山陽電鉄には網干線という支線があります。本日は分岐点である飾磨駅の様子を紹介。
↑網干線普通列車
網干線はワンマン運転を行なっています。上の写真で網干線が坂を下っているのは、かつて姫路から飾磨港まで結んでいた国鉄飾磨港線をオーバークロスしていたからです。播但線の支線として扱われていましたが元々は正式なる播但線の一部であったということです。
また、飾磨駅の西側には飾磨車庫があります。
姫路方面へ向かう列車は、この車庫を横切りながら右へ急カーブを曲がって北へ向かいます。
↑飾磨車庫で休む阪神の車両
車庫には錆びた旧型車両が倉庫代わりに使用されていました。
飾磨駅は現在3番線まであり、中央は網干線の終点ホームで行き止まりとなっています。東の端には「山陽そば」があります。
↑飾磨駅の山陽そば
メニューはかけそば・うどんが200円。小エビの入った「てんぷらうどん」、「きつね/たぬき」は280円で、「てんかすそば・うどん」も280円等々です。どうせ食べるなら「てんかす」よりてんぷらにした方がいいでしょう。
山陽そばのある場所はかつて改札になっていたらしいです。
歴史ある駅です。
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