坊村バス停から見る紅葉
御殿山から武奈ケ岳 10.55
西南稜 11.27
140回目の武奈ケ岳 11.31-32
釣瓶岳 12.20-55
八雲ケ原 14.13-17
正面谷の紅葉 16.02
2020.11.15(日) 今年102回目の山行 天候 晴れ 単独
1996年に山歩きを始めて24年。今回で1400回になった。ここ9年で約1000回になるので歩き始めて15年間は400回にすぎなかった。
今年の山行目標は117回、今回で102回となった。今日の武奈ケ岳は語呂合わせのようだが140回目になった。
区切りの1400回。武奈ケ岳も140回になるので何としても武奈ケ岳に行く必要があった。ただ以前からの右膝の不調に加えて左膝も万全でないのが不安だった。
出来れば釣瓶岳に回ってナガオを下りたいと思う。酷暑の8月15日にも歩いているので涼しいこの時期なら何とかなると思った。
坊村バス停発をスタートして11時半に武奈ケ岳に着けなければ釣瓶岳は断念ということにした。スタートでもたついて坊村を9時01分発となった。
2時間半で武奈ケ岳に着く必要がある。振り返ってみれば5年前は2時間程度で登れたが最近は2時間半を要する。
ただ暑い夏8月15日の時は2時間44分で登れているのでこの時期なら可能だと思った。不安材料の膝は登りでは影響あまりない。
ジャスト2時間半で武奈ケ岳に到着。給水もせずに北稜から釣瓶岳に向かった。北稜の下りはやや不安であるが24分で細川越に着けた。前回より3分早い。
これで今回の記念登山2400回、武奈ケ岳140回は九分通り成功したと思える。
後はダケ道で足を攣らさず日没までにJR比良駅へ到着するだけである。季節は進み正面谷の紅葉はきれいだったが日が落ちるのも早くなった。
5年前なら楽勝のコースでも今ではぎりぎりになった。17時6分の電車に乗っていくらも行かないうちに車外は暗くなっていた。
後で聞いたところによると13日に単独行のハイカーが帰還せず14日になって青ガレ付近で救助されるという遭難騒ぎがあったそうである。
ヘッデンは必携しているが使う状況にならないよう自戒している。
今年の目標達成まであと15回になった。1ケ月半しかないが最後まで頑張りたい。
歩行時間 6時間57分 休息 58分 合計 7時間55分
歩行距離 16.8km 通算距離 1754.5km (+) 10.3km
コースタイム
坊村バス停発 9.01
登山口 9.07
衣服調節 9.20-23
窪地 9.54-59
夏冬道分岐 10.19
枯谷 10.27
見晴台 10.42
御殿山 10.54-56
ワサビ峠 11.01
1P 11.10
2P 11.19
3P 11.29
武奈ケ岳 11.31-32
北稜五本松 11.52
細川越 11.56-57
前衛峰 12.07
釣瓶岳 12.20-55 昼食
ナガオ ガレ石ピーク 13.14
ケルン、カップ 13.23
下降点 13.32
二股 13.38
広谷道標 13.48-50
イブルキノコバ 13.59
八雲ケ原 14.13-17
北比良峠 14.34-36
カモシカ台 15.13-15
正面谷 15.56-57
大山口 15.58
イン谷口 16.20
JR比良駅着 16.56
坊村バス停発 9.01 安曇川を隔ててみる
紅葉
地主神社の紅葉
明王谷
御殿山コース登山口 9.07 武奈ケ岳に11時半までに着ければ釣瓶岳へ行くつもり
まだ青葉
今朝は寒かったが、ここまで来ると暑くなり衣服調節 9.20-23
植林帯を過ぎやや緩やかになる 9.43
ここでエネルギー補給 9.54-59 ここまでで54分 武奈ケ岳山頂11時半は難しいかも
トラバース 10.02
道標 10.11
夏冬道分岐へ
夏冬道分岐 10.19 5人程が停滞
黄葉
夏道
紅黄葉
涸れ谷 10.27
見晴台 10.42 直ぐに御殿山へ向かう
御殿山へ
御殿山 10.54-56 5人程が停滞 あと30分程で武奈ケ岳に着けるか
御殿山から武奈ケ岳を展望
急坂を下りワサビ峠へ
ワサビ峠 11.01
第一ピーク 11.10
武奈ケ岳
右に御殿山 中央はびわ湖バレー
シャクシコバノ頭の左に堂満岳が
西南稜から武奈ケ岳
第二ピーク 11.19
武奈ケ岳
第三ピーク 11.29
武奈ケ岳 11.31-32 何とか予定時間で登れたので直ぐに釣瓶岳に向かう 山頂は11月1日ほどでもないが
50人程がそこかしこに寛いでいる 珍しく風は南寄り
釈迦岳とヤケオ山
これから行くナガオ その向こうにリトル比良とぼんやり琵琶湖
これから向かう釣瓶岳 その向こうに蛇谷ケ峰
