M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

62/118 山科駅からBコース、経塚山を経て大文字山 2021.07.13

2021-07-14 | 大文字山系

洛東高校前の 山科疎水 9.06

 後山階陵 9.28

 Bコース取付 9.29

 経塚山 10.21-23

 東山トレイル 44-2に出てくる 10.39

 大文字山 10.50-11.45

 火床上から京都市街 12.04

 法然院 12.38-45 雨がひどく一時雨宿り

 雨に濡れた白砂壇 12.44

 安楽寺 12.49 



 2021.07.13(火) 今年62回目の山行 天候 曇り時々雨 単独

 (参考) 大文字山系GPS軌跡

梅雨明けは近いと思われるが午後からの不安定な天気が続いている。

こんな時は大文字山系になる。今日は数年ぶり2回目のBコースから取付いた。Aコース分岐で行き会った女性4人グループはそのままAコースへ。

久しぶりのBコースはこんなに怪しくて急坂だったかなと思いながら無理やり木に掴まりながら登って行った。

ところが左に正規の道があった。いきなりルートを間違えていたらしい。正規ルートも中々の急勾配である。

取り付きから20分程で緩やかな道に変わった。B-2-4-5と進み取り付きから50分程で経塚山に到着。給水休息の後、標高差66mの大文字山へ向かう。

15分程で東山トレイル44-2に着く。大文字山はあと10分ぐらい。

山頂に着いてみると女性4人グループは先着。

展望はあまり良くないが写真を撮っているとMさんと声を掛けられる。山で何度かお会いしているKさんだった。風が涼しい山頂でしばらく山談議で盛り上がる。

たしか小生より一回り程若い筈に違わず今回で63回目とのこと。元気な事羨ましい。この後北斜面の方へ行かれたようだ。

時間は早いが午後からの天候もあって昼にする。件の4人グループの人たちに、ちゃっかりとブログのP.Rを忘れない。

4人グループに5分程遅れて火床に向かう。今日は天候が持てば最後にみささぎ三山を通る予定。

火床の途中雨が降ってきた。とりあえずザックカバーを付けて降りていく。この雨は5分程で止んだ。

火床で写真を撮り善気山に向かう。法然院に下るつもりだが分岐から20m先の所からも降れそうと、かねてから思っていたので進んだが途中で道は正規ルートに合流した。

法然院の途中に尾根道分岐がある。ここに出てくるのではないかと思っていたが違うようだ。近いうちにここから登ってみたい。

墓地の手前から大粒の雨が降ってきた。法然院山門でしばらく雨宿りしたが止まないので傘をさして南禅寺方面に向かう。

安楽寺の辺で雨は止んだ。ころころ変わる天候に翻弄される。この後若王子橋辺りでも降り出す。これでモチベーションもなくなり、みささぎ三山は断念した。

南禅寺から七福思案処に廻るのも止め地下鉄蹴上駅から帰途に着いた。歩行距離は8.4km今年最短になった。まだ距離貯金は30kmほどあるので問題はない。



歩行時間 3時間17分 休息 1時間08分 合計 4時間25分

歩行距離 8.4km 通算距離 1081.2km (+) 33.4km

コースタイム

山科駅発     8.57
洛東高校前    9.06
毘沙門堂下    9.17
Aコース分岐    9.22-26
Bコース取付    9.29
伐採地      9.44 上空に高圧線
B-1   9.45
B-2        9.54
B-4        10.05
B-5        10.11
経塚山      10.21-23
分岐       10.29 右へ
東山トレイル 44-2 10.39
45        10.46
大文字山     10.50-11.45 昼食 Kさんと出会い15分程談笑
火床       12.04-07 途中5分程降雨
第二画下     12.10
四辻       12.13
善気山      12.15
法然院分岐    12.18 
別ルート     12.20 途中でメインルートと合流
法然院      12.38-45 12時35分ごろから大粒の雨が15分程続く
安楽寺      12.49
霊鑑寺      12.52
哲学の道     12.54
若王子橋     13.03-04 3度目の降雨あり 気持ち折れみささぎ三山は断念
南禅寺三門    13.13
ねじりまんぽ   13.21
地下鉄蹴上駅着  13.22


