M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

67 疎水公園から諸羽山、柳山、陰山、P381、雨社を経て大文字山 2020.08.04 

2020-08-05 | 大文字山系

 諸羽山に向かう岩場の急坂 9.15

 雨社 11.05

 第二画を見上げる 12.37

 2020.08.04(火) 今年67回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独

梅雨明け後のちんたら道中第三弾はお馴染みの大文字山。

昨年4月に歩いて以来の諸羽山コースである。山科駅から疎水公園までがアプローチ。

ここから急坂の登りが20分程続く。最後は緩やかになるがやっとの思いで諸羽山に着く。標高220mにすぎないが風はなく蒸し暑さで参りそう。

この後、柳山、陰山とアップダウンは続くが大した事はない。

P381と藤尾方面の分岐になるT字路。ここを左折して行くが、ここまで親切にラミネートで案内図があったのにここにはない。

地形図かGPSがあれば問題ないとしても初めての人は戸惑うだろう。

T字路を左折して5分程で毘沙門堂北道と合流する。ここから斜面の細い道を登ればすぐにP381に着く。ここも表示がない。

しっかりとした道が北に向かっている。雨社まで一本道なので迷う事はない。

P381から25分程度で雨社に着く。後は一本道で大文字山だ。

朝は曇っていたが10時過ぎから日が差して来た。大文字山山頂からの展望は霞んで良くない。京都市街でもはっきり見えない。

ましてアベノハルカスは全く見えない。火床に降りても同様だった。

ちんたら道中3回で17kmも距離貯金が減った。この次はもう少し距離を歩きたい。





歩行時間 3時間32分 休息 1時間09分 合計 4時間41分

歩行距離 9.8km 通算距離 1168.4km (+) 22.7km

コースタイム

山科駅発     8.54
諸羽神社     9.02
疎水公園     9.07-11
諸羽山      9.28-31 220m
白岩       9.34
柳山       9.44 261m
陰山       9.58-10.00 302m
鉄塔      10.07
次の鉄塔    10.16
四宮分岐    10.17
T字路      10.25-26 左折 右は藤尾方面か 表示なし
P381取付    10.31 左からの毘沙門堂北道と合流 表示なし
P381     10.33-38 表示なし
如意ケ岳分岐  11.04
雨社      11.05-07
林道四辻    11.19
大文字山    11.25-12.15 三等三角点 466m 昼食
火床      12.32-35
第二画の下   12.37
二つ目の四辻  12.41 左折
ロープ場    12.47
車道      12.57
霊鑑寺     13.04
南禅寺三門   13.26
地下鉄蹴上駅着 13.35


 山科駅発 8.54

 ツユクサ



 諸羽神社 9.02

 神社裏から

 遊歩道 9.04

 疎水公園 9.07-11

 準備する

 登山口 9.11

 この後急坂の登りが続く 9.12

 岩場の急坂の登り

 急坂続く



 やっと緩やかになる 9.24

 諸羽山 9.28-31 標高 220m

 下る

 白岩 9.34



 洛東高が見える

 キノコ A

 倒木問題なし

 柳山 9.44 261m

 倒木

 倒木のトンネルを振り返る 9.50

 蔭山 9.58-10.00 302m

 下る

 巡視路分岐 10.06 日が差して来た

 鉄塔 10.07

 キノコ B

 キノコ C

 キノコ D

 キノコ E

 次の鉄塔 10.16

 四宮分岐 10.17

 T字路 10.25-26 左折 表示なし 右は藤尾方面か

 P381へ

 毘沙門堂北道との合流点 10.31

 ここがP381らしい 10.33-38

 雨社へ 10.38

 キノコ F

 キノコ G

 雨社へ 10.55

 雨社へ 10.59

 如意ケ岳分岐 11.04 右から来た 左が如意ケ岳方面

 雨社 11.05-07

 大文字山へ





 林道四辻 11.19

 大文字山 11.25-12.15

 三角点 466m

霞む眺望 山科方面

 ハルカスは見えない

 京都市街



 山頂を後にする 12.15

 火床へ 12.25

 火床から京都市街





 ここからもハルカス見えず

 京都市街





 双耳峰の比叡山

 第二画を下る

 一つ目の四辻 12.40

 二つ目の四辻 12.41 左折

 下る

 ロープ場 12.47

 振り返る

 車道に出る 12.57

 霊鑑寺

 南禅寺三門 13.26

 地下鉄蹴上駅着 13.35



 


