
日向大神宮 外宮 10.27

南禅寺三門 10.46

霊鑑寺 11.12

楼門の滝 11.37 雨後にしては水量少ない

参考 昨年7月22日の楼門の滝 梅雨末期で水量多い

灰山庭園跡 13.35

長等山テラスから琵琶湖と大津京 14.03

長等山から大津京 14.29

逢坂山から琵琶湖 15.16

2021.02.16(火) 今年16回目の山行 天候 曇り時々日さす 単独
このところ中2日を堅持して2月も今回で6回目となる。
昨日は午前中そこそこ雨が降った。そこで水量期待の楼門の滝を見に行こうと思った。
山科駅から時計回りの周回コースの中に楼門の滝を組み込むことにした。火床が外れるので距離不足を補うために七福思案処から日向大神宮を廻ることにする。
久しぶりの日向大神宮。人の姿もなく静まり返って落ち着いた佇まいの内宮、外宮をカメラに収める。
京都には古い寺社も多いがここも古来からの歴史があるようだ。
その点、南禅寺などは比較的新しいというべきか。
哲学の道から霊鑑寺を経て東山トレイルから楼門の滝を目指す。山科駅をスタートして2時間を過ぎている。なんだか体が重い。昼に大文字山に着けるかどうか。
霊鑑寺から25分で楼門の滝に着いた。意外や水量は雨後にかかわらず普段とあまり変わらない。期待はずれであった。
足取りも重く大文字山に向かう。予定より少し遅れて山頂に着いた。ハイカーは20人ぐらい。平日としてもやや少ないか。
今日から冬型で風も強くなるとの予報だったが、それほど寒くなく昼食を摂りながらこの後何処まで行くか思案した。
フルコースを行けば長等山テラスを往復して小関峠から逢坂山経由で山科駅に帰ることになる。
今日はそれほどの天気でもないので長等山テラスからの眺望も大したことないかもしれない。テラスはカットするか悩ましいところである。
時間が無ければ小関峠から逢坂山をカットしてもよいと思い長等山テラスをピストンすることにした。
昼食休みと平坦な縦走路のお蔭で体調も回復。四辻からテラスを往復、勢いのまま長等山に寄り小関峠に向かった。
一応の目安は15時ごろ小関峠に着けば逢坂山へ行くつもり。長等山テラスから写真を撮るとき以外止まらずに逢坂山に向かい1時間8分で着くことが出来た。これは1月20日と同タイムだった。
逢坂山から1時間半ほどで山科駅に帰着できるので余裕の下山になった。
今日は曇りがちで展望もイマイチだったがアベノハルカスはあちこちで目視できた。
歩行時間 6時間37分 休息 1時間10分 合計 7時間47分
歩行距離 21.1km 通算距離 290.7km (+) 20.3km
コースタイム
山科駅発 8.59
洛東高前 9.06
途中衣服調節 9.11-14
山ノ谷橋 9.36-42 準備
黒岩 9.55
七福思案処 10.06-09
日向大神宮 10.24
後に 10.28
ねじりまんぽ 10.39
南禅寺三門 10.46
若王子橋 10.59-11.01
火床取付き 10.17
トレイル47 11.22
楼門の滝 11.37-39
俊寛碑 11.42
トレイル45 12.02
大文字山 12.07-44 昼食
雨社 13.02
如意ケ岳 13.12 航空施設裏門
表門 13.17
ガードくぐる 13.32
灰山庭園跡 13.35
四辻 13.50
長等山三角点 13.56
テラス 14.03-08
四辻に戻る 14.21
長等山 14.29
児石 14.35
坊越峠 14.42
小関峠 14.59
逢坂山 15.16-19
長等公園分岐 15.24
鉄塔 15.26
次の鉄塔 15.32-34
三番目の鉄塔 15.43-45 追分分岐
稲葉台分岐 15.54-56 立ち話
水道施設 15.58-16.00 登山口
山科駅近道 16.37
山科駅着 16.46

