M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

109 JR比叡山坂本駅から無動寺道を経て大比叡 2017.12.09

2017-12-10 | 山行746


2017.12.09(土) 今年109回目の山行 天候 曇り 単独

[行程]

JR比叡山坂本駅ー無動寺道登山口ートウノ岩ー玉照院ー明王堂ーケーブル延暦寺

ー大比叡ーケーブル比叡ー雲母坂ー水飲み対陣碑ー雲母橋ー地下鉄松ケ崎駅

坂本から大比叡に行くには東塔本坂、裳立山道、無動寺道の3ルートがある。

無動寺道だけが登っていないので今日はこのルートで行く事にした。

JR比叡山坂本駅を出ると山の上は少し白く冠雪しているようだ。

25分を要してやっと登山口に着いた。始めは緩やかな路だったが九十九折れの石段の急登になると苦しくなった。

途中、平坦路や降りを経て四ツ谷川の源流らしい小沢の小橋を渡り10分程の急登に耐えると玉照院である。

ここからは舗装路になって明王堂、弁天堂分岐を過ぎるとケーブル延暦寺である。

気温は2℃とのことで寒い。まず西尊寺堂に向かう。ドライブウエーを渡る時、東塔の方から5.6人のハイカーがやって来た。

大比叡の取付に進むとグループも追随してきた。東塔からなら阿弥陀堂から登ればいいのに妙なコース取だと思った。

始めはすぐ後ろに来ていたが東塔分岐までの急登で遅れたようだ。その後は見ていない。

標高700mくらいから2~3cm積雪だった。大比叡を踏んで山頂駐車場に向かった。ガスで視界は悪かった。

昼食は建物の陰で風を避けられるケーブル比叡のつもりだった。まで時間は早いので少し廻り道になるが展望台に寄って行く事にした。

展望台はガスっていて全く眺望はないのでケーブル比叡に向かった。

ケーブル比叡での営業は明日までとの事らしく3月頃まで長い冬季休業に入るとのことだった。

係員に断って展示してあるモーターの前で昼食にする事にした。ここは西からも北からも風が防げる絶好の場所だった。

駅舎で休息していたらしい3人の若者がMTBで雲母坂に降って行った。始めに階段のある雲母坂を降るしかないと思うがどうなんだろう。

昼食を摂っていると、登って来る人や降って来る人があり結構10数人で賑わっていた。

昼食後、雲母坂を降っていると何人ものハイカーに行き会った。

女性グループ4人に行き会った時、上は積雪していると告げると歓声があがった。

雲母坂を淡々と降り比較的早い時間に地下鉄松ケ崎駅に着いた。

目標まであと5回。



歩行時間 4時間42分 休息 1時間11分 合計 5時間53分

歩行距離 15.2km 累積標高差  登り872m/下り903m

コースタイム

JR比叡山坂本駅発    8.24
登山口         8.49-52 衣服調節
裳立道分岐       9.26
トウノ岩        9.40-44 紀貫之墳墓分岐
小橋          9.57
玉照院        10.07-10
明王堂        10.15
弁天堂分岐      10.19
ケーブル延暦寺    10.33-35
西尊寺堂       10.40
大比叡取付      10.42
智證大師御廟     10.54
東塔分岐       10.55
大比叡        11.05-07
山頂駐車場      11.13
分岐         11.16
展望台        11.24
ケーブル比叡     11.39-12.34 昼食
旧道分岐       12.47
東山トレイル 71   12.58-59
梅谷北尾根分岐    13.02
水飲み対陣碑     13.15
バイパス       13.21
メインに合流     13.33
雲母橋        13.43-44
地下鉄松ケ崎駅着   14.17


  JR比叡山坂本駅発  8:24

  目指す大比叡

  滋賀院

  県道に出る  8:45 階段を登れば日吉東照宮

  三上山が見える

  登山口  8:49-52 衣服調節

  始めは緩やかな道

  倒木処理

  路傍の地蔵を写しているとあっという間に追い抜かれた

  凄い速足で直ぐに見えなくなった

  この辺りかに少し傾斜が増した

  地蔵

  九十九折れの石段が始まる











  この先は緩やかになりそう

  分岐  9:26 右は裳立道?