山科駅発 8.57

 安祥寺川の段差 9.08

 疎水との立体交差 9.08

 安祥寺川

 鏡山取付 9.12

 ボタンクサギ

 毘沙門堂勅使門参道 9.17

 山科聖天 9.19

 水量の多い安祥寺川

 Aコース分岐 9.22-26 ストックが1本曲がっていて引き出すのに苦労する 女性4人グループが先を行く

 安祥寺川 9.29

 Bコース取付 9.45 数年ぶり2回目のBコース

 4人グループはAコースへ

 取付後急坂に戸惑う 

 急坂が続く









 開けたところに出た 電線下の伐採地らしい 9.43

 山科が望めた

 B-1 9.45

 経塚山へ 9.46

 緩やかになる 9.49 20分程急坂が続いたことになる

 経塚山へ

 B-2  9.54

 緩やか

 分岐 10.04

 B-4 10.05

 経塚山へ



 B-5 10.11

 経塚山へ





 経塚山 10.21-23

 山科がチラリ

 B-7 10.24

 大文字山へ

 分岐 10.29

 大文字山へ

 

 東山トレイル44-2 10.39

 丸太階段 10.41

 大文字山へ

 東山トレイル 45 10.46

 A-14 10.47

 大文字山 10.50- 11.45 昼食 Aコースの女性4人Gは到着済 北区のKさんと出会うしばらく談笑する
 驚いたことにKさんは今回で63回目とのこと負けた

 山科方面

 京都市街



 京都タワー

 ハルカスは見えない

 食事を終え山頂を後にする 11.45

 キノコ

 火床へ







 火床からもハルカスは見えない 12.06

 京都市街





 京都タワー

 比叡山

 第二画を下る 12.08

 途中から京都市街

 下から火床を見上げる 12.10

 四辻 12.13

 善気山 12.15

 急坂の降り 12.15

 法然院分岐 12.18

 前から気になっていたところから降る 12.19

 いつの間にかメイン路に合流していた 尾根道分岐 12.30

 そのうちこの尾根道を登ってみたい

 法然院墓地 途中から雨が降って来た 12.37

 法然院 12.38-45

 白砂壇

 ムクゲ 12.48





 安楽寺 12.49

 霊鑑寺 12.52

 哲学の道 12.54



 光雲寺 また雨が降り出す

 南禅寺三門 13.13 この後、七福思案処からみささぎ三山を行く予定だったが3度の降雨で気持ちが折れ断念した

 ねじりまんぽ 13.21

 地下鉄蹴上駅着 13.22
 





 

