山陽電鉄5000系5002F

　今日は撮りだめ写真から山陽5000系5002F、４連での運転です。



（クリックすると拡大します）

　少し涼しくなりましたね。



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B級グルメ「牛汁」、近鉄50000系「しまかぜ」－赤目滝日帰りの旅【７】

　赤目滝日帰りの旅の第７回です。

　赤目四十八滝散策コースの終点です。この先のコースもありますが、バスが廃止になり基本的には来た道を戻りなさいということです。




　約1時間半かけて下山し、スタート地点にに戻りました。

　小腹がすいたので「つたや」さんで伊賀牛の「牛汁」をいただきました。牛汁セットで700円ですが、関西１デイパスの割引で50円引きです。
　



　カレー風味の牛汁です。さっぽりとしながら味わい深いスープでした。

　バスで近鉄赤目口駅に戻りました。「しまかぜ」の通過時間が近かったので駅でちょっと撮影しました。

　新色になった12600系（？）です。




　京都行きの50000系「しまかぜ」です。




　「しまかぜ」が若干遅れていたのか下り特急の離合に阻まれ、中途半端なショットになってしまいました。


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五瀑まとめて３つ／布曳滝、荷担滝、琵琶滝－赤目滝日帰りの旅【６】

　赤目四十八滝の散策第６回です。
　赤目五瀑３つ目、布曳滝です。




　細い水が３０ｍの落差で流れ落ちてます。

　ここでスタートから約１ｋｍ。まだまだです。このあたりから道がやや険しくなっていきます。

　どんどん小さい滝を見ながら進み百畳岩で昼食をはさんで、さらに登ります。
　途中２個目のトイレがあります。



　この四十八滝最後のトイレで、汲み取り式です。車の入れない山中で汚水はどうやって汲み取っているんでしょうか。
　広いところまで人力で担いでヘリコプターで搬出するのかもしれません。

　そして歩くこと２．６ｋｍの地点、五瀑４つ目、荷担滝です。上流からの滝が２つに分かれダイナミックな滝ですね。




　五瀑の５つ目、琵琶滝です。
　高さもありますが、滝つぼから段を降りながら下っていく階段状の滝の広がりが自然の偉大さを感じさせます。




　五つの滝を見物し、四十八滝の散策コースの最後にある岩窟滝を目指します。



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渓谷のバイオトイレ－赤目滝日帰りの旅【５】

　赤目四十八滝の散策コースには公衆トイレが２箇所しかありません。
　千手滝のそばにある公衆トイレがありますが、ログハウス風のバイオトイレで、環境に配慮されてます。




　かき殻等を使って排水を処理し再び洗浄水として使う水洗式トイレです。




　使ったトイレットペーパーは流さずゴミ箱で回収することになっています。

　水処理装置については有限会社 山城器材「ダブルクリーン」公式ページをご覧ください。

　


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赤目五瀑／不動滝と千手滝－赤目滝日帰りの旅【４】

　赤目四十八滝の入り口は日本サンショウウオセンターです。
　サンショウウオが水槽で展示されています。




　ここから片道約３ｋｍの道のりです。スタンプラリーをしながらマイナスイオンいっぱいの渓谷を散策します。
　赤目渓谷には２０以上の滝がありますが、その中でも名所となる赤目五瀑があります。

　五瀑の１つ目、不動滝です。



　高さ１５ｍあります。

　続いて進むと五瀑２つ目、千手滝に到着。




　滝の前は茶店です。ここまでの距離で往路の４分の１です。



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近鉄赤目口駅、三重交通バス－赤目滝日帰りの旅【３】

　近鉄大和八木から急行電車に乗り、近鉄赤目口駅に到着しました。
　昼間停車する電車は榛原以東は各駅に停車する急行ばかりです。




　少し前まではトイレが汲み取り式だったようですが、水洗式で綺麗にリニューアルされてます。

　ここから１デイパスの引き換え券で入手したバス乗車券でバスに乗ります。

　夏休み休日ダイヤでバスも朝と夕方が増便されています。
　約１０分の乗車で赤目滝バス停に到着。商店が並ぶ道は多くの観光客でにぎわっていました。




　赤目四十八滝の入口です。
　大人は400円ですが、ここでもクーポン券を使って80円引きで入山できます。




　さあ、日本サンションウオセンターを見学してから赤目渓谷へ入ります。


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近鉄特急新旧混色編成、アーバンライナーnext－赤目滝日帰りの旅【２】

　近鉄大和八木駅での撮影の続きです。

　大阪難波行き特急22600系の新色・旧色＋12000系の混色編成です。




　坂を上ってくるアーバーライナーnextです。



　近鉄橿原線の橿原神宮前行き特急。こちらも新旧混色編成です。




　特急の形式が多種多様であることが近鉄の面白さの一つですね。新塗装への変更が進むと混色も減るかもしれません。


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近鉄大和八木駅・京阪名特急接続－赤目滝日帰りの旅【１】

　JR夏の関西１デイパスを使用し、付属の引換券で近鉄を利用し赤目四十八滝の散策に行ってきました。
　近鉄の撮り鉄も交えながら滝見物の日帰りの旅です。JRはメインでは無いですが自分の乗車駅からではJRと近鉄のトータル運賃でお得になる計算です。

　大阪環状線鶴橋駅で降り、近鉄の特急券売り場で引き換え券とチケットを交換。




　京都駅または鶴橋駅～赤目口駅間の往復乗車券、三重交通バスの往復乗車券を入手します。

　鶴橋駅で近鉄奈良線の3200系です。久々に見ました。デビューから30年経過しましたね。




　赤目口駅からのバスの始発まで時間があったので大和八木駅でいったん電車を降りてみました。
　右から五十鈴川行き急行、大阪難波行きアーバンライナPLUS、京都行き特急です。




　上りは特急どうしの接続ですね。京都行き特急は新ノ口連絡線を通って橿原線経由で京都へ向かいます。
　近鉄で京都へ行く機会がないですが、一度短絡線を通ってみたいです。


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甲子園高校野球副標掲出・山陽「110周年記念号」

　阪神甲子園球場で夏の高校野球が開催中です。阪神電車、山陽電車では例年通り高校野球の副標を掲出しています。

　5000系5008F「山陽電鉄創立110周年記念号」も直通特急で活躍中です。ヘッドマークが２つに副標付きで盛りだくさんです。



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　今日の甲子園第３試合は神戸国際大学附属高校が北海高校に勝利し第３回戦に進みました。
　山陽電鉄沿線にある兵庫県代表の神戸国際大学附属ですから、喜ばしいところですね！



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「北近畿」と「はるか」

　ブログ開設10周年で、過去の撮りだめ写真から幾分かアップしたいと思います。
　2009年？から183系の「北近畿」と281系「はるか」です。
　



　特急「北近畿」、「文殊」、タンゴエクスプローラ等複数の特急列車が「こうのとり」に変わって、その後西日本の183系も廃止となりました。
　この183系は「はるか」との離合は新大阪駅からの回送列車です。「くろしお」などでも活躍した旧485系の前面簡易貫通タイプですね！



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