M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

64/118 川久保バス停から水声の道を経てポンポン山、小塩山、大暑山 2021.07.19

2021-07-20 | 西山

本山寺分岐 8.17-18 渓谷道、西尾根道通行止だが工事は9.00からなので渓谷道進入 途中工事中の係員に
とがめられたが開始は9.00なのではと反論して水声の道分岐まで着いた この先の渓谷道は工事中なので水声の道へ
先行の老夫婦によると3週間前に歩いたとの事で安心する

 水声の道歩けるといっても倒木で荒れている 9.02

 水声の道を通れたのでポンポン山には早く着けた 9.37-50

アベノハルカスがくっきりと

 森の案内所 11.09-12.02 気温26℃ 昼食 なぜか開所していた

 2本目の鉄塔からポンポン山を振り返る 12.40

 小塩山 12.52-55

 淳和天皇陵 12.58

 大暑山 三等三角点 568m





 2021.07.19(月) 今年64回目の山行 天候 晴れ 単独


今年3月以来4回目のポンポン山。川久保からは2月以来である。渓谷道が風倒木整理の工事で通行止めのため足が遠のいていた。

6月中には工事終了していると思い出かけた。ところが工事期間は8月末まで延長されていた。本山寺分岐から渓谷道は通行できない。

それならば橋を渡って直ぐの西尾根からと思ったが、ここもバリケードで封鎖されている。2月に歩いた時は殆ど倒木はなかったのにどう云うわけだ。

回り道の本山寺のルートは論外で行く気がしない。20分程戻り尾根道の選択もあったがこれも却下。未踏だが50m南から東尾根に取付くことも出来るも昨夜雨が降ったのか足元が悪そうなので却下。

番人がいないうえ工事開始は9.00なので渓谷道を行くことに先着の老夫婦と衆議一決。10分ほど進むと重機が小型トラックに倒木を積んでいる。時刻はまだ8時半なので工事は9時からではと云うと、ここは通行できても奥は無理ですよと云われる。

本山寺分岐から30分程で水声の道に着いた。見ると大杉方面は何台もの重機や車が見える。この先は通行できないかもしれない。どうするか。

2年ほど歩いていないので水声の道は頭になかった。ところが何と先行していた健脚の老夫婦が躊躇することなく水声の道へ進んでいく。聞くと3週間ほど前に歩いたとの事。

写真を撮りながら水声の道を行くが結構勾配がありキツイ。たちまち置いて行かれた。健脚の老夫婦に引っ張られて2年前の時より早くポンポン山に着くことが出来た。

老夫婦は山頂に10分程滞在して原大橋の方へ下山して行った。

老夫婦と一緒でなければ水声の道の選択はなかった。無理やり工事のなかをとおり大杉方面に向かったかもしれない。救世主に感謝。

日曜日なら工事は休止しているので渓谷道の通行は可能ではないかと思う。



歩行時間 6時間37分 休息 1時間21分 合計 7時間58分

歩行距離 19.0km 通算距離 1119.5km (+) 37.9km

コースタイム

川久保バス停発   7.53
川久保尾根分岐   8.01
本山寺分岐     8.17-18
メガネ橋      8.45
水声の道分岐    8.48
谷         8.59
ベンチ       9.19
ラストベンチ    9.26-27
ポンポン山     9.37-50
西尾根道      9.53
リョウブの丘    10.06-07
ツツジの丘     10.40-41
出灰分岐      10.49
森の案内所     11.09-12.02
小塩山取付     12.06
赤鉄塔       12.42
小塩山       12.52-55
淳和天皇陵     12.58
山道へ       13.03
炭の谷       13.08
車道        13.12
再び山道へ     13.16
分岐        13.27-29
大暑山       13.37
南のグランド    13.51-54
展望地       14.05
下山口       14.24
西山山荘      14.26-29
小畑川       15.06
JR桂川駅着     15.51


川久保バス停発 7.53 バスの老夫婦は着くなりさっさと出発 5分程遅れてスタート

 何の花 ?

