M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

102 JR大津駅から音羽山を経て紅葉の石山寺 2017.11.19

2017-11-20 | 山行746



  初冠雪の比良山系 9:29登山口で写す


2017.11.19(日) 今年102回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

[行程]

JR大津駅ー登山口ー鉄塔ーBBC分岐ー東海自然歩道出合ー音羽山ーパノラマ台ー石山分岐ー西山路傍休息所ー国分ー石山高校前

ー石山寺ー京阪石山寺駅

下山時の寺社紅葉シリーズ第四弾。南禅寺、日吉大社、金蔵寺とつづき今日は石山寺である。

石山寺は大平山かさらに岩間山を越えて何度か行っているが、今回は国分からショートカットで行く事にした。

スタートはお馴染みのJR大津駅。登山口に向かう途中、比良山系が冠雪しているのを見た。

冬型の気圧配置が強まって来たようだ。登り出しは寒くなく腕まくりしたぐらいだったが音羽山に着くと風が強くて寒い。

とてもランチは出来ない。風除けが出来る所を探しながら歩くうちに石山分岐に着いてしまった。

ここは音羽山と千頭岳だけの最低鞍部なので風は殆ど吹いていない。ここで昼食にする事にした。

ここまで寒い天気に拘わらず日曜日と云う事もあってハイカー、トレランナーとは多数行き会った。

ただ昼食後、石山方面に降りて行く途中行き会ったのはソロハイカーだけだった。

国分から石山寺のルートは初めてなので少し迷ったが道を尋ねながら何とか行けた。

石山寺の紅葉は丁度見頃で大勢の人で賑わっていた。

東大門からゲートまで往復するだけで十分紅葉を満喫する事が出来た。

何時もはJR石山駅まで歩くが、今日も右足裏が痛むので京阪石山寺駅から帰途に着いた。



歩行時間 4時間 休息 1時間02分 合計 5時間12分

歩行距離 14.2km   累積標高差 登り643m/下り673m

コースタイム

JR大津駅発     9.21
登山口       9.28
祠         9.32 ここから1回目急登始まる
尾根に乗る     9.36 急登ここまで
小ピーク      9.47
2回目急登     9.51
終わる       9.55
岩割れ       9.56
3回目急登     9.59
終わる      10.05
鉄塔       10.17-23
BBC分岐     10.26
東海自然歩道出合 10.51
音羽山      10.58-11.03
赤鉄塔      11.12
鳴滝不動分岐   11.15
牛尾観音分岐   11.16
パノラマ台    11.20
膳所本町分岐   11.29
石山分岐     11.39-12.24 昼食
七、六橋     12.38
五橋       12.44
四橋       12.47 ここから林道
西山路傍休息所  12.52
三橋       12.58
二橋       13.01
一橋       13.15-20
国分二丁目鳥居  13.38-39
石山高校前    不明
石山寺      14.09
石山寺出る    14.22
京阪石山寺駅着  14.33