66 JR大津駅南口から音羽山を経て高塚山 2020.08.02

2020-08-03 | 音羽山系

3回目の急坂の登り 10.26

 牛尾観音の黒門 12.51

 苔滑恍の滝 12.59

 高塚山展望地から山科市街 13.41

 自宅近辺より振り返る 中央が高塚山 左が音羽山 一番左は行者ケ森

 2020.08.02(日) 今年66回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独





長かった梅雨も明け酷暑の8月になった。

暑さに慣れるため、ショートコースをチマチマ歩き遅れている回数も挽回したい。

近場となると大文字山か音羽山ということになる。3週間ぶりだがそんな気がしない。

京阪大谷と迷ったが少し距離が長い大津駅からにした。朝から曇天でそれほど暑くないが風は無いので蒸し暑くなると覚悟を決めた。

このルートは中間付近の鉄塔までに3ケ所の急坂の登りがある。雨後の下りは要注意だが登りはさして問題はない。

急登3ケ所をクリアして鉄塔に着いた。ここは抜群の展望地だが今日は曇天の上、遠方は霞み眺望はさっぱりだった。

これは音羽山に着いても同様だった。山頂は10人位のハイカーで賑わっていた。

午後から雷雨の可能性もあるので昼食は40分程で切り上げ高塚山に向かった。

牛尾観音から少し下った桜の馬場では数組の家族連れが寛いでいた。

ここから高塚山、長尾天満宮までで行き会ったのはトレランナー一人だけだった。

長尾天満宮で用意した飲料1.2ℓを飲み干した。やはり蒸し暑いので2ℓは必要だろうと思った。

ここでマスクを付け自宅近辺まで50分ほどは我慢の歩きになった。

当分は熱中症にならないようにショートコースで鈍った身体を慣らして行きたい。

歩行時間 4時間45分 休息 1時間01分 合計 5時間46分

歩行距離 13.9km 通算距離 1158.6km (+) 30.0km

コースタイム

JR大津駅南口発   9.42
登山口       9.50
祠         9.52
始めの急登     9.53 5分間
尾根に乗る     9.58
小ピーク      10.09-12
次の急登      10.16 3分間
終わる       10.19
岩割れ       10.20
3回目の急登     10.24 6分間
終わる       10.30
鉄塔        10.42-46
BBC分岐      10.49
東海自然歩道出合  11.17
音羽山       11.24-12.03
赤鉄塔       12.12
鳴滝不動分岐    12.16
牛尾観音分岐    12.16
牛尾観音      12.40-43
桜の馬場      12.53
音羽川渡る     12.54
小滝        12.58-59
トンネル      13.07
行者ケ森分岐    13.14-17
稜線に乗る     13.32
高塚山       13.38
展望地テーブル   13.39-42
朱雀分岐      13.57
P343     14.01
中間地点      14.09-11
鉄塔        14.27
長尾天満宮     14.35-40
醍醐寺仁王門    14.46
黒門        14.51
自宅近辺着     15.28


 JR大津駅南口発 9.42

 国道1号より高山寺石柱を入る

 登山口 9.50

 道なりに進む

 祠 9.52

 祠の左から廻って急坂に取り付く 9.53

 急坂



 尾根に乗る 9.58

 小ピーク 10.09-12

 小ピークから降りた所 10.14

 2回目目の急坂始まる 10.16





 急坂終わる 10.19

 岩割れ 10.20

 3回目の急坂始まる 10.24

 急坂

 

