藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

「適材適所」はフェイクニュースだったのね

2018年11月22日 | 雑感

 季節は巡り、しっかり厚着でパソコン操作です。

 風邪が長引いておりましたが、どうにかこうにか回復し、来週からの12月議会にはバッチリ体制で臨めそうです。


 さてさて、ブログに書こう、と思っているうちに次から次へと色んなことが起きる昨今。

 気になることは沢山あって、カリフォルニア州の山火事はいつ沈静するのでしょうか。異常気象による火災であるようで、今後日本も起こる可能性があると思います。狭い日本で果たして「クサナギの剣」の方法が可能かどうか。

 トランプ米大統領は、管理の問題と言ったりしているけれど。 ご自身がフェイクニュースを流すようなことがあってはなりません。


 ところで。


 フェイクニュースは、トランプさんの十八番ではないですね。


 「適材適所の人選」と安倍首相が言われたけれど、本気の発言か疑う事態。


 他党の党首に「在庫一掃セールだ」と揶揄されたけれど、ひどい冗談だ!とは思えなかった私。

 
 フェイクニュースではなくて、やってたことがフェイク(嘘)だったのが、ゴーン日産会長。

 私なぞは、バッグの底から500円玉が出てきて喜んでいるのに、まったく桁違いで口あんぐり。


 そして、よく考えると、嘘くさかったり偽っぽかったりする事柄は日常茶飯事あるのです。

 「原発の安全性が確保された」「避難計画が整った」などと、福島のことも蹴散らすように再稼働。稼働延長。

 「国民の皆様に丁寧にご説明、ご理解を頂く」などと、その後なし崩しの体の森友・加計・消費税増税、そして沖縄辺野古。


 いつか、きっと、どこからか、口先で済ませていた事どもが、音を立てて崩れる時がくると思います。

 その時、真っ先に埋まってしまうのは、顔をあげて良いように言い募っていた人間ではなく、下を向いて一生懸命生きている人たちなのではと、暗い妄想をする私がおります。

 
コメント
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