困ったもんだ。
確かに国民に投票権は、あります。
しかし、この事態はどうなんでしょう。
今のマスコミの報道やらを見ると、こんな思いが湧きました。
食堂に入る。 メニュー表を見てきめようとすると、店員がこう言う。
「今の時間は、ランチメニューからお選び下さい」と、ぺら一枚のメニューを出す。
見ると、<かつ丼>と<かつ煮>。
「他のじゃだめなの?」と聞くと、「ちょっとお時間が・・かかるので・・」ともじょもじょする。
これはあくまで私の感覚ですよ。
合流だ、いや選別だと言っているうちにまた、オスプレイがイラクにて墜落。
やはりあれは「未完成飛行物体」です。
しかし、本日の新聞で、実はオスプレイの沖縄配備は21年も前に決まっていたと、石破さんが言ったそう。政治的配慮で黙っていたと!
いったい何を守り、どこを見ての話なのか。
そして今。
いったい何が問題なのか。
私たちは、その日の風に吹かれて決めてはいけない。
憲法の何をどう変えて何をどう<良く>しようと考えているのか。
安倍首相は、憲法解釈を捻じ曲げて、今まで集団的自衛権やら安保法制関連法案を強引に通してきました。
今、教育云々と言い始めていますが、それは憲法改正せずとも着手できること。ただ、いままでやってないだけ。
百歩譲って憲法改正論議をするなら、北朝鮮を悪人扱いせず、戦争放棄・主権在民は堅持して、どうしても万人にとって枷になる点を論議してほしい。
改正ありき、自衛隊ありきではなく。
一昨日の金曜日に、稲城市議会が閉会しました。
各政党所属議員は、選挙に走り回るのでしょうか。 私は党に入ったことがないので、詳細はわかりませんが。
地方議員は、国会議員と違って、住んでいる人たちの顔や名前や生活に直接触れながら仕事をします。
自己中心的という意味ではなく、そこに住んでいる人たちの暮らしを良くするために汗を流す役割をするものです。
若葉台地区から提出された、学校に近接するマンション建築にたいしての陳情は、9:11で否決されました。
確かに陳情文はもう少し練られたほうがよかったと思います。しかし、陳情を出すなんて行為は大抵の市民からして非日常的なことであり、大変な労力がいったと推察します。
身近に相談する議員などがいて、しっかり対応できたら良かったですが。
今後も「全国に誇るまちづくり」をした若葉台地区に、市のコンセプトから言っても景観からいっても違和感があるマンション建設について、引きずるものがあると思います。
時は 秋。
今月私も一歳増えて、前期高齢者に磨きをかけて、まいります。
「希望の党」の小池さん、正直者ですね?本心を赤裸々に表明して独りよがりの早や合点?自信過剰もいい加減にしないと一夜の夢となるでしょう?その方がよいのですが、すり寄った民主党の議員は政治家ではなく政治屋です。有権者にも責任がありますが、あまりにも議員達の哀れさ、これは安倍チンを出頭に皆同じの類でしょうが。
稲城市の議員先生方も政治家になってください。
お久しぶりです!コメントをありがとうございます♪
報告会のお知らせは「元気に仕事してます!」のお知らせですので、お気になさらず<また来たわ>位のお気持ちでお願いいたします。
どこの議員か忘れましたが、テレビで「当選だけが目標の議員が7割だよ」と。驚きの発言ですが、私は驚きません、そうかも、と思います。情けないことです。