 急坂終わる 10.30

 左自然林 右植林 10.35

 まず鉄塔へ 10.36

 鉄塔 10.42-46 展望悪い

 近江大橋

 琵琶湖大橋は殆ど見えない

 比叡山

 如意ケ岳

 BBC分岐 10.49

 音羽山へ







 東海自然歩道出合 11.17



 音羽山へ

 音羽山三等三角点 593m 11.24-12.03 昼食

 展望悪い 琵琶湖大橋見えない

 市街地

 如意ケ岳

 東西千頭岳

 ビューポイントから湖南 12.06

 近江大橋



 湖南

 赤鉄塔から西山 12.12

 鳴滝不動分岐 12.16

 牛尾観音分岐 12.16

 T字路 12.19 右折

 下る







 ベンチ 12.29

 牛尾観音へ









 牛尾観音 12.40-43

 天狗杉

 門番の赤、青鬼 12.44

 長い階段を下る 12.47

 桜の馬場 12.53

 音羽川を渡る 12.54

 苔滑恍の滝 12.59

 トンネル 13.07

 行者ケ森分岐 13.14-17



 高塚山へ



 新道分岐 13.30 右へ

 稜線に乗る 13.32

 高塚山へ

 高塚山 13.38 三等三角点 485m

展望テーブル 13.39

 山科市街



 下山する





 朱雀分岐 13.57

 P343 14.01

 急坂の下り 14.02



 肉眼では何とか見えるアベノハルカス

 急坂の下り

 ここからもハルカスが

 中間地点 14.09-11

 トレランナーと出会う

 倒木 問題なし



 醍醐の市街

 鉄塔 14.27

 長尾天満宮 14.35-40

 長い階段の下り

 高塚山を振り返る

 醍醐寺仁王門 14.46

 国宝 唐門

 参道 

 黒門を出る 14.51

 自宅近辺着 15.28

 

 