  平坦な路

  谷の源頭

  少し登る



  トウノ岩  9:40-44

  トウノ岩から四ツ谷川を隔てて壺笠山

  琵琶湖と三上山

  紀貫之墳墓分岐 9:44

  降りに



  源頭

  また降る

  開けたところ

  コールポイント 8  9:57

小橋を渡る この後玉照院まで急登が続く









  防獣柵  10:06

玉照院  10:07-10







明王堂へ

  うっすらと雪化粧

  親鸞聖人御修業舊跡

  大聖不動明王堂

  明王堂  10:15



弁天堂分岐  10:19

ケーブル延暦寺へ



  雪化粧



   ケーブル延暦寺  10:33-35 気温2℃

  琵琶湖大橋



  まず西尊寺堂へ



   西尊寺堂  10:40

大比叡取付  この辺り標高700m

  急登始まる







  智證大師御廟  10:54

東塔分岐  10:55

  大比叡へ

  NTT無線中継所は撤去されていた

  大比叡  11:05-07

山頂駐車場からの展望はガスで無い

  寒そうにバスを待つ人

  まず展望台へ

  ここを右折



  展望台はガスで

   ケーブル比叡に向かう

  旧スキー場

  ケーブル比叡へ

  ケーブル比叡  11:39-12:34 昼食

  ここで昼食

  MTBで行く若者3人

  京都市街



  ケーブル比叡をあとにする  12:34

  京都南部

  雪を纏う



  雲母坂を降る

  旧道分岐 四辻になっている みぎはケーブル比叡 左は下山路 

  降る



  比叡平が見える

  降る

  東山トレイル 71から京都市街





  豪快な雲母坂

  梅谷北尾根分岐  13:02

  降る

  水飲み対陣碑  13:15

  倒木

  降る

  細尾根

  バイパス始点  13:21

バイパス道

  バイパス終点  13:33

雲母坂降る

   雲母橋  13:43-44

下流

  上流

  音羽川沿いに修学院へ


  地下鉄松ケ崎駅着  14:17


  



108 平バス停から権現山を経てびわ湖バレー 2017.12.06

2017-12-07 | 山行746


2017.12.06(水) 今年108回目の山行 天候 晴れ 単独

[行程]

