たら、世の中は三連休・・・。
　そうそう、九月議会です。一般質問は、三項目、障害者自立支援の具体策について、稲城第一中の飲料水改善について、炎天下に行なわれる美化運動について、をおこないました。質問は、しっぱなしではダメで、その後の検証のほうが大事なんです。目立たないですけどね。＜質問しましたあ！＞で、胸はっててもダメなんよ実現させなきゃ。
　決算は、もう遣ってしまったオカネが正当に遣われたか、を調べるのです。大変な量！でも、これが次の予算に影響する訳で、真面目にやるべきものなんです。