お蔭様で、今日、母が退院のはこびとなりました。
これからは又、家でどんな感じの暮らしになるか、チョット様子見のとこですね。
本人はいたって元気。いつもの暮らしにすぐ戻れると思っているところが恐ろしい。
介護まではいかないけれど、高齢による<おとろえ>は確実な状況ですね。
さて、もっとひどい「高齢者」がいますね。
東京都知事の責務をおっぽり出して、国政に戻ると。
「官僚支配を断つ」って・・・。国会にいた時にできなかったよね。そんで、いまさらなにをカッコつけて、東京都民をほっぽって、「東京都のためにも国会へ」って、詭弁もいいとこだと思う。
憲法を<改正>ではなく、違うものをつくる。お隣の国を「シナ」なんぞと呼ぶ。「若いやつら、しっかりせい!」って、自分の息子達はどうよ。
明らかに<右>に進路をとると考えられるのに、言語が明瞭だ、はっきり物事をしゃべるなどという理由だけで、なんかやってくれそうだ、と期待しちゃいけないよ。
私はほんとうに、恐ろしいとおもうよ!