近鉄2107F伊勢志摩イベント列車「つどい」

　伊勢・志摩観光用のイベント列車「つどい」です。2600系を改造した車両で３両編成でこどもの遊びスペース、イベントスペース、バーカウンターがあり、洋式トイレも完備しています。



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　行き先表示器は撤去されています。外装は伊勢エビなど海の幸が描かれたり、明るいイメージです。



↑鳥羽湾沿いを走行する「つどい」（クリックすると拡大します）

　イベント車両として何年走るのでしょうか。走った後は一般車には戻らないと思いますので、廃車か再改造されるのかもしれません。


参考：近畿日本鉄道「観光列車　つどい」サイト


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近鉄50000系「しまかぜ」を撮る

　先日は近鉄「しまかぜ」乗車をレポートいたしました。
　「しまかぜ」は停車駅が少なく、大和八木から伊勢市まで止まりません。
　


↑名古屋行き特急と「しまかぜ」（伊勢市）にて（クリックすると拡大します）

　ＪＲ東海の気動車も端っこに写っています。一応。

　伊勢から鳥羽を経て賢島へ向かいます。



　↑志摩線を走行する「しまかぜ」（クリックすると拡大します）

　志摩線はカーブが多いので特急と言えどもスピードはかなり落として走ります。その分景色をゆっくり楽しめますね。


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DF200-7000 クルーズトレイン「ななつ星in九州」

　私に代わり、故郷に帰るため九州へ出かけた父が話題の列車を取材してきました。
　今年10月から運転を開始したクルーズトレイン「ななつ星in九州」です。



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　機関車は専用のDF200-7000と77系客車７両の豪華客車で構成。客車との連結のために密着自動連結器が採用されています。



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　車両形式、ライトの数、など各所に「７」の数字にこだわっているようです。

　水戸岡鋭治氏デザインで内外ともに究極を目指した車両だけに、製造に携わられた方はさぞ苦労されたことでしょう。


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