鉄道旅行、鉄道車両の魅力など交えちまちま傍若無人に書いております!
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 車両展示を見た後は本館を見学。




 本館はレトロなレンガつくりです。

 中は鉄道の仕組みや懐かしいヘッドマーク、衣装、九州の鉄道の歴史とからめた模型などが展示されています。

 



 九州新幹線全線開業記念の展示も開催中です。

 歴代「つばめ」の模型。直流特急電車が、交流電化となっている九州エリアに乗り入れるにあたり、電気機関車で牽引されました。機関車の後ろに電源用車両を連結しています。




 1階にはカフェとお土産コーナー、ジオラマ、運転台体験設備などがあります。
展示車両は明治時代の客車です。




 中はこのようになっています。




 座席が畳になっています。以前の「いさぶろう・しんぺい」のようですね~

 外には子供向けのミニ鉄道があります。さすがJR九州。ミニですが、車体の装飾には力をいれています。




 これで、記念館の見学は終了。旅を続けます。


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 次は581系。とは言っても近郊型に改造された715系の復活塗装車両です。
 581系、583系とえいば寝台電車特急「月光」。




 昼間は座席特急、夜は寝台特急の2役営業が出来るということで重宝されましたが、時代とともに敬遠されるようになり余剰車両が715系へ改造。




 ナンバーはクハネ581-8に戻されています。

 ☆☆マークと「月光」の行き先表示。これに乗って寝台列車の旅に出たいデス・・・。




 車体側面を見ると窓が一部開放可能になっております。近郊改造された際に換気が出来るように配慮されています。




 室内は昼間特急電車状態。1箇所くらい寝台の状態で展示しても良いのではと思うところですが、近郊改造のため寝台の機能が失われているのかもしれません。




 そんなに珍しくないとは思う、ロングシート。小窓の部分にあるのがなんともいえない良さがあります。




 トイレ・洗面台。洗面台はカバーで覆われ、トイレは片方が業務用とされていました。




 これとほぼ同仕様で現役で走る続けた419系交直流型電車がまのなく終焉を迎えようとしています。おそらく419系が博物館入りすることはないでしょうし、九州鉄道記念館に原型でなく近郊改造車が保存されていることはある意味貴重です。


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 特急「にちりん」のHMをつけた481系のクハ481 603です。

 北陸ではボンネット489系がかろうじて営業運転についていますがこちらはとっくに博物館入り。






 
 幕は「L特急 有明・熊本行き」となっています。“L特急”の名ももはや過去のものとなろうかというこのごろです。

 車内に立ち入ることが可能です。簡易リクライニングのシートに座ってしばし旅気分。




 国鉄型車両はいいなーという思いがまたもや。

 トイレの内部も解放されています。使用されないよう注意書きが記されています。新型車両トレイは洋式なので、どんどん洋式率があがり、いずれは和式が淘汰されるんでしょうね。




 ④へ続きます。


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 続編です。キハ07形気動車。1937年製で、登場したときはガソリンエンジンでした。 




 「肥後小国~豊後森」の表示板。廃線となった宮原線を走っていました。肥後小国駅から恵良駅までを結んだ宮原線、久大本線の豊後森駅まで乗り入れる形で運転されていました。




 
 スリッパを履いて室内を見学できます。



 固定式のボックスシート。こんな車両でのんびり田園地帯を走れたらいいですねー。




 そうえいば全然関係ないですが、加悦鉄道もまだ行ってないです。うーん行きたくなりました。
 

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 門司港駅に戻り、「九州鉄道記念館」に入館しました。3月12日の九州新幹線全線開通に先立ち、「九州新幹線全線完成企画展」を開催中です。




 「もじ」駅の駅看板とレール。記念撮影スポットですね。




 まずは車両展示コーナー。入り口はいってすぐ蒸気機関車2機がお出迎え。



↑59634とC59 1


 電気機関車のEF10 35。関門トンネル専用の直流電気機関車です。




 関門トンネルの区間は電化しましたが、それ以外は本州も九州も非電化であったため、トンネル区間のみこの機関車で列車を引っ張ったわけです。


 続いてED72 1。



 2灯の前照灯がかっこいいですね!

