M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

95 鎌研橋登山口から西尾根、南西尾根を経て音羽山、逢坂山 2023.10.19

2023-10-20 | 音羽山系

 鎌研橋登山口 7.54-57

 鉄塔から山科を 8.29-34

 西尾根の急なプラ階段 8.46 西尾根は鉄塔まで斜面を横切るトラバース道が多い

 南西尾根出合 9.35-40

 音羽山 9.58-10.50 昼食

 琵琶湖大橋ぼんやりしか見えない 10.48

 参考 23.10.10 琵琶湖大橋

 鉄塔から琵琶湖大橋 11.29

 近江大橋 11.31

 逢坂山から琵琶湖大橋 13.38

 競艇場 13.41

 三鉄塔からかすかにハルカス 14.12

 一鉄塔から音羽山 14.14

 一燈園橋から四宮船溜まり 15.06



 2023.10.19(木)  今年95回目の山行 天候 晴れだ遠方かすむ 単独


 西尾根 南西尾根


 逢坂山


 音羽山西斜面六コース

前日に続き今日も良い天気。予定では愛宕山だったが展望イマイチなので眺望抜群の音羽山に変えた。

西斜面からの八大竜王コース、西尾根直登コース。仙人の滝コースは何回も行っているのでどちらかと云うと
敬遠していた西尾根から南西尾根コースに取付くことにした。

前回は22年4月19日だったので1年半ぶりの西尾根コースになる。

その時は鎌研橋登山口から音羽山まで1時間50分だった。直登コースより20分ほど余計にかかる。

距離も少し長いのと前半のトラバース道が歩き難いのが敬遠していた要因である。

登山口から最初の鉄塔で直登コースと別れるが巡視路は西尾根に続く。

急なプラ階段はトラバース気味につづく。谷の源頭も何ケ所も通過する。

歳のせいでバランス感覚が弱まっているので斜面に滑り落ちないよう慎重に脚を進める。

鉄塔で巡視路は終わり後は急な尾根の登りに変わる。これがまたキツイ直登コースの登りに似ている。

南西尾根に出合うと勾配緩くなり楽になる。登山口からここまで1時間半以上を要している。

後は20分かからずに音羽山である。

山頂には10時前に着いた。期待の展望はさっぱりで琵琶湖大橋も良く見えない。

こんな時間ではあるが以外にもソロハイカーが2名先着していた。

愛宕山からチェンジしたのにこんな事もある見本みたいなものだ。

スタートが早かったのでゆっくりと昼にして後半の逢坂山へ向かう。


歩行時間 7時間02分 休息 1時間36分 合計 8時間38分

歩行距離 21.2km 通算距離 1605.8km (+) 19.3km

コースタイム

山科駅発      6.46
京阪追分駅     7.17
鎌研橋登山口    7.54-57 ※4.0km
八大竜王コース分岐 8.03
鉄塔        8.29-34 ※5.0km 西尾根直登コース分岐
鉄塔        9.07 巡視路終わり急坂の尾根の登り
南西尾根出合    9.35-40 ※7.0km
直登コース分岐   9.51
仙人の滝分岐    9.56
音羽山       9.58-10.50 ※8.0km 昼食
BBC分岐      11.25
鉄塔        11.28-32 ※10.4km
岩割れ       11.56
小ピーク      12.07-09  ※11.9km
下山口       12.32-35 ※13.0km
長安寺       12.46
分岐        12.57
逢坂山分岐     13.03-06 ※14.0km 東海自然歩道分岐
メイン路出合    13.30
逢坂山       13.37-42 ※15.7km
一鉄塔       13.50
二鉄塔       13.57-58
三鉄塔       14.10-16
稲葉台下山口    14.32-37 ※18.2km 水道施設
諸羽山登山口    15.14
山科駅着      15.24 ※21.2km


 山科駅発 6.46

 京阪追分駅 7.17

 摂取院 7.23 逢坂山登山口

 いろいろな花 7.26

 花 

 花 7.27

 何の実 7.30

 花 ? 7.33

 キンモクセイ 7.43

 群生 7.46

 行者ケ森 7.46

 東野分岐 7.49

 白石神社 7.50

 露山水車 7.51

 花 

 何10年ぶりに見るカタツムリ 7.51

 鎌研橋登山口 7.54-57

 加重制限150Kgの橋 7.59

 右下に音羽川(この辺りは山科川かも)