 川久保尾根分岐 8.01

 相変わらず通行止の表示 8.02

 渓谷道



 本山寺分岐 8.17-18 渓谷道の通行止は8月末まで延長されていた 先発の老夫婦はどうするか思案中
 橋を渡ったところの西尾根の積りだったようで小生も同様 ただ工事は9.00からの様で番人も不在なので渓谷道を行くことに
 衆議一決

 水源の森碑 8.21

 老夫婦の足の速いこととてもついて行けない

 途中、重機からトラックに倒木を積んでいた係員に咎められた 9時になっていないと強弁してそのまま進む

 メガネ橋 久しぶりに全容を見た 8.45

 先方に重機とトラックが見える 渓谷道は工事が始まっているようだ 8.47

 水声の道分岐 8.48 さてどうするか渓谷道はこの先行けないようだ 先行の老夫婦は躊躇することなく水声の道へ
 水声の道は2年前から通行していないので大丈夫かなと思っていると旦那さんによると3週間ほど前に歩いたとの事

 水声の道へ 8.49

 水声の道

 ここからゾウ谷へ 8.59

 ここでも老夫婦の足の速いことに驚く 写真を撮りながらなのでついて行けない

 歩けるといっても倒木で荒れている 9.05

 橋を渡る 先行夫婦は見えない 9.07

 水声の道 9.09











 やっとベンチ 9.19 先行夫婦は見えない

 あと少し

 やっと見えた

 最後のベンチで休息 9.26-27 先行夫婦はそのままポンポン山へ

 ポンポン山へ 



 当然の事ながら通行止のロープ

 

 ポンポン山到着 9.37-50 二等三角点 679m 前回2019.08.01の時より老夫婦に引っ張られて10分早かった
 昼にするにはあまりにも早いので原大橋の方へ降りるとの事

 ハルカスがきれいに見える

 高槻のビル群

 生駒山

 京都南部

 京都市街



 愛宕山と地蔵山

 山頂を後にして西尾根へ 9.50

 西尾根分岐 9.53

 キノコ

 リョウブの丘 10.06

 小塩山

 愛宕山と地蔵山

 急坂の降り

 福寿草保護地 10.17

 台地 10.22

 森の案内所まで1.8k 10.25

 森の案内所へ



 キノコ

 つつじの丘 10.40



 急坂の降り 10.41



 森の案内所へ

 巨大な猿の腰掛 10.45

 出灰分岐 10.49 いまだに通行止が続いている



 森の案内所へ

 キノコ

 森の案内所へ

 第三橋

 第二橋

 森の案内所へ

 出灰川



 第一橋 11.05

 森の案内所 11.09-12.02 気温26℃ なぜか開所していた ゆっくりと昼食

 後にする 12.02

 小塩山取付 12.06

 食後の体には急坂の登りは辛い12.09

 ゆっくりと牛歩で進む



 キノコ

 始めの鉄塔 12.30

 この伐採地が暑い 12.31

 次の伐採地 12.36

 次の鉄塔 12.39

 振り返る 右の高みがポンポン山左は釈迦岳 

 赤鉄塔 12.42 この辺りまで来ると腹は治まってくる

 中畑分岐 12.45

 小塩山取付き 12.50

 小塩山 12.52-55 642m 

淳和天皇陵 12.58

 山道へ 13.03

 炭の谷 13.08

 車道へ 13.12

 再び山道へ 13.16

 分岐 13.27-29



 大暑山取付 13.36

 大暑山 13.37

取付きに戻る

 南のグランドへ



 南のグランド 13.51-54



 後にする 13.54

 キノコ

 展望地から2日前歩いた比叡山 14.05

 キノコ









 下山口 14.24

 西山山荘 14.26-29

 小畑川 15.06

 JR桂川駅着 15.51