M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

28/118 JR保津峡駅から水尾、社務所裏道を経て愛宕山三角点 2021.03.22

2021-03-23 | 愛宕山系

JR保津峡駅ホームから 8.07

 月輪寺道から桂川 12.02

 月輪寺から京都市街 12.35

 アセビ 12.59

 ミツバツツジ 13.22

 一の鳥居の平野屋 14.17


 2021.03.22(月) 今年28回目の山行 天候 曇り断続的な時雨 単独

今日は風もあり天気良くないとの予報。予定では中尾根から愛宕山を経て地蔵山だった。

スタートして10分程で時雨に遭った。5.6分で止んだが中尾根はパス。水尾に向かう。社務所裏道を登ることにする。

この道の下りは楽だが登りは結構きつい。社務所裏道を登り始めて5分程で2回目の時雨、これはそこそこ強く雨衣を着てザックカバーを付ける。

この時点で地蔵山は断念。愛宕山三角点だけにする。社務所裏道の第三ベンチを過ぎ表参道に近づく頃3回目の時雨。それも小雪で風が強く寒い。

2時間半を要してやっとの思いで石段下小屋に着いた。気温は3℃、小雨が雪になるのも当然。ただ時雨が降っている時間は短くころころ天候は変わる。

愛宕山三角点に向かう途中、日が差してきた。回復傾向のようだ。三角点をピストンして石段下小屋に戻る。

寒いので雨衣を着たまま昼にする。小屋では4人グループが談笑して昼食を摂っている。

後は下山するだけなのでゆっくりと昼食を摂った。40日ぶりの愛宕山だった。今季初めてのミツバツツジを見た。例年より早い。

今日は地蔵山に行けなかったのが心残りになった。


歩行時間 5時間41分 休息 1時間01分 合計 6時間42分

歩行距離 17.1km 通算距離 508.9km (+) 35.7km

コースタイム

JR保津峡駅発     8.14
中尾根分岐      8.31 1回目の時雨
旧道分岐       8.40
明智越分岐      8.49
水尾 辻の家      9.16-18
登山口        9.23
社務所裏道      9.32
2回目時雨雨衣着る   9.37-42
第一ベンチ      9.52
第二ベンチ      10.03-05
第三ベンチ      10.19
表参道出合      10.39 3回目の時雨は小雪
石段下小屋      10.45
地蔵辻        10.53
愛宕山三角点     11.01
地蔵辻        11.09
石段下小屋      11.17-59 昼食
月輪寺寺道      12.01
大杉谷分岐      12.09
樅ノ木尾根分岐    12.24
月輪寺        12.34-38
丸太ベンチ      12.53-55
身助地蔵       13.02
梨木林道出合     13.24-28
大杉谷分岐      13.36
高雄分岐       13.43
金鈴橋        13.55 4回目の時雨
清滝バス停      14.03
一の鳥居       14.16 平野屋
JR嵯峨嵐山駅着    14.56


JR保津峡駅ホームから愛宕山 

 保津峡駅スタート 8.14

 駅前の桜

 タチツボスミレ 1回目の時雨5分程で止む

 苔の間を滴り落ちる 8.30

 中尾根分岐 8.31 当初はここから取付くつもりだったが天気よくないので水尾に向かう

 旧道分岐 8.40

 スミレ



 旧道

 明智越分岐 8.49

 水尾川

 山中の一軒家

 桜 ?

水尾の里

 高瀬山を遠望

 何の花 A

 何の花 B

 スミレ



 何の花 C

 何の花 D

何の花 E



何の花 F

 辻の家 9.16

 登山口へ 9.18

 スイセン



 登山口へ

 愛宕山登山口 9.20

 社務所裏道分岐 9.32

 振り返る

 まず第一ベンチへ

 2回目の時雨始まる ザックカバーと雨衣を付ける 9.37-42

 第一ベンチへ

 第一ベンチ 9.52

 第二ベンチへ

 タムシバだろうか白い花が見える 9.59

 第二ベンチへ



 第二ベンチ 10.03-05



 第三ベンチへ





 第三ベンチ 10.19

 表参道へ

 





 折れ曲がり 10.33



 表参道へ 3回目の時雨は小雪だった 5分程で止む



 表参道 

 石段下小屋 10.45 気温3℃ 風が強くて寒い 地蔵山も視野に入れていたが断念 愛宕山三角点に向かう

 神社石段

 ぼんやりと比叡が

 この山は同定できない

 谷の源頭

 けむる京都市街

 地蔵辻 10.53 日が差してきた ころころ変わる天候

 愛宕山三角点 11.01

 展望はほぼない



 戻る

 地蔵辻 11.02

 谷の源頭

 石段下小屋 11.17-59 先着者一人が食事中 その後仲間の3人もやって来て談笑しながら食事始める
 気温わずかに上がり3.5℃

 昼食を終え月輪寺道へ 12.01 天気回復か

 京都市街

 巨石帯

 巨岩 この岩を見ると思い出す 50年以上前職場の仲間5人程でこの岩に上がり京都市内を望見したことを

 大杉谷分岐 12.09 今回は月輪寺に向かう

 倒れた杉に枝が数本垂直に成長している このまま枝が大きくなると親木の根が浮き上がるのではないかと心配する
 そうすると枝は水分の供給を絶たれ親子共々枯れ死の運命が待っているのではないか



 アセビ

 樅ノ木尾根分岐 12.24 一時はよくこの尾根を下ったものだが最近はご無沙汰

 月輪寺へ

 月輪寺 12.34-38



 山桜

 アセビ

 振り返る

 下山

 伐採地

 丸太ベンチ 12.53-55

 椿

 身助地蔵 13.02

 下る

 ミツバツツジ 今季初めて見る





 梨木林道出合 13.24-28

 後にする

 小滝 雨後にだけ見られる 13.31

 大杉谷分岐 13.36

 高雄分岐 13.43

 椿

 金鈴橋から清滝川下流を 13.55

 椿





 清滝バス停 14.03

 梅か桜か

 桜

 平野屋 14.17

 つたや

 タチツボスミレ



 ?

梅 ?









 椿

 ピンクのアセビ

 ?

清涼寺仁王門 14.44

 JR嵯峨嵐山駅着 14.56

 



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