平バス停ーアラキ峠ー権現山ーホッケ山ー小女郎ケ池ー蓬莱山

ー打見山ークロトノハゲー天狗杉ー木戸登山口ーJR志賀駅

目標まであと7回になった。

今日の行先は権現山手前とキタダカ道天狗杉の上部の倒木がひどいという事で、雪山になる前に下見に出かけた。

それにしても今朝は冷えた。平バス停を出る時は寒かったが20分もたつと暑くなってウインドブレーカーを脱いだ。

ところがアラキ峠に着くと風が強くまた着こんだ。稜線に出たらたまらないだろうなと思いながら植林帯を登って行った。

倒木は尾根の途中あちこちに何本もあったが、最後はまるでジャングルのように倒木が絡み合い予想以上の惨状だった。

権現山に着いたのは何時もより遅くなったが不思議な事に風は弱まっていた。

天気が良いので琵琶湖も青くきれいだった。

ホッケ山から四囲を撮っていると、かすかに大阪の高層ビルが見えたが写真には写らなかった。

小女郎ケ池は薄く凍結していた。

蓬莱山に着くとリフトの西側が薄く積雪しており、山の神休息所へは下りになり滑りそうで怖かった。

今日はこの後打見山からキタダカ道を降るだけなのでゆっくりと昼食を摂った。

昼食を終え蓬莱山から打見山に降る時、作業中の人に出会った。ここまで誰にも出会う事はなかった。

打見山頂手前のクロトノハゲに通じている取付で今日初めてハイカー男女に出会った。キタダカ道からのようだった。

この後は最後までハイカーに出会う事なかった。

クロトノハゲを過ぎ番屋岩から5.6分も降りて行くと次々と倒木が現れた。

これは天狗杉まで続いた。ほとんどが杉のようである。天狗杉の直前の倒木は直径60cmはあろうかという杉の大木だった。

くぐれないので跨った短足は地に着かないのが情けなかった。

21号台風の影響は各地で伝えられるが、これほどの倒木被害は想像を絶するものがあると思った。

この先、雪が積もると通り抜けるのに苦労するかどうかは分からないが、案外雪に埋まって楽になるかも知れない。

目標まであと6回になった。



歩行時間 5時間02分 休息 1時間24分 合計 6時間26分

歩行距離 13.9km 累積標高差  登り994m/下り1303m

コースタイム

平バス停発      9.29
国道口        9.34
登山口        9.42
アラキ峠      10.13-16 途中衣服調節
権現山       10.47-52
ホッケ山      11.21-24
小女郎峠      11.47
小女郎ケ池     11.50-54
峠         11.59
蓬莱山       12.23
山の神休息所    12.25-13.14 昼食
笹平        13.28
打見山       13.39-40
天命水       13.45
展望台       13.52-54 衣服調節
テーブル      13.57
クロトノハゲ    14.08-10
番屋岩       14.18
天狗杉       14.37-40
第二堰堤      15.12
びわ湖バレー分岐  15.18
第一堰堤      15.21-25
木戸登山口     15.35
JR志賀駅着     15.55


  平バス停発  9:29

 国道口  9.34

   登山口  9:42

ドン谷の登り

  倒木

  直径50cmほどの2本が絡む倒木、越えるのに難儀する  9:50

   トラバース道

アラキ峠  10:13-16 風強く寒い

  倒木





  溝状の道

  ここから倒木のジャングル



  通過するのに時間かかる

  倒木帯抜けて西側の展望



  権現山  10:47-52 996m

  権現山からの展望 比叡山系

  琵琶湖と大橋

  沖島

  権現山をあとにする

  琵琶湖

  沖島と津田山

  ホッケ山と左に蓬莱山

  琵琶湖

  ホッケ山

  冬枯れの縦走路



  樹間に見える琵琶湖

  縦走路

  ホッケ山

  縦走路

  左ターンしてホッケ山へ

  ホッケ山東尾根

  ホッケ山へ

  琵琶湖と沖島

   ホッケ山  11:21-24 1050m

360度展望の山頂から南の比叡山系

   権現山

  皆子山

  琵琶湖と沖島

  松の浦から近江舞子の白砂青松

  琵琶湖大橋

  光る琵琶湖南湖

  北に蓬莱山

  西に北山の峰々

  縦走路

   遠く伊吹山

  縦走路

  琵琶湖

  振り返るホッケ山

  蓬莱山に向かう

  沖島

  琵琶湖

  琵琶湖大橋ズーム

  沖島

  小女郎峠  11:47

台風の影響 小女郎ケ池  11:50-54







凍結している

  峠に戻り蓬莱山に向かう途中

  縦走路を振り返る

  蓬莱山

  縦走路から琵琶湖と沖島

  琵琶湖大橋

  縦走路



  地蔵と道標  12:13

氷結している

  蓬莱山  12:23

振り返る

  一等三角点  1174.2m

薄く積雪

  山の神休息所  12:25-13:14



武奈ケ岳とコヤマノ岳

  山の神休息所をあとにする  13:14

打見山へ

  琵琶湖と沖島

  3日前に登った釈迦岳

  笹平 ハイカーの姿はまだ見ない

  打見山への途中からの展望 沖島

  琵琶湖大橋

  打見山  13:39-40 1108m 少し前にハイカー2人に出会う

  夏道をクロトノハゲに向かう  13:42

天命水  13:45

夏道から琵琶湖

  夏道

  展望台  13:52-54

琵琶湖大橋

  テーブル  13:57

急坂の降り途中の展望

  クロトノハゲに向かう







  クロトノハゲ  14:08-10

クロトノハゲからの展望 左から比良岳、烏谷山、堂満岳

  烏谷山、堂満岳、釈迦岳

   琵琶湖

   右に霊仙山

  キタダカ道を降る

  番屋岩  14:18

倒木の始まり  14:25









直径60cmぐらいの巨木

  天狗杉の前

   天狗杉  14:37-40

さしもの天狗杉も少し傾いたようだ 5cmの隙間が見える

  天狗杉から下はほとんど倒木なし これぐらい

  コールポイント  15:08

第二堰堤  15:12

びわ湖バレー分岐  15:18

脇山橋を渡る

  第一堰堤の手前から琵琶湖大橋  15:21-25

  第一堰堤

木戸登山口  15:35

沖島と津田山

  JR志賀駅着  15:55





    