ナガオ
釈迦岳
北稜下る先行者 11.34
北稜
少し開けたところから見る釈迦岳とヤケオ山 11.40
釣瓶岳 11.42
左のバイパスに入る 11.47
バイパス路
元の道に合流 11.48
五本杉 11.52 ここまでソロハイカー2人と行き会う
細川越 11.56-57 釣瓶から降りてくる男女ハイカー2人と出会う
釣瓶岳 12.06
振り返れば北面の武奈ケ岳
前衛峰から武奈ケ岳 12.07
鞍部 11.09
釣瓶岳へ 降りてくるソロハイカーと行き会う
釣瓶岳へ
釣瓶岳 12.20-55 昼食
ここから富士山が見えるとは信じられない
冬枯れの山頂周辺
北に蛇谷ケ峰が見える
後にする 12.55 ナガオへ
琵琶湖が見える 12.56
蛇谷ケ峰 12.58
ナガオを下る 13.00
ガレ石ピーク 13.14 ここから進路やや左にふる
武奈ケ岳が見える
細尾根
ピーク991へ
ピーク991 13.22
蛇谷ケ峰が見える
やや左下に目印のケルンと木にぶら下がるカップがある 13.23
細尾根を下降点へ
倒木
下降点の赤テープ 13.32
背後にも比良山管理者の表示が
右又を下る 13.35
二股 13.38
涸れ沢を下る 足元不安定で歩き難い 13.42
左上に登る 13.45
広谷沿いに降り立つ 13.46
広谷沿いに
広谷道標 13.48-50
広谷下流
徒渉してイブルキノコバへ この時広谷右岸から若いソロハイカーが飛び出してきたのに驚かされる
あっという間に見えなくなった
イブルキノコバ 13.59
巨樹 14.06
八雲ケ原 14.13-17 5人グループが休息中
振り返る 14.20
北比良峠へ
武奈ケ岳が
縦走路の崩壊地 14.31
北比良峠からぼんやりとした琵琶湖を見る 14.34-36
釈迦岳
武奈ケ岳
後にする 14.36
次郎坊山と釈迦岳
神璽谷分岐 14.40
ダケ道 ここから歩きやすくなる 14.48
黄葉
紅葉
ダケ道 14.58
カモシカ台 15.13-15
ダケ道の紅葉
黄葉
紅葉
正面谷 15.56-57
大山口 15.58
正面谷の紅葉
黄葉 16.07
紅葉
イン谷口 16.20
桜のコバ 16.25
JR比良駅着 16.56
M2さんが武奈ヶ岳が140回、ヨネちゃん、木村ご夫妻、かおりさんの先輩方の回数が偉大です。
積み重ねられた1歩1歩が今日の結果になり、さらに未来へ伸びますね。
これからもお膝を大切に、
山歩きをお楽しみください。
まずはおめでとうございます。。。
今年の目標まであと1.5か月、頑張ってください。
さて事前情報があれば日曜に変更もありましたが、無かったので天気のいい土曜に冬の雪山下見に出かけました。
冬はバスがイン谷からはないので駅から歩いて山頂まで最短で今回私は約4時間でした。
紅葉写真撮影が多く時間がかかったと思います。
これで積雪が多ければもっと時間が掛かりますね。
坊村の方が早いので雪状態を見て判断しようと思います。
それでは今後とも宜しくお願いします。。。
当初は年に数回ということもありましたが知らないうちに1400回になりました。
木村夫妻、ヨネちゃんの記念登山の時、武奈ケ岳が139回となり140回目は1400回と語呂合わせを計画していました。
ただ最近は膝の調子が良くなくて躊躇していました。何とかタイミングを合わせることが出来感無量です。
歳ですからあまり未来は有りませんが出来るだけ頑張りたいと思っています。
最近は歳のせいで激減している武奈ケ岳ですが何とか区切りの140回になりました。
以前なら坊村から2時間程度で登れたのですが今では2時間半が精いっぱいです。
JR比良駅からならば4時間では無理になってきました。5年前は3時間で登れたのに老化は無情で残酷です。
果たして雪山シーズンに登れるか未知数になりました。
山行回数1400回と武奈登頂400回だそうで
先ずはおめでとうございます。
後半の9年間で1000回とはビックリです。
歩かれる距離も20kを目標に半端でないだけに
積み重ねとはいえ凄い記録ですね。
今年の目標もあと15回を残すのみ、着々とゴールに向け進んでいられますね。
来年は山行1500回達成でしょうか~
お祝い登山を考えなくてはですね。
ありがとうございます。
武奈ケ岳登頂は140回ですので。
今日は104回目で山休さんに触発されて3年ぶりに沢ノ池に行ってきました。
池だけでは山行にならないので沢山を登ってきました。
久しぶりなので沢山からの下りで間違い三宝寺方面へ迷い込みました。
途中で気づき引き返したのですが時間ロスが大きく嵯峨四池巡りは沢ノ池で断念しました。