  JR大津駅発  9:21

  国道1号線から入る  9:28

登山口  9:29

  道なりに登る

  祠  9:32 左から廻って登る

  一回目の急登 4分



  緩やかな尾根に乗る  9:36

  緩やかな尾根道

  初めての分岐 左へ

  小ピーク  9:47

左へ90度曲り降りる

  小鞍部

  2回目の急登  9:51  4分



  急登終わり  9:55

  岩割れ  9:56

3回目の急登  9:59

左側にバイパスが出来ている





  急登ここまで  10:05

ヒノキ林を抜ける

  雑木林を行く

  鉄塔  10:17-23

鉄塔からの眺望 琵琶湖大橋



  遠く愛宕山系

  音羽山

  三上山と近江大橋

  比叡山

  落ち葉を踏みしめて行くむ
   このコースには少ない紅葉

  BBC分岐  10:26 BBCは左

   緩やかな道を行く

   音羽山へ

   この辺りで今日初めてのハイカー2人に出会う

   音羽山へ

   東海自然歩道出合  10:51 東海自然歩道から来たカップルに出会う

  音羽山へ

  音羽山  10:58-11:03 三等三角点  593.2m 山頂からの展望を一通り写したはずだったが操作ミスでピンボケ 風が強く寒いのでここでの昼食は諦めた

   風の弱い所を求めて南下する

   山頂から少し降りた所から近江大橋



  赤鉄塔から一昨日歩いた西山

  鳴滝不動尊分岐  11:15

牛尾観音分岐  11:16

パノラマ台から近江大橋

  音羽山を振り返る

  長い降り



  小鞍部 膳所本町分岐  11:29

ここからさらに長い降り







   降り立ったところは最低鞍部 石山分岐  11:39-12:24 風も無くここで昼食

   きれいな黄葉を愛でながらランチタイム



   昼食を終え国分に下る  12:24





  4年前の台風被害が未だ残っている

  第七橋、第六橋も被害を受けた

  登山路はまだ荒れている

  第五橋

  コンクリート橋の第四橋

  林道に変わる

  近道を行く  12:49

  西山路傍休息所  12:52

ここで左折して山道に  12:57

辛うじて残っている第三橋  12:58

第二橋は跡形も無い  13:01

第二橋跡から川沿いに進むが途中の支流は復旧していた

  前日雨だったのに水量が少ない

  ミニ渓谷

  ここで川から離れて左へ  13:07

最後の山道

  第一橋  13:15-20

  国分二丁目の鳥居  13:28-39 この後迷いながら石山寺に向かう

  瀬田川沿いに出る  14:00

石山寺東大門  14:09 この後紅葉を写す



















































































  14:22に石山寺を後にして京阪石山寺駅着  14:33



   









101 川久保バス停からポンポン山を経て紅葉の金蔵寺 2017.11.17

2017-11-18 | 山行746




2017.11.17(金) 今年101回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独

[行程]

川久保バス停ー川久保渓谷道ー大杉ー釈迦岳ーポンポン山ーリョウブの丘ー森の案内所ー小塩山

ー淳和天皇陵ー天皇陵道ー金蔵寺ー灰方バス停

前回は尾根道だったので今回は渓谷道を歩いた。この道は堰堤まで林道として沢沿いに続いている。

実に緩やかな路でこれでは標高を稼ぐのに距離が必要と思った。

前回尾根道では大杉まで95分だった。今回のルートは81分で着いた。渓谷道の方が楽で早いという事になる。

釈迦岳で小休止しているとポンポン山の方からソロハイカーがやって来た。本山寺にバイクを置いてきたとの事。このあと大沢まで下り周回コースで戻るようだった。

ポンポン山の手前で少し年輩の女性ハイカーと行き会った。山頂で小憩中、若い男性ハイカーがやって来た。

川久保スタート時は寒かったが、標高が高いのに同じ服装でも風がなく寒くなかった。

森の案内所では1時間を越えるランチタイムの途中、ポンポン山の手前で行き会った女性ハイカーがやって来た。

すれ違った筈なのにアレっと思った。東尾根からのようだった。イヌブナの黄葉がきれいだったとのこと。

スタートは出灰で、これから中畑回転場に降りるとの事。

それから一組の夫婦に出会った。30分程して戻って来られた。近くに展望台があって、そこで昼食を済ませたようだった。

長いランチタイムを終え満腹の体では小塩山の取付後しばらくが苦しかった。

小塩山、淳和天皇陵を経て天皇陵道から金蔵寺に向かった。金蔵寺の紅葉は見頃だった。

長い、長い取付道路の降りで右膝はそれほど痛まなかったが足裏が痛くて早く歩けなかった。

南春日町バス停は15時3分なので3分遅い灰方バス停に向かうが間に合うかどうか分からなかった。

京都縦貫自動車道をくぐる時、あと10分あったので足裏の痛みに耐えて急ぎ何とか2分前に到着できた。


川久保バス停発  7:50

  まだこれからの紅葉

  前回はここから尾根を登った  7:58

  沢沿いの道 渓谷というイメージはない





  本山寺分岐  8:11

  水源の森百選記念碑  8:13

  流れは右に

  メガネ橋  8:38-42
]
  水声の道分岐  8:44

  緩やかな林道を進む

  淡い紅葉を愛でながら

 沢の水面が林道とあまり違わない 好きなところである  8:49

まだ紅葉が









  丸太表装の堰堤  9:00-02

大杉へ



   大杉  9:11 ここは四つ辻 A-14



  釈迦岳へ



  釈迦岳  9:26-32 今日初めてハイカーに出会う

  ポンポン山へ



   杉谷分岐  9:44

分岐を振り返る

  東尾根分岐  9:45

  ポンポン山へ

  ポンポン山  10:01-09 二等三角点  678.8m

山頂から亀岡の雲海

  右が愛宕山で左は地蔵山かな

  あの高層ビルは何処かな

  京都市街

  山頂を後にする  10:09

  急階段を下る

西尾根分岐  10:11 左は出灰

  分岐から直ぐのところ要注意 直進すると隣の尾根に行くので左を降り気味に

  紅葉

  リョウブの丘  10:21-24

小塩山の左は愛宕山と地蔵山?

