音羽山から琵琶湖大橋 11.57
西尾根コース最初の鉄塔から山科を見る 9.51
次の鉄塔近くから山科を見る 10.21
音羽山から市街と愛宕山 11.59
主稜線から湖南 12.05
同じく近江大橋
苔滑恍の滝 13.04
高塚山展望ベンチから山科 13.47
下山途中見えた山科市街と愛宕山 14.42
長尾天満宮 14.53-15.00
2022.10.03(月) 今年89回目の山行 天候 朝のうち晴れ間あったが次第に曇る 単独
2回目の西尾根コース
音羽山西斜面未踏路を4月19日に登りだして5月23日で6コースを完登
西尾根直登コース2回 仙人の滝コース2回 八大竜王コース2回既踏
山に登りだして26年。今年7月に1600回を超えた。その内、音羽山は200回ぐらい登っていると思う。
登路は北側か南側ばかりだった。西側にも登山道があると聞いていたが急坂らしいので足が向かなかった。
自宅から見える音羽山、高塚山、行者ケ森はいわば地元の山である。
地元の山である音羽山の西側斜面を一度も登っていないのは拙いのではないかと最近思うようになっていた。
そこで意を決してチャレンジすることにした。音羽山の南北斜面は緩やかである。
西斜面の勾配は如何なるものか全くわからないが標高600mに満たない低山である。
ヤマレコなどで調べると6コースあるらしい。その内の4コースは鎌研橋登山口だとわかる。
あとの2コースは横石橋かららしい。鎌研橋、横石橋は今まで知らずに通っていた。
まず鎌研橋登山口から西尾根コースを登ることにした。4月19日山科駅から鎌研橋登山口まで歩き西尾根コースを登った。
山科駅から丁度3時間だった。途中にトラバース道が多いなと印象だった。中級コースらしいがそれほどとも思わなかった。
続いて南西尾根コース、八大竜王コース、仙人の滝コース、西尾根直登コースを登った。
最後に5月23日、唯一の上級コース仙女沢を登った。これは流石に上級コースだけあってへとへとになるほど苦労した。
二度と登りたくないと思う程である。他の5コースはいずれも中級コースらしいがそれほどでもない。
ただ下りには使いたくないとおもう。
今回の西尾根コースで西斜面は10回になるが何れも登るばかりである。一度も降りに使わないで西斜面を攻略したとは言えないが
右膝に弱点を抱えているのと歳が歳だけに無理はしたくないと思う。
西尾根直登コースなら降りに使っても良いかなと思うぐらいである。
歩行時間 6時間16分 休息 1時間23分 合計 7時間39分
歩行距離 15.6km 通算距離 1527.9km (+) 32.7km
累計高度 ⊕ 952m ⊖ 999m 消費カロリー 1999kc
コースタイム
山科駅発 8.10
京阪追分 8.41 2.1km
小山分岐 8.49
東野分岐 9.11
鎌研橋登山口 9.15-19 4.2km
八大竜王分岐 9.24
鉄塔 9.46-51 4.8km
西尾根直登分岐 9.52
次の鉄塔 10.22
南西尾根分岐 10.46-49 5.6km
音羽山 11.09-12.02 6.1km
牛尾観音分岐 12.18
牛尾観音 12.43-47 7.8km
桜の馬場 12.57
苔滑恍の滝 13.04
トンネル 13.13
行者ケ森分岐 13.20
主稜線 13.39
高塚山 13.44 10.0km
展望ベンチ 13.45-49
朱雀分岐 14.07
P343 14.13 10.8km
中間点 14.20-23 11.0km
鉄塔 14.44
長尾天満宮 14.53-15.00 12.1km
仁王門 15.06
黒門 15.12
自宅近辺着 15.49
山科駅発 8.10
花 A
京阪追分駅 8.41
摂取院 8.45 ここから逢坂山に取付ける
歩道橋から摂取院
小山分岐 8.49
花 B
ツユクサ
花 C
名神ガード 9.00
キンモクセイ
行者ケ森 9.08
東野分岐 9.11
白石神社 9.12
露山水車 9.13
花 D
鎌研橋登山口 9.15-19
扉を閉めてスタート 9.19
加重150kmの橋 2人だと危うい
右下に音羽川本流 9.21
小橋 9.21
八大竜王コース分岐 右の西尾根コースを行く 9.24
音羽川の支流を渡る 9.26
ここから尾根まで九十九折れの急坂が続く 9.26
九十九折れの急坂 9.28 プラ階段は巡視路を示している この先に鉄塔が2ケ所ある