107 東稜道から堂満岳を経て釈迦岳 2017.12.03

2017-12-04 | 山行746


2017.12.03(日) 今年107回目の山行 天候 晴れ 単独

[行程]

J比良駅ー東稜道登山口ーノタノホリー古崎川源流部ー尾根に乗るー堂満岳

ー縦走路出会ー東レ新道分岐ー金糞峠ー奥の深谷道ー八雲ケ原ー釈迦岳

ーヤケオ山ーヤケ山ー涼峠ー滝見台ー下山口ーJR北小松駅

8月3日以来4ケ月ぶりの堂満岳は連続中1日で少しバテたが何とか乗り切れた。

今日はこの後、八雲ケ原から釈迦岳を経てJR北小松駅に縦走の予定である。

順調に金糞峠から奥の深谷道に入り、八雲ケ原を目指したが途中で道を失い右往左往して時間をロスする事になる。

迷っている最中、釈迦岳に行くのは無理かなと思ったが、JR小屋を見つけた事で何とか時間ロスを最小限に止められ予定通り進む事が出来た。

奥の深谷道は過去何回か歩いているが、ルートロスの原因は落ち葉で踏み跡が判然としないのに安易に進んだ結果だった。

釈迦岳に着くと年輩の先着者が休息を終え下山の準備中だった。初めてらしく何処から下山がよいか相談された。

リフト道からワンゲル道に合流するルートから登って来られたようなので、カラ岳手前の分岐からリフト道を降る事をアドバイスした。

75歳から山を始めて3年目と聞き驚いた。普通はリタイアする年齢であるのに何と積極的なことか。大いに刺激を受けた。

その後、入れ違いにカラ岳の方から中年男性3人グループがやって来た。聞くと坊村から武奈ケ岳を経て来たとの事。

これからJR北小松駅に下山すると云う。しかもこのルートは初めてのようだった。

同じルートだと告げ先発した。ヤケオ山を過ぎ一本松で休息中、彼らが追い付いて来た。先に行って貰う。

鞍部付近は倒木などでルートが分かり難かったようでルーハイしているところへ追いついた。

ヤケ山まで同行した。この先は一本道だから問題ないので先に行って貰った。

右足太腿が攣り気味だったので涼峠、滝見台、下山口までゆっくりと降りて行った。

JR北小松駅に向かう車道で何故か追いついた。

15分待ちで新快速がやって来た。

このレポは昨夕冒頭部分だけで工事中として、夜10時過ぎにアップしたが、どうしたのかタイトル以外すべて消えてしまった。

そんなわけで改めて作成する事になった。




歩行時間 7時間19分 休息 1時間01分 合計 8時間20分

歩行距離 17.9km  累積標高差 登り1530m/下り1433m

コースタイム

JR比良駅発      7.50
湖西道路くぐる    8.11
別荘地        8.22 住人の方と立ち話
登山口        8.25-26
ノタノホリ      8.53-56
古崎川源流部     9.16
九十九折れ道に入る  9.23
東稜道(尾根)に乗る 9.40-42
堂満岳       10.31-34
縦走路出会     10.48-51
東レ新道分岐    11.00
金糞峠       11.09
奥の深谷道     11.12
芦生杉       11.24 この後25分程ルートロス
JR小屋       11.59
八雲ケ原      12.14-15
旧比良ロッジ跡   12.26-28
カラ岳       12.49
釈迦岳       13.03-39
ヤケオ山      14.06
一本松       14.23-26
ヤケ山       14.51-56
涼峠        15.17-18
滝見台       15.41-42
下山口       15.52
JR北小松駅着    16.10


