藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

カレンダーが、あと二枚

2015年11月06日 | 雑感

 母の介護が始まって、約一か月がたちました。

 介護支援に入って下さっている方たちが、とてもよくしてくれて、母はうれしそうです。

 入院時よりも、頭のめぐりも良くなってきた感じがあります。

 時々、時間や記憶がこんがらかるようですが、今のところ大した混乱もなく過ごしております。



 そんな日々、九月議会が終わり、その議会報告会を開き、会派の通信と自分の「つうしん」を発行し、「つうしん」への感想やご相談などをいただいて・・・。


 あと20日で12月議会です!


 年4回行われる「定例議会」。「年4回しかないのか!」と思われるかもしれませんね。

 そのほかに、ほぼ毎月委員会があります。

 その委員会で取り組むべき調査などがべつの日に設定されます。

 委員会で報告される内容がある時は、その関連事項をいろいろ調べます。

 
 
 私は,<福祉文教委員会>と<議会運営委員会>に属していますが、そのほかに多摩市・あきるの市・稲城市で構成している <三市収益>という「江戸川競艇」の組合議員もやっています。


 なんやかやと調べもの、相談ごと対応、専門の方に教えてもらいに行く、など日々動いております。

 年齢のせいか一度調べても頭にうまく入らず、再度同じことを繰り返し、反芻しながら理解に至る、なんてやっています。

 議員は、自分でアンテナ立てて自家発電してスイッチオンにしないといけませんね。


 稲城市のこともさることながら、国政にも無関心ではいられません。

 忘れちゃいけない「安保法制」のこれから。

 普天間飛行場の解消と一体の問題と捻じ曲げて不当に扱われている「辺野古」地区。

 福島を放置しての原発再稼働。 もんじゅは廃炉を願います。

 
 どれも自分たちに関係ないと思っていると、突然に後ろから飛び掛かってくるのですよ。


 自分の家族のことから、距離も時間も超えたことまで、アンテナを張って臨んでいかないといけません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする