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阪神西大阪線特集の第二弾を記載します。

今回は西大阪線で現在活躍中の車両を紹介します。



↑普通運用で活躍中の急行系車両(赤胴車)。
種別表示は白地に「普通」のみ


 阪神電車を語るとき“赤胴車”・“青胴車”という言葉を使ってます。阪神の公式用語なのか、でなければ誰が言い始めたのか。

 阪神は震災前までの長年、肌色と赤・肌色と青のツートンカラーの塗りわけでやってきました。前者を“赤胴車”、後者を“青胴車”といってきました。
“赤胴車”はいわゆる急行系車両で、種別としては特急、直通特急、臨時特急、区間特急、急行、臨時急行、区間急行、準急の運用についています。それに対して“青胴車”は普通のみに使われます(種別の幕には「準急」があるそうです)。

 ただし、支線である西大阪線、武庫川線は現在普通運用しかなく、“赤胴車”が普通車としても走っているのです。ただ、阪神本線では“青胴車”にも新色の5500系、“赤胴車”にもステンレス車登場、新色オレンジの採用で、単純な赤・青ではなくなっています。ま、あえて言うなら、暖色・寒色で判断すれば良いということでしょうか。
 今後全てが今の新色になるのか分かりませんが、これからも“赤胴車”・“青胴車”の呼び方は残るのかもしれません。



↑5000系。“青胴車”。本線からチョクチョク入ります。


↑普通運用7864F。貴重な片開き扉車。


 今回は掲載しておりませんが、VVVF車の5500系も入ります。それは次回に。
たいした内容でなく申し訳ありませんでした。




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うちには7年前にホームセンターで苗を購入したイチゴの残存体がございます。
春になるとランナー(芽というか飛び出す根っこというか?)が伸び、増えていきました。ここ数年は半分放置状態ですが、春になると酸味のある果実()をつけるのです。

秋にも実がなります。今、熟した実と、これから赤くなろうとする実があります。

今日のような半袖で過ごせるような暖かい日には、多くの虫たちが活発に動き、あたかも夏がやってくるかのようです


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 終わりました、天皇賞。見ごたえのあるレースでした。メイショウサムソンが天皇賞春・秋を連覇しました。2000年のテイエムオペラオー以来の快挙ということです。

 しかし、2着がアグネスアークとは。友人は馬連当てたそうです。一応買っていた6番ぼのカンパニーでしたが、3着に入りました。
ただ、アドマイヤムーン から買っていた私には関係ねー
 岩田康誠騎手、どうしたー! 岩田ー!!

 進路妨害があってごたつきもしましたが、メイショウサムソンの2と1/2馬身差の勝利はすごいですね。武豊騎手は天皇賞10勝目、通算2999勝目 3000勝目まであと1勝
次は京都競馬場のエリザベス女王杯 行くぜ

参考:第136回 天皇賞(秋)結果(JRA)



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最近は競馬週間となっています。
会社の人と競馬に言っております。21日の菊花賞、27日はスワンステークスでした。

やはり兵庫県の人間として応援したいのは岩田騎手です。


前の宝塚記念はやってくれました!!

ついでにといっては失礼ですね(笑)
武 豊騎手です



このたび一緒に行った先輩の勧めで、初めて指定席に。



ゆったりしていて、何より混んでないのが有難い。1000円払う価値はありますねー


↑6階スタンドから
 の眺めは最高


今週の結果はさておき(^^;)、次は天皇賞・秋。どうなるか!?
私がとりあえず購入したのは馬連1-12、1-11、1-15、6-12、11-12、12-15

低いー




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本日は定時日なり。

といいつつ2時間ほど残業して帰りましたが、早く家に着きましたので、テレビをまともに見ました

中村梅雀の「信濃のコロンボ」は緻密な捜査をしていくところが好きですねー。
ま、時間がたつのは早いもので、もう寝る時間かい

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 当ブログでは、これから何回かに分けて阪神電鉄西大阪線を特集いたします。

 本日は第一弾として、2007年10月にデビューした新型車両1000系の西大阪線用車両の情報です。本線運用についている6両編成については10月7日の記事に掲載しております。


↑西大阪線の運用についた阪神の最新型車両1000系


 フルカラー種別は近鉄の車両の雰囲気が出ています。(さすが近畿車輌製!)

 1000系は旧型車の置き換えと近鉄・阪神直通運転を目的に製造され、最大10両編成での運転が予定されています。これにより近鉄対応準備も兼ねて既存の車両も連結器の交換が行なわれるなど(バンドン型連結器の終了も…)1000系誕生で阪神電車は変遷の時を迎えています。

 近鉄線乗り入れとして投入された1000系は本線で6両編成が、西大阪線で4両編成が運転されています。青空と群青色の淀川にステンレスの輝きとオレンジのアクセントが美しく思えてきます。


↑淀川を渡る1000系


 伝法-千鳥橋間は工事中で単線となっています。大物-尼崎間も単線ですので、二箇所の端単線間が存在するわけです。

↑工事が行なわれている伝法駅の東側


 現在、写真左側の線路は使用されておらず、踏み切りは右側の線路のみに設置されています。西九条から来た車両はこのすぐ先、駅の手前で転線します。
 伝法駅では列車の交換が行なわれています。


↑カーブを曲がり正連寺川を渡る尼崎行き列車


 1000系2両+2両の4両編成で西大阪線で走っておりますが、この新車投入により赤胴車の一部が廃車になりました。1000系は70ないし80両が製造される予定であり、新旧の車両が混在している時代も着々と終焉に向かっているのです。

さて、次回は西大阪線のその他の車両にも注目して参ります。

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車両アーカイブスVol.5 117系


117系カラーバリエーション
  ②

  ④

  ⑥




 今回は私の好きな車両の一つ、117系を取り上げてみようと思います。

 117系は国鉄時代の新快速として運用されたいた。私自身子供のころ東海道線で乗車した記憶がある。京阪神地区は、国鉄・現JRと私鉄数社との対抗の場となっており、運賃・スピード・乗り心地のバランスで乗客獲得の激戦が続いている。117系登場の頃もそうで、シートにこだわった阪急や、テレビも見れる京阪との戦いが激しかったようだ。スピードと快適さで117系は大きくリードした。その流れはJRとなった現在も221系や223系へと受け継がれている。

 117系の面白いところは運用されている地域別のカラーである。
写真①
がオリジナルで、クリーム地に茶色のラインである。現在もこのカラーは湖西線などで見られる。
 国鉄からJRに移行し、新快速には221系(今は東海道、山陽の快速、大和路快速など)が運用につく。奈良線や福知山線で走らされたが、いづれも撤退。223系登場で追われた221系に場所を譲った。
 福知山線の篠山口以北メインで運用につき、朝夕は大阪駅まで足を伸ばしていた白地にグリーンラインのも現在は撤退! 湖西線用に→写真②
 
 写真③
は岡山での快速「サンライナー」カラー。この他にJR東海でも快速運用で爆走しているので、昔を思い出させるような活躍が見られる。写真④
 とくに名古屋近辺での2編成併結運用がGood→写真⑤
 
 写真⑥
は紀勢本線・和歌山線用。この車両は阪和線から関西線への阪和貨物線を回送し、線路を磨いていたが、貨物線が運用休止となったので、残念ながらその姿は見ることができない。私としては、4年前に杉本町駅から王寺方面へ入線していくのを見たのが最後だ。


 さて、今回はアーカイブスVol.5ということで、経験と交えて書いてみまいしたが、いかがでしたでしょうか。117系はファンが多く、奥の深い車両です。今後さらなる転属もあると思いますので、活躍に期待したいですね。






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自転車で走っているとこの子がおりました。
逃げようとしたのですが、カメラを向けるとにらみながらポーズをとりました。

どこの猫ちゃんでしょうかね

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カウンターを入れてみたかったので、テンプレートをカスタムに変更してみました。前のイメージを残してみたのですが、表示が見にくくなっている所もあるかと思います。判明次第修正しますので、ご了承下さい。

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