2017.10.31(火) 今年95回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独
[行程]
坊村バス停ー御殿山ー武奈ケ岳ー八雲分岐ーパノラマルートー八雲ケ原ー北比良峠ー大山口ーイン谷口ーJR比良駅
山仲間のかおりさん、ヨネちゃん合同武奈ケ岳記念登山を5日に控えて台風の影響如何と下見に出かけた。
正面谷から金糞峠を経てコヤマノ岳南尾根を行く積りだったが、大雨で橋が流れ奥の深谷が渡れない可能性もあるので坊村から御殿山コースで登る事にした。
下山はパノラマルートから八雲ケ原、北比良峠を経てダケ道である。
21号台風による風害の実態。
御殿山コース、かなりの倒木あるが全て通行可能。
西南稜影響なし。パノラマルート問題なし。
ダケ道、倒木多いが全て通行可能。一部で倒木によって路面崩壊があるが30cm残っているので問題なし。
大山口からの正面谷、全く問題なし。
イン谷口からの旧道、2ケ所倒木で塞がれているが左から迂回可能。
歩行時間 5時間38分 休息 1時間04分 合計 6時間42分
歩行距離 14.6km 累積標高差 登り1144m/下り1294m
コースタイム
坊村バス停発 9.44
登山口 9.48
窪地 10.31-33
夏冬道分岐 10.53
見晴台 11.13-15
御殿山 11.25-28
ワサビ峠 11.34-35
1P 11.44
2P 11.53
武奈ケ岳 12.04-11
コヤマノ分岐 12.25
八雲分岐 12.29
八雲ケ原 13.05-44
北比良峠 13.59-14.02
カモシカ台 14.44-48
大山口 15.26-29
イン谷口 15.47
JR比良駅着 16.26
坊村バス停発 9:44
地主神社
三宝橋
橋から少し色づいてきた下流を見る
上流
明王院の石段
御殿山コース登山口 9:48
登山口から数分は特に苦しいがここまで来るとやや緩やかになる 9:54
落ち葉で路面は見えない
倒木
植林帯の九十九折れ道
急登は続く
倒木
倒木続くが通行に問題なし
少し日が差した来た 前方に団体が見えた
窪地の手前にある倒木ベンチで一息入れる 10:31-33 女性主体の団体は神奈川県からとのこと
10数人の団体の先を行く この後見かける事はなかった
トラバース道
新しい道標 10:44
倒木
倒木続くが問題なし
夏冬道分岐 10:53
夏道でソロハイカーに追い付き先に行かせて貰う
この辺り黄紅葉がきれい
女性ハイカー2人に追いつき先に行かせて貰う
見晴台へ
見晴台 11:13-15 新設の道標
見晴台から峰床山、桑谷山が見える
御殿山に向かう
御殿山の手前から見た武奈ケ岳
御殿山到着 11:25-28
御殿山からの武奈ケ岳
ズームアップ
マムシ草
倒木
ワサビ峠 11:34-35
1Pへの途中の黄紅葉
1P手前から御殿山を振り返る
1P 11:44
1P から御殿山と蓬莱山
コヤマノ岳 黄葉は過ぎた感じ
武奈ケ岳
西南稜から武奈ケ岳
コヤマノ岳
シャクシコバノ頭と堂満岳
コヤマノ岳
武奈ケ岳
2P 11:53
2Pから武奈ケ岳西斜面
武奈ケ岳
シャクシコバノ頭
御殿山と蓬莱山
西南稜
口の深谷の向こうに蓬莱山
コヤマノ岳
武奈ケ岳到着 12:04-11
山頂からの展望 コヤマノ岳
蓬莱山
釈迦岳とヤケオ山
釣瓶岳と蛇谷ケ峰
ナガオ リトル比良 琵琶湖
峰床山と桑谷山
後ほど行く北比良峠
沖島と津田山
武奈ケ岳から下山時 西南稜
御殿山 シャクシコバノ頭 蓬莱山
コヤマノ岳
釈迦岳とヤケオ山
崩落進む口の深谷源頭
コヤマノ分岐 12:25
双耳峰の武奈ケ岳
八雲分岐 12:29 すっかり落葉のブナ林
パノラマルートを降る
釈迦岳とヤケオ山 12:43
沖島と津田山
リトル比良 遠く伊吹山
伊吹山ズームアップ
蛇谷ケ峰ズームアップ
パノラマルートを降る
あと少しで八雲ケ原という所で右足太腿が攣る この後ダケ道の下りでは再発しない様にスロー下降になった
八雲ケ原 13:05-44 昼食
八雲池
湿原
北比良峠 13:59-14:02
琵琶湖 沖島 内湖
次郎坊山と釈迦岳
すっかり落葉のダケ道
次郎坊山の黄紅葉
倒木
倒木続くが通行出来る
路肩が崩れた所
カモシカ台 14:44-48 ここも道標新設されていた
倒木
倒木続くが通行できる
正面谷 15:26-29
大山口 15:29
正面谷の黄葉
イン谷口 15:47 この後また右足太腿が攣り駅までスロー歩行になった
旧道の倒木
倒木 左から迂回できる
JR比良駅着 16:26