M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

76  横峰峠から東西先頭岳を経て音羽山、高塚山 2020.08.27

2020-08-28 | 音羽山系

女人堂前 8.46-50

 横峯峠へのガレ道

 横峯峠 9.50-55

 アベノハルカス 10.06

 ビューポイントから近江大橋 12.47

 音羽山から琵琶湖大橋 13.40

 苔滑恍の滝 14.40

 高塚山展望地から山科市街 15.24

 太田垣蓮月仮寓跡 16.41


 2020.08.27(木) 今年76回目の山行 天候 曇り時々小雨 単独

同じコースを4月中旬に歩いている。その時と比べると歩行時間は30分、合計時間は50分ほど遅くなった。

なにしろ今夏の猛暑を思うと仕方ない。そのうえ8月になって11回目ということもあり完歩出来た事で満足すべきだろう。

3日前の愛宕山の疲れが残っているのか、夏バテなのか身体も脚も重い。

幸い曇りがちな天候のせいで日差しはあまり受けなくても済んだ。時々小雨に見舞われたのも涼しく感じた。

横峯峠へは九十九折れのガレ道を我慢して登る。地元の人だろうか、手ぶらの5.6人と行き会った。

峠まで1時間50分程を要した。前回に比べると6分遅い。早くもズボン膝下まで汗でぐっしょりになった。

高塚山分岐までの展望地からアベノハルカスが見えた事に気を良くした。

メガソーラーを過ぎて西千頭岳でスタートから3時間以上費やしている。

音羽山まで4時間半から5時間を想定していたが、ほぼその通りになった。前回は4時間半。

横峯峠から音羽山まで誰にも会う事なかった。山頂では日差しが照り付けた。コロコロ変わる天候だったが眺望には幸いしたようだ。

50分間もの長い昼食の後、まず牛尾観音、桜の馬場に向けて下山を開始。

途中、ソロハイカーとソロトレランナーに出会う。膝をかばいながらゆっくりと下山。

苔滑恍の滝で丁度1時間だった。桜の馬場から高塚山までは緩やかな登りが続く。高塚山からの下りは膝が悲鳴をあげるが辛抱してくだる。

P343から少し下った所から木々の間からアベノハルカスが見える。木の枝にピントが合って肝心なハルカスはボケているが仕方ない。

我慢の下りを続け何とか長尾天満宮に着いた。後は長い参道階段を降れば平坦な車道なので膝の痛みから解放される。

醍醐寺黒門から自宅近辺まで40分。何とか完歩できたのは喜ばしい。

今年の目標回数まで、あと41回になった。

歩行時間 7時間47分 休息 1時間35分 合計 9時間22分

歩行距離 22.2km 通算距離 1318.3km (+) 18.7km

コースタイム

自宅近辺発     7.58
醍醐寺南門     8.36
女人堂前      8.46-50
中間点       9.23-25
横峯峠       9.50-55
高塚山分岐    10.14
メガソーラー   10.36-40
出口       11.00
西千頭岳     10.09-11
鞍部       11.22
東千頭岳     11.30-37
石山分岐     12.03
峠上       12.12-14
膳所本町分岐   12.16
パノラマ台    12.28-31
牛尾観音分岐   12.34
音羽山      12.50-13.40
牛尾観音分岐   13.55
牛尾観音     14.21-24
桜の馬場     14.33-35
小滝       14.40-41
トンネル     14.50-54
行者ケ森分岐   15.00
稜線       15.16
高塚山      15.22
展望ベンチ    15.22-26
朱雀分岐     15.42
P343    15.47
中間点      15.55-58
鉄塔       16.17
長尾天満宮    16.26-29
醍醐寺仁王門   16.35
黒門       16.41
自宅近辺着    17.20


自宅近辺発 7.58

 醍醐寺南門 8.36

 ここを右折 7.39 直進すれば仁王門

 女人堂へ

 女人堂前 8.46-50

 横峯峠へ

 ガレ道を登る













中間点 9.23-25

 一旦道は良くなる

 再びガレ道



 ここから峠まで歩き易い道 9.39

 横峯峠 9.50-55

 展望地から

 京都市南部から男山





 マイホームタウン



 アベノハルカス

 高塚山分岐 10.14

 根元崩壊



 花 ?

 メガソーラー入口 10.36-40

 また雨かも ここまで2回降られている

 赤鉄塔の下が西千頭岳



 鉄塔左が音羽山 10.50 ここから2時間を要した

 花 ?

 メガソーラー出口 11.00 以前ここに防獣柵があった

 西千頭岳へ



 突当りを左折 11.05

 西千頭岳へ

 取付から登る 11.08

 西千頭岳 二等三角点 602m 11.09-11

 戻り東千頭岳へ

 直進 11.15

 突当りを左折 11.16

 ここも左折 11.18

 右から下りて来た 左は相月方面

 東西千頭岳の鞍部 11.22

 急坂を登り東千頭岳へ

 左側に迂回路あるが登れる







 東千頭岳 11.30-37 600m  小刻みに給水休息



 山頂を後にする 11.37

 倒木の隙間から見えた琵琶湖 11.46



 石山分岐 12.03

 急坂の登り返し 12.04







 峠 12.12-14

 花 ?

 下る

 膳所本町分岐 12.15

 登り返し

 音羽山へ

 パノラマ台 12.28-31

 パノラマ台からの眺望

 牛尾観音分岐 12.34

 鳴滝不動分岐 12.35

 赤鉄塔から西山を 12.39

 ビューポイントから近江大橋 12.47

 湖南

 山頂前広場

 音羽山 12.50-13.40 三等三角点 593m 日陰で昼食 1cmほどの蟻に閉口する

 踏破して来た東西千頭岳

 琵琶湖大橋

 市街

 如意ケ岳

 比叡山

 ここで昼食

 山頂を後にする 13.40

 樹間から湖南を見る 13.45

 赤鉄塔から 13.50

 鳴滝不動分岐 13.54

 牛尾観音分岐 13.55

 T字路右折 13.58

 下る

 ベンチ 14.10 若い男性ハイカーに追い越される ここまでソロハイカーとソロトレランナー行き会う

 牛尾観音に下る









 牛尾観音 14.21-24

 天狗杉

 長い階段を下る

 黒門 14.32

 桜の馬場 14.33-35

 音羽川を渡る 14.36

 高塚山へ

 苔滑恍の滝 14.40



 高塚山へ



 トンネル

 ここで小休止 14.50-54

 行者ケ森分岐 15.00

 高塚山へ







 右の新道へ 15.13

 稜線 15.16

 高塚山へ

 高塚山 三等三角点 472m 15.22

 展望ベンチ 15.22-26

 山科



 下る



 朱雀分岐 15.42

 P343

急坂の下り





 前ピンだが何とか見えるアベノハルカス 15.52

 中間点 15.55-58

 長尾天満宮へ







 醍醐と遠く愛宕山

 鉄塔 16.17

 皇大神宮 16.25

 長尾天満宮 16.26-29

 長い階段

 醍醐寺仁王門 16.35

 黒門 16.41

 山科川堤防に咲くサルスベリ

 自宅近辺着 17.20