急坂 9.29
尾根道になる 斜度は少し緩くなる 9.33
尾根道 9.35
尾根道 9.37
尾根道 9.41
最初の鉄塔 9.46-51
鉄塔越しに山科市街
西尾根直登コース分岐 9.52 西尾根は右へ
西尾根コース 9.53
ここからしばらく斜面を横切るトラバース道が続く 9.55
トラバース道 9.58
初めの源頭を横切る 10.00
プラ階段のトラバース道 10.02
急なプラ階段道 10.05
2ケ所目の源頭横切る 10.08
谷を見下ろす 10.10
急坂
急な谷の右岸に沿ってプラ階段を登る 足元はザレていて滑りやすい 下手すると谷に転落もあるので
慎重に進む
3ケ所目の谷の源頭 10.17
谷を見る 10.18
プラ階段を登る 10.18
鉄塔横を進む 10.20
山科市街
プラ階段を登る 10.22
鉄塔 10.22
ここからは九十九折れの急坂が南西尾根分岐まで続く 10.24 足元がザレて登りにくい
急坂 10.29
見た目以上の急坂 10.32 脚が重くて進まない
急坂 10.39
やっと着いた南西尾根分岐 10.46-49 ここから音羽山まで勾配は緩くなる
南西尾根方面
後にする 10.49 西尾根コースは始めの鉄塔からここまでがやや難路 中級コースと云われるだけの事もある
2回目だが下りには使いたくない
倒木
西尾根直登コース分岐 11.02
右から仙人の滝コースが 11.07
山頂は目前 11.08
音羽山 三等三角点 593m 11.09-12.02 年配の男性が一人 三脚に望遠鏡を付けた若い男性が先着者
朝から渡りの鷹を観測しているとの事 肉眼では見えないので双眼鏡や望遠鏡で探している
9月から10月が北から南に移動する季節らしい 今日はすでに5羽ほど見つけたとの事 鳥類研究者らしい
年輩男性は15分程して下山
この後MTBの男性が一人、トレランの男性が一人やって来てしばらく休息して下山して行った
天気は曇り空であまり展望は良くない 下山近くになってたまたま一部に青空が出てきた 幸いにそれで
琵琶湖大橋がきれいに見えた
市街と愛宕山
比叡山
琵琶湖大橋
大文字山と小金塚団地
琵琶湖大橋
東西千頭岳
八大竜王コース降り口
高塚山に向かう 入れ違いに女性ハイカー2人がやって来た 件の鳥類研究者は未だ粘っている
主稜線から湖南 12.05
近江大橋
樹間から湖南 12.08 この後年配の男性に幻住庵に行きたいと聞かれる 一応道順を説明したが果たして行けたか
赤鉄塔 12.15
鳴滝不動分岐 12.18
牛尾観音分岐 12.18
三差路 12.22
下る 12.22
下る 12.25
鉄塔 12.27
下る 12.29
ベンチ場 12.32
牛尾観音に下る 12.32
下る
下る
下る 12.38
牛尾観音 12.43-47
天狗杉
丸太階段を下る 12.51
黒門 12.55
桜の馬場 12.57
音羽川を渡る 12.58
高塚山へ 13.00
苔滑恍の滝 13.04
高塚山へ 13.08
高塚山へ 13.10
トンネル 13.13
高塚山へ 13.16
行者ケ森分岐 13.20
ロープ場 13.22
ここからも行者ケ森に行ける 13.23
高塚山へ 13.27
高塚山へ 13.28
右の新道を 13.36
主稜線へ 13.38
主稜線 13.39
高塚山 三等三角点 485m 13.44
展望ベンチ 13.45-49
気温 23℃
山科市街
下山する 13.57
下山 14.02
朱雀分岐 14.07 ここを降りて行けば朱雀天皇陵近くに出られる 15年以上歩いていない
ピーク343 14.13
急坂の降り 14.15
急坂の降り 14.16
中間点 14.20-23 高塚山と長尾天満宮の中間
中間点から見る横峯峠 中央窪んだ所
倒木帯 14.32 4年前の台風に因る
倒木 14.34 通行に問題ない
山科市街が 14.42
鉄塔 14.44
長尾天満宮へ下る 14.48
長尾天満宮 14.53-15.00
長い参道石段を下る 15.00
醍醐寺西大門の金剛力士像 阿形 15.06
吽形
太田垣蓮月寓居跡 幕末の女流歌人 15.12
黒門 15.12
自宅近辺着 15.49
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます