藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

たまねぎのちバームクーヘン

2011年04月30日 | 雑感
 毎日風が強いですね。

 今、我家には選挙で使ったあらゆるものが未だあふれている状況です。

 でも、こうして昼間っからブログを書く時間ができました。

 いままで沢山の方々から多くの様々なコメントをいただき、ありがとうございました。

 出馬表明前にもいただき、表明後は未知の方からのものがさらに多くなり、とても励みになりました。そして、結果後にいただいたものは、私の疲れを癒してくれました。
 もちろん、中には諫言や「?」もありましたが、それも含めてありがたいです。

 アンさん、トトさん、向陽台の直言居士さん、フミやんさん、Aさん、Tさん、Hさん、☆8さん、若葉台住民さん、一般市民さん、市民G
さん、いちごさん、宇野さん、アラセさん、カワイさん、あかさかようさん、ふじこさん、こったんさん、おっさんさん、ハシモトさん、中島さん、KNさん、ゆりさん、☆☆さん、
 あ~抜けていたらごめんなさい!みなさん、ありがとうございます!

 市民Gさんの長文・・・そうですね。これからも「伝え続ける」「考え続ける」「行動する」ことを考えていきます。

 フミやんさん、私も学校給食のミルク嫌いじゃありませんでした。(突然で、しかも間があいた返事ですが・・・)

 
 私の後ろにあるあふれているもの達を片付けつつ、新聞をゆっくり読んだりして、私の幼馴染の「タドンくん」が言うように、「16年ぶりに少し休めってこと」だと考えて、たまねぎをサルが剥く話のように少しづつ疲れをとっていきます。

 そして・・・

 その後は。

 バームクーヘンのように少しづつ、ミルクや(学校給食の!?)卵や想いや力を溶き混ぜた衣を纏ってまいります。
 以前よりも謙虚で濃厚な味わいのあるものとなるように、なってまいりますね。
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力及ばず、ごめんなさい

2011年04月25日 | 日々の活動


 応援してくれた皆様、結果が出せず、申し訳ありませんでした。

 昔風に言えば、「B29に竹槍で向かうような気持ち」で臨みましたが、選挙の車に乗って走ると、なんと笑いながら好意をもって手を振ってくれる人の多かったこと!お店から飛び出してきてくれる人。「うちの方に来ない。来てくれ」と電話してくれる人。「南山を守ってください!」と手を振るひと・・・。みなさん、ありがとうそしてごめんなさい・・・。

 多くの市民の方達がつくった会「かえよう稲城!市民の会」から、立ち上がった私は、本当に多くの優しさと熱意とひたむきさに支えられて、演説の中身に一切のウソも中傷も入れずに、事実のみを語ってきました。
 相手を口汚く批判する手法をとって自分を優位に見せるようなことを、私は、軽蔑しますね。可愛そうな人だとも、思う。

 これからですが、会のみんなと共に、前にむかうことを考えています。
 そしてそれが、これからの稲城をなんとか悪くしていかない行為になると考えます。

 何を考えているか、それをここに書くと、又誹謗中傷されるかもしんないから、辞めときますね。

 南山のことでコメントくださった方。誠実な議員も、中にはいるのよ。そして誠実な市民は、もっと、いるんです。
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公開討論会に参加して

2011年04月15日 | 日々の活動
 昨日の14日、稲城の地域振興プラザで、市長立候補予定者の「公開討論会」がありました。青年会議所主催で、今の時期ですから夜間でなく、昼間だったのですが、多くのご参加がありました。

 こういう機会はいいですね。

 でも、実際に「討論」する時間は無く、それぞれの意見発表だけだったのは惜しいですね。きっと来られたかたは、質問もされたかったかも。ちょっと残念。

 今に時期、いろんな人が駅に立ったりしていろんなチラシ撒いたりしています。今迄見たこともきいたこともないような人が、「これ、やりました」「あれ、やります」と書いてあります。

 判断、難しいですよね。

 でも、日頃からキチンとした内容の報告だしている人なら、まず判断できます。

 白雪姫は、最初は毒りんご。次が毒を塗った櫛かな。そして次が・・・糸巻きだっけ?兎に角、学習しなかったから三回も死にそうになりました。

 判断、難しいけど、必要ですよね。



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「市民が原点」だったのにね。

2011年04月06日 | 雑感
 20年前に石川市長が立候補した時のキャッチフレーズは「市民が原点」でした。

 いいですねえ。

 自分がどこに依拠して市政運営するか、一言で表してますねえ。


 はい、20年経ちました。

 4月一日の広報「いなぎ」にあるコーナー、「時代への視点」。石川市長最後の文章。

 「市民活動家の総理が日本を駄目にする!」という題で書かれている中身。

 「私(石川市長)が衆議院議員だった管総理と最初に懇談した際、この人は目の前にいる生身の人間に興味を持てない人、と直感した」というくだりがありまして、私、チョット混乱しました。

 
 いいえ、他意はなく、混乱したんです。

 管さんが、石川さんにそう感じたのか・・・?と。

 そうじゃなかったんですが。

 その文章の続きです。

 「市民運動といえば市民の利益を代表しているようなイメージですが、実態は一方的な意見や主張をすることが多々見られます。市民といいつつ一部の利益や権利しか眼に入らないのです」と。

 市民が原点から、随分とひねくれた見方になりましたね。

 ある方から、コメントをいただきましたが、ここに公開すると身元がわかってしまいますので、出しません。その内容は、「職員の声を聴かなくなった市長」のことでした。
実に、切実にかつ具体的に書いておられました。

 時の流れが積み重なり、厚みを増し、豊かになることもあれば、変質することも、あるんですね。
コメント (2)
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