山科駅発 8.59 昼頃大文字山に到着予定

何時も通る洛東高前 9.06

山科疎水 この辺りは清掃作業終わっているようだ 3月中旬まで続くらしい

ここで中厚のウインドブレーカーを薄手に変える 9.11-14

山科疎水

この橋を渡ったところが鏡山登山口 9.23

山科疎水

本圀寺の赤橋 9.31

山ノ谷橋 9.36-42

トイレ済ませストック出して準備する

Hコースから七福思案処へ



黒岩 9.55 左折して七福思案処へ 右に行けばみささぎ峠から毘沙門堂

七福思案処へ



変電施設 10.03

七福思案処 10.06-09 中年女性4人グループが日向大神宮のキツイ方の道からやってきた 初めてらしい
ここから大文字山は一本道ですよと言うとホッとしていた

当方は楽な道から日向大神宮へ 逆行は初めて 10.09

日向大神宮へ



日向大神宮 天の岩戸 10.24

内宮


外宮に降りていく

外宮


振り返る 10.28

由緒

インクライン 10.34

琵琶湖疎水


ねじりまんぽ 10.39

南禅寺三門 10.46

法堂

若王子橋 10.59-11.01

哲学の道 11.01



霊鑑寺 11.12

火床取付き 11.17

東山トレイル 47 11.22

まず楼門の滝へ 11.25 雨の翌日なので水量に期待する






楼門の滝 11.37 雨後にしては意外に水量少ない期待外れ


急な石段登る 11.39


俊寛僧都忠誠碑 11.42

裏に回り込む ここは東山トレイル 46

大文字山へ 11.45


分岐 11.49 直進 左を行けば山頂から火床方面に2分のところへ

大文字山へ



東山トレイル 45 12.02


大文字山 12.07-44 三等三角点 466m 昼食 20人ぐらいのハイカーが休息中 風は弱い

山科方面

市街


肉眼ではよく見えたハルカス何とか写せた

菱形基線測点 この後逢坂山南尾根でも見る

まず如意ケ岳へ 12.47


林道四辻 12.51

如意ケ岳へ



雨社 13.02

分岐の道標 左へ 13.03

航空施設裏門 13.12

ここが一応如意ケ岳になっている 472m

表門 13.17

右にハルカス 13.17

中央にハルカス 13.18

ここからもハルカス 13.19

林道分岐 13.23 降りて行けば藤尾神社に出られる 途中の分岐を右に行けば雨社近くの道標に出られる

ガードレール切れ目 13.26 19年9月の台風で長い間通行不可だったが現在は通れる ただ急坂の降りなので
この先のガードレールをくぐる方が楽

近江大橋

山科市街地 左隅の稲葉台に最後降りてくる

鉄塔横のガードレール

くぐる 13.32

道標 13.34

灰山庭園跡 13.35


鉄塔 13.38

盛り上がった木の根 左斜面を上がるとP408 13.40

四辻へ

四辻 13.50 ここからテラス往復して小関峠15.00に降りられるか躊躇したが決行

長等山三角点 370m 13.56

途中見えたゴルフ場と比叡山

分岐 左は千石岩方面かな 14.00

長等山テラス 14.03-08

双耳峰の比叡山

クラブハウスと千石岩

遠くに琵琶湖大橋

皇子山競技場

琵琶湖大橋

近江大橋

長等山三角点に戻る 14.15

四辻に戻る 14.21 通行できないとの表示があるが、ここから南に下れば藤尾神社に出られる台風後逆行だが
3回歩いている

長等山へ


取付き 14.28

長等山 354m

取付きに戻る 14.31

小関峠へ

児石 14.35

小関峠へ


坊越峠 14.42

小関峠へ

林道と最近接 14.46

小関峠へ

三差路 14.51 左折

小関峠へ

伐採帯

登山道は確保されている

小関峠 14.59 予定通りの時間に降りてこられた これで山科駅には17.00までに着くことが出来る

休まず逢坂山へ 14.59



鉄塔 15.04

逢坂山へ

逢坂山 15.16-19

琵琶湖




比良山系

三等三角点 325m

分岐 15.22 右に下れば稲葉台らしいが未踏

下る

長等公園分岐 15.24

右が長等公園方面

始めの鉄塔 展望なし 15.26

稲葉台へ


今日2ケ所目の菱形基線測点 15.31


次の鉄塔 15.32

ハルカスが見える


アンテナ 15.36

稲葉台へ

追分分岐 15.42

3ケ所目の鉄塔

山科方面

ここからもハルカスが 15.44

小金塚

稲葉台へ


稲葉台分岐 15.54-56 地元の年配女性と立ち話

巡視路を下る 15.57

水道施設 15.58-16.00 ここが逢坂山登山口になる

ピークにNHKのアンテナが 先ほどの分岐を直進すればピークに行ける

梅の花 16.27

四宮船溜 16.28

疎水公園 16.37

山科駅の近道 16.37

山科駅着 16.46
(工事中)
今年16回目の山科から大文字山レポ拝見しました。
今回も鬼脚を発揮されロング距離を難なくこなされましたね!
何時もながらもパワーに圧倒されています。
私もM2さんのレポを参考にさせてもらい大文字山を歩いてます。
M2さんの三分の一程度の距離ですがそれなりに楽しめてます。
次の大文字山は長等山を予定しています。
大文字山系は500mに満たない低山ばかりのうえ平坦な道も多く老人にとって距離稼ぎのコースになっています。
明日もまた近場のつもりですが、その次は今年初めての比良を考えています。
山休さんの次の大文字山は長等山との事ですがテラスと三角点も合わせて逢坂山に寄られ稲葉台から山科駅に帰着されたら如何と思います。