 小橋渡る 8.00

 八大竜王コース分岐 8.03 右下へ

 八大竜王コースに続く沢を渡る 8.04

 急坂の登り 8.05

 巡視路のプラ階段 8.07

 急坂 8.09

 急坂 8.10

 尾根に 8.13

 尾根の登り 8.16

 急坂 8.21

 鉄塔 8.29-34 見えているのは行者ケ森

 山科

 山科

 直登コース分岐 8.35 西尾根は右へ

 西尾根コース 8.36

 次の鉄塔まで西尾根コースは殆どトラバース道 8.36

 トラバース道 8.38

 トラバース道 8.41

 谷源頭越える 8.43

 プラ階段 8.45

 トラバース道 8.49

 谷源頭 8.51 ロープ場の難所

 谷源頭 8.55

 急坂のプラ階段 8.56

 倒木を振り返る 8.58

 トラバース道 

 トラバース道 9.00

 ブラ階段 9.03

 谷の源頭 9.04

 右に鉄塔が見えた 9.07

 プラ階段 9.08

 最後のプラ階段 9.10

 ここから急坂の尾根の登り 9.12 直登コースに似ている

 尾根の登り 9.17

 尾根の登り 9.19

 急坂の登り 9.26

 右からの南西尾根に出合う 9.35-40

 南西尾根へ 緩やか 9.41

 西尾根コースを振り返る 9.41

 南西尾根を音羽山へ 9.47

 西尾根直登コース分岐 9.51

 仙人の滝コース分岐 9.56

 音羽山 三等三角点 593m 点名 小山 9.58-10.50 天気は悪くないが遠方かすみ展望良くない
 先着者2名でベンチふさがっていたので広場で昼食

 東西千頭岳

 比叡山

 見えない琵琶湖大橋

 市街と琵琶湖

 大文字山

 市街

 市街と愛宕山

 山頂をあとに 10.50

 東海自然歩道分岐 10.57

 下る 11.09

 下る 11.12

 BBC分岐 11.25

 鉄塔 11.28-32

 大津市街

 琵琶湖大橋

 湖南

 後にする 11.32

 急坂の降り 11.46

 岩割れ 11.56

 急坂の降り 11.58

 小ピークへ 12.04

 小ピーク 12.07-09

 急坂の降り 12.24

 祠 12.29

 下山口 12.32-35

 長安寺へ 12.44

 長安寺 12.46



 分岐 左上へ 12.52

 道標 12.57 東海自然歩道へ

 途中見えた大津市街 13.02

 分岐 13.03-06 左は大谷もしくは逢坂山歩道橋 右へ

 よく分かる道標

 逢坂山へ 13.15

 逢坂山へ 13.16

 逢坂山へ 13.18

 逢坂山へ 13.19

 逢坂山へ 13.21

 萎れているが何の花だろう 13.26 ここで見るのは初めて

 分岐 13.30 右へ

 逢坂山 13.37-42

 三等三角点 325m 点名 神出

 びわ湖

 三上山と湖南

 競艇場

 出走が見える

 市街

 三上山

 後に 13.42

 長等公園分岐 13.48

 湖南 13.48

 一鉄塔 13.50

 通称追分山の菱形基線測点 13.56

 二鉄塔からハルカス見えない 13.57

 山科

 山科

 パラポラアンテナ 14.02

 三鉄塔 14.10-16

 追分分岐 14.11

 山科

 行者ケ森 赤鉄塔から急坂を下ると摂取院

 音羽山

 小金塚団地

 比叡山

 山科

 メイン路に戻る 14.16

 急坂の降りにある倒木 14.23

 稲葉台へ 14.29

 下る 

 下る 14.31

 稲葉台水道施設 14.32-37 ここが逢坂山登山口 スマホバッテリ残り少ないとの警告 あと12%

遊歩道から降りる 15.14

 山科駅着 15.24 バッテリあと4%でセーフ