実に珍しく、今年中に大掃除ができました！それも、私の仕事部屋まで！ 私の以前の事務所は、自宅と離れたところを借りていました。結構広くて、本も書類も置き放題でしたが、同居している母が多少心配になり、段差の無い家にした際、自宅に仕事部屋をくっつけたのです。ところが、そこがすごく狭い！そりゃそうですよね、五人が住んでる家に無理やり作ったんで。とにかく、前の半分以下のスペースになったもんで、まあ、どんどん溜る書類と資料がソフトクリームのようにグルグル重なって行き、来客の際はそのソフトの間で立ってお話という有様になったのです。 いやあ、勿論、気にしてました。しかし、一日は短く一年もあっという間・・・。んが、しかし、遂にやりました！大晦日の今日、空は晴れて青く見え、仕事部屋の床も見える！ ・・・しかし、私は既に知っています。この床にいずれ又近い内、ソフトクリームが現れて来る事を・・・。 私の仕事は、兎に角膨大な資料や情報や本の類が常に必要不可欠なものです。市長が出してくる議案ひとつとっても、国の動向や東京都の姿勢、又は他市の状況などなど調べなくてはいけませんし、その上で、自分の意志を決定するという仮定を経ますので、結構いろんなものが必要になるのです。ま、パソコンが無い時に比べると減りはしましたが、何回も読まないと頭に入らないようなものは、どうしても紙ベースにしてしまいますので、その量たるや、・・・ソフトクリームです。ああ、でも気分爽やか、大晦日。
今日はクリスマスイヴ。子どもが小さい時には、少し特別な日でしたが、今では特に何もない。 ただ、昨日、稲城ダンス連盟さんの恒例チャリテイダンスパーテイに参りまして、華麗なダンスを拝見してきて、少し華やかな気分にさせてもらいました。 さて、議会の話です。私は議会に臨むにあたり、＜絶対＞が幾つかあります。一般質問も絶対やるのですが、絶対・寝ない。そんなの当たり前だろ！・・と言われそうですけれど、あえて揚げる所に深い意味がある事を察して下さいな。それから、絶対・自分の言葉で話す。つまり、委員会の報告は自分でまとめる。質問や討論も勿論自分で。己の口から出る言葉は自ら責任を持たなくてはいけませんので。そして、はなまるつうしんを発行する。その中身は、私はやりました的なものでなく、出来れば皆さんと共に考えて行くようなものにしたいのです。 うおお～今日は風が強い！洗濯物が乾いたようです。
いっつもなんですが、議会が終わる度に、こんなんでいいいのか？！と思うんです。12月議会が21日に終了したのですが、今回も何とも割り切れない気持ちでいます。 と、言うのは、市民の皆様から、陳情が出ます。今回は2件、[国際園芸博覧会の多摩地域での開催に関する意見書提出を求める陳情」と、「稲城市において市民の健康調査及び環境調査の実施を求める陳情」が出されました。私は採択、結果は不採択・・・。それはよくある事ですが、いったい何故反対するのか、その理由を言わない。質疑の中でも明確になってないし、討論もしない。討論したとしても、つっこみどころ満載の内容です。ゼヒ!稲城市議会の録画を観てみてください。
12月3日から、第四回稲城市議会定例会が開かれています。稲城の議会改革は結構全国的にも進んでいて、本会議の中継と録画がネット公開されています。本当は委員会も見られると良いのですが。 今回の市長から提出された議案は5件です。来年度四月施行の後期高齢者制度に関わる条例の改正・稲城坂浜西地区の地区計画の都市計画決定に伴う条例の改正・それと一般会計と土地区画整理事業特別会計の補正案・多摩川衛生組合の規約変更案、です。 ご存知のように、高齢化による医療費の増大から、国は75才以上の国民を後期高齢者と呼称して、別立ての保険制度の設立を計画、そして、国としてでは無く、全国に広域連合を組織させて運営を行なうシステムとしたのです。確かに国民健康保険制度だけでは、維持できない状況が来ますが、確か国は保険制度全般の見直しを計るとしていたはずです。 私自身良い案も無いのですが、少なくとも、低所得の高齢者の方への対策は市として考えるべきと思っています。 又、一般会計補正では、予定していた稲城第三小学校の体育館大規模改修工事が入札不調の為、実施出来なくなり、国へ補助金返還等する事などの補正が出ました。本来、昨年、耐震と老朽化改善、増築が行なわれる筈でしたが、入札の連続不調で、遂に今年度も実施不可となったのです。 体育館は災害時の避難場所でもあります。児童の教育環境の良好化と安全の為に、更に努力できなかったのか、質しました. 他市においても同様のケースがあるようですが、それならそれこそ広域に連携して、解決するように求めました。 それにしても、今回の補正特別委員会、皆さん結構質疑しましたね。とても静かな時もあるのですが。 私の一般質問と、各委員会の、特に陳情案件につきましては、後程・・・。
先週の一日に、結婚しました！っつて、私ではなく、甥っこがです。お嫁さんは松本生まれの利発美人！彼女のふるさとで式をあげまして、我が家も家族で参加させてもらいました。仕事柄お葬式は多いのですが、結婚式はあまりない。 古式ゆかしく神社で三々九度。白無垢綿帽子の新婦と羽織袴の新郎。その後ろにお仲人さん。・・・と書くとワンパターンですが、お仲人さんは外国の人。しかも可愛いお嬢チャンが一緒。・・とちょっとユニークでした。 不思議なもので、甥っこはもう十分な年齢なのですが、産まれた時からの付き合いなので、どう目をこすっても、彼の袴姿は七五三にしか見えない。そして、彼女の親戚の方々が彼の事をイケメンだイケメンだと言ってくださっても、幼い頃の丸い顔が重なって、どうも二やニヤしちゃうんです。その直後！思いました！わが身が歳を重ねたんだと！うわ～気をつけなくちゃ～、それを自覚しないと、いつまで経っても甥やら娘息子やらを子ども扱いして、自分の考えを偉そうに押し付けたりしてしまうんだと！