  次の小ピーク  10:32 森の案内所まで2.1km

残り紅葉

  森の案内所へ









  ツツジの丘分岐  10:52

ツツジの丘方面

  ここから急な降り坂  10:52



  出灰分岐  10:58

森の案内所へ



  第三橋

  第二橋

  出灰川

  森の案内所が見えて来た

  第一橋

  森の案内所  11:18-12:27

  気温4℃ 風が無くそれ程寒くなかった

  ベランダから振り返る



  大原野森林公園付近案内図 森の案内所を後にする  12:27

小塩山取付  12:31

小塩山へ



  倒木

  小塩山へ

  鉄塔

  小塩山へ

  黄葉



  伐採地

  振り返る

  右の高みがポンポン山かな

  赤鉄塔  13:02 小塩山は近い

  虫に食われながらも残っている

  小塩山取付  13:10

  小塩山  13:12 642m

淳和天皇陵  13:14

天皇陵道に向かう

   天皇陵道取付  13:17

   一旦車道に出る

  再び車道に

  始めは急な降り坂





  緩やかな所もある

  天皇陵道

   金蔵寺分岐  13:36-38

   倒木だらけ



  金蔵寺へ

  近づいた

  金蔵寺境内に入る  13:51

  始めに見た堂宇

  本堂





黄紅葉























  金蔵寺境内を出る  14:09

車道に出る  14:15

途中に見えた京都市街


  灰方バス停着  15:04 15:06発に間に合う

  

















歩行時間 5時間40分 休息 1時間34分 合計 7時間14分

歩行距離 19.1km  累積標高差 登り923m/下り1008m

コースタイム

川久保バス停発     7.50
川久保尾根取付     7.58
本山寺分岐       8.11
水源の森百選記念碑   8.13
メガネ橋        8.38-42
水声の道分岐      8.44
丸太表装堰堤      9.00-02
大杉          9.11
釈迦岳         9.26-32
杉谷分岐        9.44
東尾根分岐       9.45
ポンポン山      10.01-09
西尾根分岐      10.11
リョウブの丘     10.21-24
ツツジの丘分岐    10.52
出灰分岐       10.58
森の案内所      11.18-12.27 昼食 久し振りロングタイム
小塩山取付      12.31
赤鉄塔        13.02
小塩山        13.12
淳和天皇陵      13.14
天皇陵道取付     13.17
金蔵寺分岐      13.36-38
金蔵寺境内に入る   13.51
金蔵寺出る      14.09
車道に出る      14.15
灰方バス停着     15.04 15.06発のバス乗車      


100 奥比叡縦走と紅葉の日吉大社 2017.11.15

2017-11-16 | 山行746




2017.11.15(水) 今年100回目の山行 天候 曇り後時々薄日 単独

[行程]

