朝晩、空気がヒンヤリしてきましたね。
北海道ではもう積雪・・・。
細長い日本列島の北国の様子を見ると、ああ、東京にいて「さむいね~」なんて言っていてはいけないな、と思ったりします。
夜のニュースで雪の中小学校に行く小さな女の子が「寒くない!」と赤いホッペでニッコリ笑う姿を、私なんかは20度くらいある部屋で、ひざ掛けなどして見てる。思わず立ち上がって、テーブルの上の新聞やカップを片づけたりします。
今週はじめ、私の誕生日。○○才に(オホン!)なりました。誕生日の日に母に「産んでいただきまして、ありがとうございました」と言いましたら、「どういたしまして」とかえってきました。
夫は毎年、花束を渡してくれます。と、今年はケーキではなく<あんみつ>(!)を買ってきてくれました。
いくつになっても、嬉しい♪♪
その前の先週末。
実に久しぶりに以前発行していた私の通信「はなまるつうしん」を復活、新聞折り込みで配布させてもらいました。
B4サイズ裏表。見出しのみ活字であと手書き。カットも自分で入れます。
このつうしんを見てくださった方たちから、実にたくさんの反響をいただきました!
うれしいです!
ありがとうございます!
メール・電話・はがき・・・ばったり会って・・・と、本当にありがたいです!
少しでも多くの方にお読みいただきたい、と思って書いています。今現在住んでいる稲城市で、どのようなことが起こっているか。市長や議員が市民のために働いているか。私自身の考えも含めて、限られた字数ですがお伝えしたいと思っています。
それが私の一方通行ではなくて、いろいろなご意見やご感想をいただける。
暮らしの中で、困るな、とか嫌だなと思うことがあっても、ま、仕方ないかと黙りこむより、ほんのちょっと動くことで、その小さな波がだんだんと大きなうねりになるかもしれません。
憲法九条にノーベル平和賞を、という発案も、一人の女性からときいています。
私がかかわった、牛乳パックを再生する運動も、はじめは一人の主婦がはじめたことです。今はもう常識になりましたね。
一人の力は、こう言ってはなんですが、小さく限られています。(ま、権力持ってる人は別かも)でも、一人ひとりが指一本分でも動くと、大きな力になっていくってこと、あると思うんです。
テレビに映った女の子が「寒くないよ」と言った一言で、私が立ち上がったように(む~例としては小さいですかね)
私のつうしんを読んで、受話器や携帯、ペンを手にとってくださったり、パソコンに向かってくださったように、そしてそれを頂いた私が、とてもエネルギーを得たように。