65 川久保渓谷から大杉、釈迦岳を経てポンポン山 2020.07.31

2020-08-01 | 西山

 倒木のトンネル 10.18

 30mほどを抜けるのに5分を要した 10.44-49


 2020070.31(㈮) 今年65回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独

22日以来なので中8日になった。これだけ空くのは昨年初肋骨骨折で10日間行けなかった時以来になる。

長梅雨はやっと今日明けそうであるが身体は完全に鈍っている。

休養十分とは言えず、暑さ慣れも遅れているので涼しいコースを短い距離から始めようと思った。

頭に浮かんだのは川久保渓谷から水声の道を経てポンポン山だった。

バス停から涼しい谷沿いの道を2時間でポンポン山。小塩山に向かわず善峯寺バス停なら久し振りの歩きでも身体はついてくるだろう。

高槻駅からのバスも何時もと違って9時7分で川久保へ。

川久保バス停から渓谷沿いを行く。予想通り曇天で風はないが暑くない。

本山寺分岐で水声の道通行困難と聞く。土砂崩れがあったらしい。大杉廻りを余儀なくされることになる。

倒木帯の途中で年輩男女4人グループに追いつく。水声の道は駄目らしいですねと云いながら先に行く。

水声の道分岐で小休止していると渓谷道から軽装の男性がやって来て、この先で水が溢れて大変ですよ云われる。

分岐から数分でその現場に着いた。土砂と倒木が崩れて谷を埋め水流は林道に溢れていた。

何時もは何の障害もないところなのに倒木が道を塞いでいた。その上、水流が10cmほどあって足の置場に困った。

何とか靴を水没させずに倒木帯を突破出来るかと思ったが、橋が浸水、意外に深くとうとう靴は水没してしまった。

気持ち悪いが歩かなくては仕方ない。ここからは何の問題も無く大杉に着き、釈迦岳を経てポンポン山に着いた。

直前に年輩4人を追い越した。山頂は無人だったが丁度昼頃なので次々にハイカーがやって来て10人位になった。

遠方の展望は霞みハルカスは見えなかった。

1時間近く山頂で過ごしたが倒木帯で追い越した男女4人グループはやって来なかった。浸水の林道に恐れを感じ引き返したのか。

本山寺廻りでこっちに向かっているのかも知れない。

当初の予定ではここから引き返し釈迦岳、善峯寺ルートの積りだったが往路で歩いているので杉谷廻りに変更した。

1時間10分で善峯寺バス停に着いた。

梅雨明け1回目は10.6kmのショートコースだった。しばらくは短い距離で暑さになれ遅れている回数を挽回したい。

昨年の65回目は7月20日だったので10日間程遅れている事になる。







歩行時間 3時間19分 休息 1時間04分 合計 4時間23分

歩行距離 10.6km 通算距離 1144.7km (+) 33.2km

コースタイム

川久保バス停発    9.38
川久保尾根分岐    9.46
本山寺分岐     10.01
水源の森百選碑   10.04
水声の道分岐    10.35-40
堰堤        11.00
大杉        11.10-15
善峯寺分岐     11.26
釈迦岳       11.30
杉谷分岐      11.42
東尾尾根分岐    11.43
ポンポン山     11.59-12.51
杉谷分岐      13.08
杉谷        13.33-35
三鈷寺分岐     13.44
登山口       13.56
善峯寺バス停着   14.01


 川久保バス停発 9.38

 7月29日で工事終了を確認

 オニユリ

 アジサイ

 川久保尾根分岐 9.46

 薄くガスガ

 本山寺分岐 10.01 ここで水声の道へ行くのを止められる

 工事は終了の筈 6月1日から7月29日まで

 水源の森百選碑 10.04

 重機が

 林道を進む

 前回なかった土砂崩れ 10.10

 ここも 10.13

 倒木帯始まる 10.15

 

 前回より倒木がずり落ちている感じ この辺りで年輩の男女4人グループに追いつき先に行く

 倒木帯

 倒木帯一旦治まる 10.22

 ヒス谷 10.23

 土砂崩れ

 水場は健在 10.27

 土砂崩れ

 次の倒木帯 10.30



 倒木に土砂が崩れている

 メガネ橋 10.33

 倒木



 工事区間

 水声の道分岐 10.35-40

 新たに設置された警告表示

 ムラサキカタバミ

警告を尊重して水声の道はパス 渓谷道を大杉へ

 数分も行かない内に倒木がずり落ちて沢を埋め水が溢れている 10.43







 ここを通過するのに靴が水没 ゴアテックスでも浸水

 やっとの思いで抜け出す 10.49

 こんな倒木は問題なし

 大杉へ

 花 B

 アカカタバミ

 堰堤 11.00



 大杉へ



 大杉 11.10-15 四辻になっている

 大沢方面

 川久保渓谷方面

 釈迦岳に向かう 11.15





 善峯寺分岐 11.25



 釈迦岳 11.30 三等三角点 631m

ポンポン山へ



 杉谷分岐 11.42



 東尾根分岐 11.43

 ポンポン山へ

 ポンポン山 11.59-12.51 二等三角点 679m 昼食 山頂は無人だったが直ぐに10人程がやって来た

 気温 28℃

 愛宕山と地蔵山

 京都市街

 アベノハルカスは見えず

 昼食を終え山頂をあとにする 杉谷廻りで善峯寺バス停へ

 杉谷へ



 東尾根分岐 13.07

 杉谷分岐 13.07

 杉谷へ







 二股を振り返る 13.22

 杉谷へ







 ヤブカンゾウ

杉谷

 

 T字路 左は森の案内所 右へ行く 13.33-35

 善峯寺バス停へ

 三鈷寺分岐 13.44

 登山口 13.56

 善峯寺バス停着 14.01