  JR比良駅発  7:50 雲の中だったが10分後に姿を現した堂満岳

  湖西道路をくぐり直進する 右に行けばイン谷口

  先ずは別荘地へ

  別荘地  8:22 別荘の人に昨日遭難騒ぎがあったので気を付けてと云われた

  登山口  8:25-26

ゴロた路を登る



  歩き良くなる

  小沢沿いの道

  倒木多い

  ノタノホリ  8:53-56



深谷分岐  8:57

  歩き難い道が続く





  歩き易くなる

  古崎川源流部コース取付 危険との表示あり  9:16

源流を登る  9:18

沢を過ぎここから山道に入る  9:23

  九十九折れの道  



  尾根 東稜道に乗る  9:40-42

  尾根を登る

  今日の昼食地釈迦岳が見える

  尾根

  生裂きの倒木

  前方に山頂部が見えて来た

  ガスに包まれる釈迦岳

  問題の地点  10:06 左下から巻いて来たが以前とは違うルートだった。最後は20mほど攀じ登って尾根に復帰した。初めてなら迷い  そうだと思う

  倒木



  丸裸のブナ林

  変形ブナ  10:13

  いよいよ最後の急登始まる  10:15

  釈迦岳

  急登





  釈迦岳

  急登

  堂満岳  10:31-34 1057m

山頂から蓬莱山

  琵琶湖はガスで見えない

  蛇谷ケ峰の向こうに冠雪した山々  10:40

  釈迦岳

縦走路出会  10:48-51

金糞峠へ

  東レ新道分岐  11:00

   金糞峠へ

  シャクナゲ尾根 ここを通り釈迦岳に行けば良かった

  金糞峠  11:09 今日初めてソロハイカーと会う

迷走した軌跡

  奥の深谷道  11:12  この後巨大芦生杉そばを通る 踏み跡途切れたので徒渉する よく考えればこのルートで徒渉は無い筈だった
  ここから迷走が始まったのか

  JR小屋を見つけホッとした  11:59 ここまでに始めて見る無人小屋が二つあった

  前方に橋が見える

  橋を渡り奥の深谷道復帰した

  いくつかの小橋を渡り八雲ケ原へ

  八雲ケ原湿原

  八雲ケ原  12:14-15

清澄な北池

  振り返る

  コヤマノ岳と武奈ケ岳

  武奈ケ岳ズーム ハイカーが見える

  旧比良ロッジ跡  12:26-28

崩壊する縦走路  12:31



釈迦岳へ

  振り返ると2時間程前に踏んで来た堂満岳とその向こうに蓬莱山

  電波塔が見えた

  カラ岳山頂に建つ電波塔  12:49 1030m

  近づく釈迦岳

  釈迦岳へ







  釈迦岳  13:03-39 三等三角点  1060.3m 昼食

  ヤケオ山の途中見えた青い琵琶湖と沖島

  フジハゲ

  遠く琵琶湖大橋

  西を見ると釣瓶岳

  ヤケオ山へ

  フジハゲと右上にコヤマノ岳と武奈ケ岳

  光る琵琶湖

  ヤケオ山へ



  北には蛇谷ケ峰

  ヤケオ山  14:06 970m

釈迦岳を振り返る

  急坂の降り



  琵琶湖と中央右に伊吹山

  黒谷 鹿ヶ瀬地区

  蛇谷ケ峰



  リトル比良

  急坂の降り

  一本松  14:23-26 釈迦岳で一緒だった3人グループが追いついて来た 

  一本松からの眺望 琵琶湖と伊吹山

  沖島

  蛇谷ケ峰

  沖島

  先に行って貰う

  急坂の降り









   ヤケ山  14:51-56 700m 鞍部からここまで同行 この後先に降りてもらう

   足が攣り気味なので大石道はゆっくり歩き涼峠に着いた  15:17-18

この後もスローペースで下る

  畑の小場  15:31

第二滝見台から楊梅雄滝

  第一滝見台  15:41-42

楊梅雄滝 視界を良くするために立ち木を伐採されたのか良く見えるようになった

   下山口  15:52

JR北小松駅に向かう

  途中で見た鮮やかな紅葉


   JR北小松駅着  16:20



    

106 金勝アルプス 鶏冠山から竜王山 2017.12.01

2017-12-02 | 山行746


2017.12.01(金) 今年106回目の山行 天候 曇り時々薄日 単独

[行程]