61/118 つつじ尾根から愛宕山を経て竜ケ岳 2021.07.10

2021-07-11 | 愛宕山系

駅ホームから 8.09

 急坂の登り 8.33

 ビュースポットから愛宕山 9.04

 表参道からサンガスタジアム 10.25

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 11.10

 竜ケ岳 12.01-35

 梨木林道から見える増水時限定の滝 20mぐらいありそう 15.13

 この滝も増水時限定 15.36

 金鈴橋から増水の清滝川 15.39



 2021.07.10(土) 今年61回目の山行 天候 曇り 単独


午後から降るらしい予報だったが終日降らなかった。梅雨明けも近いようだ。

2月以来今年2回目の竜ケ岳。以前は簡単に行けてたのに最近は気合を入れなくは行けなくなった。

6月14日、JR保津峡駅で出会った年配のハイカーにまた会った。夏山訓練のため50Lぐらいのザックに水12Lを入れて運ぶ人である。

今年は後立山を1週間ソロでテント泊を重ねながら縦走するとの事。70歳代半ばと聞いて驚く。健闘を祈りたい。

竜ケ岳は何時も梨木林道を詰めるか八丁尾根や地蔵辻からの裏道を首無地蔵に出て東尾根を登っている。

今回は最近の雨で芦見谷出合を徒渉するのが難しいかも知れないと思い10数年ぶりにジープ道からピストンする事にした。

東尾根を登るより距離も短く楽なコースである。そこで支峰分岐から旧道を行き竜の広場に降りようと思った。

最近は歩かれていないのか踏み跡も定かでない。大体の見当を付けて竜の広場下降点を探すが分からない。

右下に降りられそうな所は無く右下は急斜面が続いている。諦めて分岐に戻ることにした。戻る途中、下降点を発見難なく竜の広場に降り立った。

10数年前はこのルートがメインだったと思う。竜の広場は荒れて広場らしくない。歩く人は少ないのだろう。

竜の広場を横切り鞍部から竜ケ岳は5分とかからない。雨は今のところ降りそうもなかった。念のため雨雲レーダーを見ると14時ごろから降るらしい。

まだ2時間あるので山頂で昼にした。手ごろなベンチが二つあり、有難く利用させてもらった。


歩行時間 7時間13分 休息 1時間01分 合計 8時間14分

歩行距離 18.5km 通算距離 1072.8km (+) 41.9km

コースタイム

JR保津峡駅発    8.22
登山口       8.27
急坂終わり     8.40
ヌタ場       8.46
第一ピーク     8.49-51
第二ピーク     8.53
ビュースポット   9.04
荒神峠       9.27-29
急坂終わり     9.55
表参道出合     10.11
水尾別れ      10.16-18
黒門        10.38
石段下小屋     10.46-51
地蔵辻       10.58
竜ケ岳分岐     11.07
ビュースポット   11.09
支峰分岐      11.29
竜の広場下降点
竜の広場      11.54
鞍部        11.57
竜ケ岳       12.01-35 昼食
鞍部        12.41
支峰分岐      12.50
ジープ道      13.12
愛宕山三角点    13.18-21
地蔵辻       13.29
月輪寺道分岐    13.35
大杉谷分岐     13.47-49
樅ノ木尾根分岐   14.04
月輪寺       14.15
丸太ベンチ     14.32-37
身助地蔵      14.44
梨木林道出合    15.06-10
大杉谷分岐     15.18
水場        15.23-25
高雄分岐      15.29
金鈴橋       15.39
清滝バス停     15.42
一の鳥居      16.00
JR嵯峨嵐山駅着   16.36


 駅ホームから愛宕山 雨は大丈夫かな 8.10

 JR保津峡駅発 8.22 ハイカー5分前と2分前相次いでスタート 二人目のハイカーは6月14日にも出会っている

 これは果たして自然の造形 ?

 つつじ尾根登山口 8.27

 急坂の登りが続く

 急坂

 踊り場 樹木の生長で見通しが悪くなった 8.32

 急坂 8.34







 急坂ここまで 8.40 二人目のハイカーとここで追いつき先行する 彼は70代半ばで訓練のため水12L担ぎ
 神社に献水するとの事 ソロで後ろ立山を1週間テント泊で縦走すると聞いている

 ヌタ場 8.46

 第一ピーク 8.49-51 無風で蒸し暑く早くも汗まみれになりタオルを出す

 第二ピーク 8.53

 ビュースポットから愛宕山 9.04

 キノコ

 まず荒神峠へ





 荒神峠 9.27-29 ここで駅から先発した5.60歳代のハイカーに追いつく 彼は入れ違いに先発

 いよいよ急坂が始まる 9.29 

 急坂







 ここまで喘ぎながら急坂を登ってきたが時々微風があり助かる 9.48

 樹間から亀岡が 9.48

 急坂

 急坂ここまで 9.55 

 この坂の手前で立休息の先発者を追い越す

 丸太ベンチ 10.03

 ネット沿いの急坂 10.04



 表参道出合 10.11



 水尾別れ 10.16-18 普段はパスするが堪らず給水

 亀岡のサンガスタジアム 10.25

 表参道 



 黒門 10.38

 表参道



 神社石段 10.46

 石段下小屋 10.46-51 スタートから2時間24分 数年前から2時間を超えるようになってきた 気温は22℃
 雨は未だ持ちそうなので予定通り竜ケ岳に向かう 何時も東尾根を登るが増水の芦見谷出合の徒渉を懸念して
 ピストンする 

 ジープ道から京都市街 10.53

 地蔵辻 10.58

 竜ケ岳へ

 竜ケ岳分岐 11.07 ここから竜ケ岳に向かうのは5年以上久しぶりだと思う

 ビュースポットから地蔵山 11.09

 竜ケ岳

 地蔵山と竜ケ岳

 でかいカエルに驚く 11.22

 支峰分岐 11.29 通常はここを右折するが 10年ぐらい前は直進して途中から竜の広場に降りたものだ
 旧道はどうなっているか支峰に向かう 何ケ所かテープも残っているが今は殆ど歩かれていないようで踏み跡も定かでない
 竜の広場下降点が分からず無理やり右に降りることも考えたが急すぎるので分岐まで戻ることにした
 戻る途中下降点を発見、竜の広場に降り立った 何年振りか