 次も九州鉄道記念館です。


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 門司観光・跳ね橋“ブルーウィングもじ”です。1日に数回、約20分の間跳ね橋が開きます。






 おじさんが橋のたもとにある操作室で橋を跳ねさせてます。





グイーン!









 ワイヤーが地面の開口部へ引き込む形で橋を跳ね上げてます。


蝶番部











 跳ね上がった橋。天に昇っていくようでした。


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 平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線「やまぎんレトロライン」の線路です。九州鉄道記念館 - 関門海峡めかり間の約2キロのトロッコ列車です。




 あいにく、運行休止期間のため走るトロッコ列車の姿は見れずです。



↑和布刈トンネル入口


 駅を撮影しました。


↑ノーフォーク広場駅




↑出光美術館駅


 貨物線の廃線・休止線を買収して営業を開始したやまぎんレトロライン。今度は列車が走っているときに来たいですね。




 旧門司税関の建物です。中は観光案内とギャラリーになっています。1Fは税関での押収品の展示や郷土品の展示。2Fでは絵画展の開催準備中でした。

 門司駅にもあった工芸品のフグがたくさん! 夜、フグが泳ぐ海の中のイメージですね。




 館内のレトロ喫茶でケーキセットをいただきながら一息いれました。ここにきて夜行バスでの移動の影響による睡魔が…。いやいや旅は序盤!


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 関門橋の下をくぐりトンネル入り口前の壇ノ浦古戦場に到着。「みもすそ川公園」には源義経と平知盛の像があります。ここは長州藩の砲台跡でもあるということです。




 関門国道トンネル。山口県下関市と福岡県北九州市はこの海底トンネルで結ばれています。
自動車用のトンネル(国道2号線)とその下を人や自転車が通る人道が通る2層構造です。

 下関側の入り口から入ります。通行料は人は無料。自転車などは20円です。エレベーターで降ります。




 地下はロビーになっており、関門トンネルの排水設備の説明パネルや記念スタンプコーナーがあります。




 トンネルです。下り坂・上り坂となっているのでこの坂を使ってお百度参り的にジョギングをしている人も見られました。
 私が行ったとき壁はペンキ塗りたてだったようで、壁に触れないよう貼り紙がありました。




 山口県と福岡県の境界線。




歩いて海底の県境を超えるのは人生で初めてです。ってか一般の人が立ち入れる海底の県境は国内でほかにあるんでしたっけ?

 エレベーターをあがると門司側の出入り口です。



 もう少し門司を観光します。


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 下関側へ渡り、市場を訪れたあとは赤間神宮に参拝しました。昔は阿弥陀寺と呼ばれたそうですが、明治時代に神社に変わりました。

 鳥居の向こうには「水天門」が見えます。中国の宮殿っぽい形です。




 まずは参拝。朝も早かったので、巫女さんたちが掃除やお供えなのでうろうろしていました。




 赤間神宮には「耳なし芳一」が祀られています。「耳なし芳一」といえば小泉八雲。当ブログの取材で、島根県松江市の「小泉八雲記念館」を訪れたことも記憶に新しいですね。



↑耳なし芳一を祀る「芳一堂」


 まさにここが物語の舞台です。

 さて関門橋を望みながら、徒歩で人道トンネルを目指します。





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 朝の門司港駅。鹿児島本線の起点駅で、レトロな駅舎が魅力です。国の重要文化財に指定されております。
 



 駅のなかにあるこれまた雰囲気ある食堂で一番客として朝食! 焼きたての鯖の塩焼きと味噌汁が最高☆

 船で下関側へ行って、地下道で戻ってこようと思い、徒歩で高速艇乗り場へ。片道390円、10分弱の船旅です。




 天候は悪いですが、夜が明け始め、景色が見えました。




 対岸の唐戸港に到着。すぐそばに唐戸市場があります。




 早くから人でにぎわう朝市。若干強引な勧誘もあってのことですが、獲れたての魚をつかったにぎり寿司を食べました。




 関門トンネルと並行して本州を九州を結ぶ人道トンネルへ行ってみます。


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