2022年10月12日、JR西日本から北近畿地区の新たな観光列車の導入が発表されました。 特急「はまかぜ」に使われているキハ189系3両を改造し舞鶴・若狭・城崎などの北近畿地区の観光列車として運転するそうです。

発表された公式情報によると登場するのは2年後の2024年10月の予定で4.8億の費用をかけるとのこと。外観イメージは茶褐色で金色の花柄をあしらって色違いの近鉄の「あをによし」ような雰囲気になりそうです。
改造が始まれば1編成減ることになるので「はまかぜ」の短編成化や夜の上り「びわこエクスプレス」運用からの離脱も考えられます。
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