 竜の広場が見えてきた 11.51

 竜の広場 以前は広場らしく開けていたものだが



 鞍部 11.52

 広場を振り返る

 竜ケ岳へ





 竜ケ岳 12.01-35 昼頃から降るらしいとの予報だったので石段下小屋に戻るつもりだったが雨雲レーダー
 に寄れは14時ごろまで大丈夫との事で山頂で昼食にした 予報は外れ終日雨に遭わなかった

 だんだん地蔵山も見えにくくなった

 京都市街

 昼食を終え下山にかかる 12.35

 鞍部 12.41

 竜の広場

 支峰分岐 12.50

 何回かアップがある

 最後のアップ 13.07

 再びビュースポット 13.09

 ジープ道へ 13.12

 ジープ道

 愛宕山三角点 13.18-21

 下る

 地蔵辻 13.29

 谷の源頭

 京都市街

 月輪寺道分岐 13.35

 京都市街





 巨石帯 13.39



 大杉谷分岐 13.47-49

 不死の杉 13.53

 樅ノ木尾根分岐 14.04

 月輪寺へ

 月輪寺 14.15





 丸太ベンチ 14.32-37

 身助地蔵 14.44

 下る



 梨木林道出合 15.06-10

 

 増水時限定滝 15.13

 大杉谷分岐 15.18

 水場 15.23-25 顔を洗う

 高雄分岐 15.29

 増水時限定滝 15.36

 金鈴橋から増水の清滝川 15.39

 清滝バス停 15.45

 一の鳥居 16.00

 つたや

 オニユリ

 JR嵯峨嵐山駅着 16.36 

60/118 地下鉄蹴上駅から霊鑑寺を経て楼門の滝、大文字山 2021.07.05

2021-07-06 | 大文字山系

 南禅寺三門から見る法堂 8.02

 楼門の滝 下段から見る 8.56

 中段から 8.59

 中段から 9.00

 上段から 9.05

 上段から 9.06

 上段から 9.07

 大文字山から京都タワーを見る 9.42

 Eコース(安祥寺林道)の防火貯水池 11.04

 山科疎水と安祥寺川が立体交差している 11.44



 2021.07.05(月) 今年60回目の山行 天候 曇り 単独

前夜の天気予報では午後から降るとの事。それならば早く出かけて昼には下山する積りで出かけた。

当然の事ながらこんな時は大文字山である。このところ雨が多いので水量期待できる楼門の滝を寄って行くことにした。

何時もは山科駅からスタートするが昼までと云う制約のため地下鉄蹴上駅を出発した。曇天で蒸し暑いが時々風もあり凌げる。

霊鑑寺から東山トレイルを進み、30分程で楼門の滝に着いた。予期したように、そこそこの水量があり早速撮影にかかった。

前回は三脚を立て一眼レフで写したが今日は普段使っているコンデジである。

撮影ポイントは下段、中段、上段と三段から少しづつ違う滝を見せている。主にブレない限度である1/15秒で写した。

下、中、上段と位置を変え50枚ほど写した。その一部を載せた。

前回と違い1秒などのスローシャッターが使えないので滝としての見栄えはイマイチだが何とか鑑賞に耐えられるのではないか。

できれば梅雨が終わる前に、もう一度本格的三脚持参で写しに来ようかなと欲も出てきた。

前回の三脚は小型だったが大型ともなると3kgほどあるので携行できるかが問題ではある。

撮影を終わり大文字山に着いたのは9時40分。あまりにも早いが午後からの雨もあるので昼食にした。

雨雲レーダーで見ると降り始めは少しのびて13時頃に変わった。余裕で昼をおわりゆっくりとEコースを下山した。



歩行時間 3時間14分 休息 49分 合計 4時間03分

歩行距離 8.6km 通算距離 1054.3km (+) 40.3km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    7.54
南禅寺三門      8.02
若王子橋       8.12
霊鑑寺        8.24-28
火床分岐       8.34
トレイル 47-2     8.38
楼門の滝 下段     8.56
中段         8.58
上段         9.05
俊寛碑        9.11
トレイル 46      9.13
分岐         9.20
銀閣寺道出合     9.36
大文字山       9.41-10.26
トレイル 45      10.30
トレイル 44-2     10.36
トレイル 44-1     10.37
新道分岐       10.45
防火管理道      10.51
Eコース分岐      11.01
防火貯水池      11.04
ゲート        11.20
毘沙門堂下      11.36
洛東高校前      11.47
山科駅着       11.57