上桐生駐車場ー落ケ滝ー子鶏冠山ー鶏冠山ー天狗岩ー白石峰ー竜王山

ー白石峰ー狛坂磨崖仏ー南谷林道出合ー逆さ観音ー上桐生駐車場

金勝アルプスに車で来たのは初めてになる。丁度今日から駐車代が要らなくなって助かった。

前回はカメラの電池切れで悔しい思いをしたので、今日は天狗岩だけでも相当数写した。

スタート直後は寒かったが直ぐに暑くなりウインドブレーカーを脱ぐことになった。

落ケ滝の水量は前回に比べると少なく滝と云えない程だった。

北峰縦走線を歩くようになると風が強くなったので、またウインドブレーカーを着る破目になった。

天狗岩からの眺望は素晴らしかったが、写真にとって光線が良くなかったのは残念だった。

白石峰に向かう途中、若くない女性ハイカーに軽く追い抜かれたのはショックだった。中1日のせいだと慰めた。

彼女とは落ケ滝から戻る途中行き会っていた。そして竜王山で三度目の顔を合わす事になった。

直ぐ白石峰に戻って昼食にしたが、風が強く寒かった。彼女はそのご見かけなかったので金勝寺に方に足を伸ばしたかもしれない。

白石峰から駐車場までの下山時、誰にも会う事なかった。



歩行時間 4時間39分 休息 46分 合計 5時間25分

歩行距離 12.1km   累積標高差 登り792m/下り785m

コースタイム

上桐生駐車場発     9.00
たまみずきの道     9.17-20
鶏冠山分岐       9.23
落ケ滝分岐       9.28
落ケ滝         9.32-33
鶏冠山分岐に戻る    9.42
北峰縦走線(K1) 9.52-53
子鶏冠山       10.14
鶏冠山        10.22-24
落ケ滝線分岐     10.44
天狗岩基部      11.21-22
基部に戻る      11.33
北峰縦走線(K11) 11.45
白石峰        11.52-54
茶沸観音       11.56
竜王山        12.08
白石峰        12.21-50
重ね岩        12.56
展望地        13.00-01
狛坂磨崖仏      13.13-16
南谷林道出合     13.30-34
水晶谷分岐      13.55
逆さ観音       14.10-12
オランダ堰堤     14.20
上桐生駐車場着    14.25


  上桐生駐車場スタート  9:00

北谷林道に入る



   林道と別れ右へ  9:05

始めの渡渉  9:08 水量少ない

  沢沿いを行く

  落ち葉を踏みながら快適な道

  2回目の渡渉

  狭い道

  3回目の渡渉

  たまみずきの道に出た  9:17-20 衣服調節して横断

  4回目の渡渉

  鶏冠山分岐  9:23 5回目徒渉

  巨石を越える

  まだ紅葉が

  6回目の渡渉

  落ケ滝分岐  9:28 7回目の渡渉

  落ケ滝へ

  落ケ滝  9:32-33





落ケ滝線分岐  9:36

鶏冠山分岐に戻る  9:42



   鶏冠山へ



  小滝

   北峰縦走線K1 9:52-53

左を行くと上桐生駐車場に戻れる

  右へ 鶏冠山へ







  岩場を越える  10:04

眺望開ける



  最初の踊り場  10:10

琵琶湖、比叡が見える

   子鶏冠山  10:14



トレセンと三上山

   鶏冠山  10:22-24

樹間に



  下山時の眺望

  急坂を降る

   最後の難所を振り返る

   落ケ滝線分岐  10:44

北峰縦走線からの眺望

   風化花崗岩の北峰縦走線

  鶏冠山を振り返る

  稜線からの眺望



   奇岩怪石

  風化花崗岩の道

  見えた天狗岩

  稜線からの眺望



  天狗岩の基部  11:21-22

天狗岩に登る









   この後、基部に降りる11:33

天狗岩











   稜線から新名神



  北峰縦走線 K11

  白石峰へ

  白石峰  11:52-54

茶沸観音  11:56

竜王山  12:08

竜王山からの眺望

   白石峰に戻る

   途中見えた鶏冠山

   白石峰  12:21-50 昼食

   白石峰から新名神

   下山にかかる



  重ね岩  12:56



途中からの眺望

  展望地からの眺望





  国見岩



  隘路

  磨崖仏に向かう



  狛坂磨崖仏  13:13-16

林道出会いへ











   南谷林道出合  13:30-34



南谷林道

  倒木









   水晶谷分岐  13:55

   紅葉



   草津川源流?

   逆さ観音  14:10-12









気持ち良いウォーキングロード



   残り紅葉

   オランダ堰堤  14:20



上桐生駐車場着   14:25