戸寺バス停ー仰木峠ー横川分岐ー水井山ー横高山ー競合い地蔵ー玉体杉ー競合い地蔵ー横川中堂ー三石岳

ー広場ー八王子山ー日吉大社奥宮ー日吉大社境内ーJR比叡山坂本駅

前日の雨天で今日になった今年100回目の山行。昨年の100回目は11月20日だったので若干ペースは速い事になる。

21号台風の後、歩いて倒木で難儀したコースを途中まで逆に歩く事になる。歩行に差支える倒木はあらかた片付けられていた。

雨の後なので水井山、横高山の降りは慎重に滑らない様気を付けた。

水井山の登りではソロのトレランナー、下りでは大学生らしき3人組のトレランナーに行き会った。

山上は殆ど落葉していた。恵心堂のみ黄葉が残っていた。

日本生命、滋賀医大の慰霊塔を過ぎた辺りでデイバック、スニーカーの若い男性が前を歩いていたので何処までと聞くと特に決めていないとのこと。

この先には何も無い事を告げると横川の方に引き返して行った。その時、珍しい事に八王子山かららしい15人程のグループと行き会った。

三石岳を踏みその後、広場で昼食とした。何時もなら着替えるが今日から准冬仕様の服装だったので着替えなくても寒くなかった。

八王子山から日吉大社奥宮に降りると女性二人が景色を楽しみながら休息していた。磐座の裏から急に現れたので少し驚かせたようだった。

いよいよ今日の最大の目的、日吉大社の紅葉を観るため右脚を引きづり乍ら急坂を降りて行った。

東本宮に降りるとまだ青モミジもあってアレっという感じだった。

紅葉は西本宮の方が参拝者、観光客も多く真っ盛りである。

JR比叡山坂本駅に向かう日吉馬場も紅葉の見頃だった。



歩行時間 5時間19分 休息 48分 合計 6時間07分

歩行距離 14.5km  累積標高差 登り901m/下り1016m

コースタイム

戸寺バス停発     8.25
水井山登山口     8.30
防獣柵        8.31
小橋         8.48
尾根取付       8.50 ボーイスカウト道
東海自然歩道出合   9.11
仰木峠        9.22-27
横川分岐       9.36
水井山       10.09-12
横高山       10.32
競合い地蔵     10.42
玉体杉       10.47-52
競合い地蔵     10.57
横川駐車場     11.21
横川中堂      11.31
恵心堂       11.38
中尾坂分岐     11.44
三差路       11.57
三石岳       12.07
東側林道      12.17
広場        12.22-53 昼食
鉄塔        13.20
八王子山      13.29
日吉大社奥宮    13.34-38
日吉大社境内    13.55 紅葉撮影
日吉大社鳥居    14.10
JR比叡山坂本駅着  14.32


  戸寺バス停発  8:25

水井山登山口の倒木  8:30

  防獣柵  8:31

  緩やかな林道

  前回難儀した倒木はあらかた片付けられていた

  小橋  8:48

  尾根取付  8:50

  それ程の急登でないが20分程黙々と登る

  この尾根はボーイスカウト道らしい



  右から斜光線が

  東海自然歩道出合  9:11

東海自然歩道

 仰木峠  9:22-27 風が出て来たのでウインドブレーカーを着る

   東海自然歩道

  ここは左から迂回

 横川分岐  9:36 東海自然歩道は横川に向かう 水井山は北山トレイルを辿る事になる

  始めは九十九折れの道 ソロトレランナーに行き会う

  倒木はそのまま 潜る

  広い尾根に出る  9:44

  ここからは一本道

  迂回できる

  無残な倒木

  水井山へ



  水井山  10:09-12 三等三角点  794.1m

  急な下り 前日の雨で滑りやすい 3人のトレランナーと行き会う

  鞍部  10:21

  横高山へ



  横高山  10:32 767m

  競合い地蔵まで激降り 慎重に降る



  少し残っていた黄葉

  競合い地蔵  10:42

玉体杉へピストン  10:47-52

玉体杉から双耳峰の比叡山

  ほとんど靄って見えない京都市街

  青龍寺には紅葉残っているみたい

  再び競合い地蔵  10:57

  峰道から蓬莱山

  峰道

  横川駐車場  11:21

バックは先程歩いて来た水井山

 少し遠廻りになるがここから

  分岐 直進 左は仰木峠

  横川中堂  11:31

  恵心堂  11:38



日生慰霊塔の紅葉

  中尾坂分岐  11:44

  三差路  11:57 途中で15人程グループに行き会う

  三石岳取付  12:05

三石岳  12:07 三等三角点  675.7m

北東方面に2分程進むと踏み跡に

  踏み跡を右折して降りる

  はっきりして来た

  倒木まで来ればもう直ぐ

  東側林道が見えて来た

  ここに降り立つ  12:17

広場  12:22-53 昼食

  マムシ草

  広場を後にする

  左下へ

  ここから山道へ 赤テープ

  山道を降る

  左からの林道を斜め横断する  13:03

再び山道へ

  案内板あり

  ここはコールポイント 比叡33

  降る

  左からの道に合流  13:11

分岐  13:13 左折

  一路降る



  分岐  13:19 直進

  鉄塔  13:20

変則4差路 13:20 右下は神宮寺舊趾 右は神宮寺道 八王子山は上に登る

  ここはコールポイント 比叡34

  登る

  2分で小ピーク

  一旦下りまた登る

  八王子山  13:29 381m

奥宮に下る

  日吉大社奥宮磐座  13:34-38 

  琵琶湖と坂本の街

  紅葉

  日吉大社鳥居を俯瞰

  奥宮を後にする

  浜大津周辺

  琵琶湖大橋



  境内に降り立ち巨大な倒木に驚く

  日吉大社境内の紅葉











































  日吉馬場の紅葉

























   JR比叡山坂本駅着  14:32







99 山科駅から途中未踏コースを辿り大文字山 2017.11.10

2017-11-11 | 山行746


2017.11.10(金) 今年99回目の山行 天候 快晴 単独

[行程]