 地下鉄蹴上駅発 7.54

 ねじりまんぽ 7.55

 途中の寺院門前に咲く蓮の花

 山名宗全の墓地がある寺院

 南禅寺三門 8.01 

 塔頭の鐘楼

 何の花 ?

 若王子橋 8.12

 哲学の道

 光雲寺 8.15

 哲学の道

 ムクゲ満開

 霊鑑寺前 8.24-28

 火床分岐 8.34

 東山トレイル 47-2 8.38

 まず楼門の滝へ





 水量はまずまず 8.48

 見えてきた 8.52

 下段から見る楼門の滝 8.56

 中段から 8.59

 中段から 

 中段から

 中段から

 上段から 9.05













 上段から 9.07

 急石段を登る 9.08

 さらに上まで

 俊寛碑 9.11

 裏側 9.13

 ここは東山トレイル 46

 大文字山へ



 分岐 9.20 少し道は悪いが左へ 下山時東山トレイル 45を通るので

 大文字山へ 9.22







 銀閣寺道出合 9.36

 大文字山 三等三角点 466m 9.41-10.26 この時間でも先着者3名 午後から雨の予報なので早いが昼にする

 山科方面

 市街地





 山頂をあとにする 10.26

 A-14 10.28

 東山トレイル 45 10.30

 トレイルを下る



 東山トレイル 44-2 10.36



 トレイル 44-1 10.37

 トレランナーに追い越される 10.39

 この辺りは倒木帯だった



 新道分岐 10.45

 新道を下る





 防火管理道に降り立つ 10.50

 左を行けば防火貯水池からCコースになる 防火管理道を右に行く 10.51

 下る

 分岐 11.01 ここから左のEコースへ 右は管理道しばらく続くが細道になりFコースへ

 防火貯水池の看板 11.04

 防火貯水池

 Eコース下る



 ケート 11.20

 Gコースと別れる FコースはGを少し行って右に分かれる

 Dコース 11.23

 Cコース 11.26

 Aコース 11.30 Bコースは100mほど行ったところで左に分かれる

 山科聖天 11.34

 毘沙門堂勅使門参道 11.36

 ここから近道で山科駅へ 11.36

 鏡山取付き 11.40

 安祥寺川の段差 11.44

 アジサイ

 山科疎水





 洛東高校前 11.49

 山科駅着 11.57 予定通り昼に下山できた 午後からの雨は逸れたようで結局終日降らなかった
 

59/118 JR大津駅南口から小雨の中を音羽山へ 2021.07.02

2021-07-03 | 音羽山系

 3回目の急坂の登り 足元軟弱で苦労する 11.30

 小雨の中 音羽山へ 12.06

 東海自然歩道出合 12.28

 音羽山から東西千頭岳を見る 12.58

 縦走路から湖南を見る 13.19

 濁流の音羽川 14.17

 濁流の音羽ノ滝 14.20

 音羽ノ滝

 濁流の音羽川



 水車 14.46



 2021.07.02(金) 今年59回目の山行 天候 小雨一時土砂降り 単独

とうとう中3日空いてしまった。今日も昨夕の予報では朝から雨との事で諦めていた。

起きてみると雨は降っていない。ネットで調べると昼頃から降るらしい。途中から降られるのは仕方ないとしてこれは行かざるを得ない。

朝食と準備に時間がかかり10時前に自宅を出た。こんな時間から行けるのは大文字山か音羽山しかない。

このところ続けて大文字山に行っているので音羽山に決定。山科駅では降っていなかったのに大津駅に着くと小雨が降っているではないか。

仕方なくザックカバーを付け、雨上衣を着てスタートした。音羽山まで3ケ所急坂がある。軟弱な足元にてこずりながら何とか音羽山に到着。

それまで降っていた小雨はラッキーな事に着くなり止んでくれた。昼をどうするか悩んでいたので一挙解決。

ただ展望は四囲ともガスで何も見えない。ただ20分程経ってガスが晴れてきて少し眺望が得られた。

このまま雨は上がってくれたらとの期待も空しく昼食後、牛尾観音に向かっている途中小雨が降ってきた。

この雨が牛尾観音に近づくにつれ本降りになってきた。牛尾観音では土砂降りになった。雨宿り出来るが止む保証がないので桜の馬場へ降りて行った。

予定では高塚山に向かう筈であったが断念。車道を下ることにした。雨の勢いは次第に衰えてきたが止むことは無い。

雨衣は上だけしか付けていないので下半身はずぶ濡れ、靴の中もぐっしょりと濡れ気持ち悪いことおびただしい。

開き直って追分か東野に向かう。途中の音羽ノ滝は豪雨のせいで迫力満点だった。

追分方面はパスして東野に向かうがびしょ濡れで電車に乗るのも如何と思い直し、遠まわりになるが自宅まで歩くことにした。

小雨は最後まで止むことなく降り続いた。覚悟の上と云いながら悲惨な経験になった。

今回で年間目標の半分に達した。昨年の59回目は7月5日なので少し早かった事で良しとしたい。

ただこれからが梅雨本番なのでこの先はどうなることやら。



歩行時間 4時間56分 休息 50分 合計 5時間46分

歩行距離 16.6km 通算距離 1045.7km (+) 48.6km

コースタイム

JR大津駅南口発    10.44
登山口        10.52
祠          10.55
小P          11.14
岩割れ        11.24
鉄塔         11.52
BBC分岐       11.57
東海自然歩道出合   12.28
音羽山        12.35-13.16 昼食中は奇跡的に雨止む
赤鉄塔        13.26
鳴滝不動分岐     13.30
牛尾分岐       13.30
三差路        13.34
ベンチ        13.44 雨激しく降りだす
牛尾観音       13.56-59
桜の馬場       14.08 高塚山に向かう積りだったが雨が強いので車道を下る
音羽の滝       14.20-21 小雨になる
休息所        14.34-36
水車         14.46
自宅近辺着      16.30


 JR大津駅南口発 10.44 小雨

 登山口 10.52

 祠 10.55

 祠の左から回り込み急坂を登る

 急坂

 急坂

 緩やかな尾根に 11.01

 小Pへ

 小P 11.14

 小鞍部 11.16

 2回目の急坂 11.18

 急坂

 急坂

 急坂ここまで 11.23

 岩割れ 11.24

 3回目の急坂 11.28

 急坂

 急坂

 ここまで 11.36-39

 音羽山へ

 

 鉄塔 11.52 視界不良





 BBC分岐 11.57

 音羽山へ







 東海自然歩道出合 12.28

 山頂前広場

 音羽山 三等三角点 593m 12.35-13.16 奇跡的に雨止み昼にする

 眺望ゼロ

 南からガス晴れてくる 東西千頭岳 12.58

 メガソーラー

 山科市街地

 東山

 大文字山系

 大津市

 琵琶湖大橋は見えず

 山頂をあとにする 13.16

 また小雨が降って来た

 湖南

 近江大橋は見えず

 赤鉄塔 13.26

 鳴滝不動分岐 13.30

 牛尾観音分岐 13.30

 三差路右折して牛尾観音へ 13.34

 下る

 下る

 下る

 下る

 ベンチ 13.44

 牛尾観音へ



 次第に雨は強くなる

 土砂降りの牛尾観音 13.56-59 

 後にする

 下る

 黒門

 桜の馬場 14.08 高塚山に向かうのは断念して車道を下る

 白糸の滝 14.13 雨は次第に小雨になる

 笹音の細滝 14.15

 濁流の音羽川 14.19

 音羽ノ滝 14.20



 車道を下る 14.22

 濁流の音羽川 14.23

 小滝

 休息所 14.34-36

 すごい水量 14.39

 水車 14.46

 小雨の中をひたすら家路につく 自宅近辺着 16.30