山科駅ー毘沙門堂門前ー山科聖天ー安祥寺川分岐ーここから未踏コースー峠ー東山トレイル41-大文字山メインルート

ー四つ辻ー大文字山ー火床ー千人塚ー小橋ー銀閣寺門前ー哲学の道ー真如堂ー金戒光明寺ー地下鉄蹴上駅

日、月と所用があり明日は天気良くないとの事で、昨日に続き連チャンになるが出かけた。

こんな時に最適な山、大文字山は今年4回目になる。

1.2回目は安祥寺川道、3回目は日向大神宮からのルートだった。

今回は安祥寺川道分岐から未踏コースを歩く予定である。

紅葉便り見頃と載っている毘沙門堂の紅葉はまだまだ早い。

安祥寺川道分岐を直進する。ここからが未踏コースである。

10分程で道は左右に分かれている。みぎは広い林道が続くようだ。左の山道を行く事にした。

13分程で峠に着いた。途中行き会った人に聞くと峠を直進して降るらしい。

峠でよく見ると右側にロープが垂れ下がっている。これは道があると思い取付いた。

始めは苔むした滑りやすい急坂の登りだったがその内緩やかになった。

12分でT字分岐に行き当たった。そこには手作りの案内板があり、それに従い左折した。

10分も行かない内に七福思案処からの道東山トレイル 41に着いた。ここからは前回歩いているので全く問題ない。

大文字山山頂に着いたが今日は快晴の割に遠方が霞んでいる。お目当てのアベノハルカスは見えたような気もするが写真でははっきりしなかった。

昼食後の火床でもハルカスは判然としなかった。

下山後、真如堂と金戒光明寺に紅葉の進み具合を見て地下鉄蹴上駅から帰途に着いた。

距離はそれ程歩いていないがさすがに連チャンともなると最後は足が重かった。

次の山行予定は火曜になるが、また天気良くない予報が出ている。困った事だ。





歩行時間 3時間57分 休息 55分 合計 4時間52分

歩行距離 12.3km 累積標高差 登り516m/下り506m

コースタイム

山科駅発      10.12
毘沙門堂門前    10.26
山科聖天前     10.30
安祥寺川道分岐   10.33
分岐        10.43
峠         10.56-57
T字分岐       11.09-10
東山トレイル41   11.18-19
市街展望地     11.22
東山トレイル42   11.28
東山トレイル43-1  11.35
東山トレイル43-2  11.37
東山トレイル44-1  11.47
東山トレイル44-2  11.48
広場        11.50
四つ辻       11.54 東山トレイル 45
大文字山      11.58-12.41 昼食
火床        12.58-13.05
千人塚       13.18
小橋        13.30-32
銀閣寺門前     13.42
哲学の道      13.46
真如堂       14.05
金戒光明寺     14.28
地下鉄蹴上駅着   15.04


  山科駅発  10:12 途中の橋から疎水上流を見る

  毘沙門堂の紅葉は未だ早い 10:26



  山科聖天  10:30

安祥寺川沿いを行く

  安祥寺川道分岐  10:33 ここから未踏コースを行く

   だんだん道が細くなって来た



  分岐  10:43 右は広い林道

  左の山道を行く

  道は小さな沢に沿っている

   緩やかな路



  行く手に階段が見えた 峠らしい

  峠  10:56-57 直進して降るらしいが

  右の斜面にロープを発見 道があるようだ

  始めの急坂をすぎるとやや緩くなって来た あまり歩かれていないようだ





  確りとした道になって来た

  T字路に突きあたる  11:09-10

そこに有った手書きの案内に従って左折して進んだ

  少し怪しげな路が続く



  七福思案処からの道に出会った  11:18-19

ここは東山トレイル 41 山科分岐

  あとは前回歩いているので楽勝である

  途中見えた市街は靄っていた  11:22

大文字山へ

  東山トレイル 42  11:28

  大文字山へ



  東山トレイル 43-1  11:35

岩場の上で3人が休息中だった

  東山トレイル 43-2  11:37

  ここは右の細い道を  11:38

大文字山へ

  東山トレイル 44-1  11:47

東山トレイル 44-2  11:48

  広場に出る

  左の細い道を行く  11:50

  四つ辻  11:54

  四つ辻は東山トレイル 45

  大文字山山頂  11:58-12:41 昼食

  三等三角点  465.4m

山頂からの展望 音羽山山系

  山科方面

  霞む南部

  西山も霞んでいる

  京都市街

  肉眼では何とか見えたが アベノハルカス

  火床に向かう





  火床からの展望  12:58-13:05







  見えたかアベノハルカス





  双耳峰の比叡山

  火床を後にする 13:05

千人塚  13:18

降る

  小橋  13:30-32

  銀閣寺門前  13:42

哲学の道  13:46







真如堂へ

  真如堂の紅葉  14:05





































  金戒光明寺  14:28 紅葉は殆ど見なかった





疎水から大文字火床を見る



   地下鉄蹴上駅着  15:04