M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

44 JR比良駅から堂満岳、八雲ケ原、釈迦岳を経てJR北小松駅 2023.05.11

2023-05-12 | 比良山系

JR比良駅前からこれから向かう堂満岳と釈迦岳 7.20

 ノタノホリ 9.34

 急登を前に一休み 10.00-04

 堂満岳 10.26-29

 八雲ケ原 11.53-12.37 昼食

 釈迦岳 13.3-42

 縦走路から琵琶湖 13.58

 縦走路からコヤマノ岳と武奈ケ岳 14.11

 縦走路から琵琶湖 14.18

 シロヤシオ 14.22

 ヤケオ山からザレ場の降り 14.30



 2023.05.11(木) 今年44回目の山行 天候 晴れ 風強い 単独

比良の釈迦岳。シロヤシオを求めて山の知友が何人も登られている。

以前はJR北小松駅から登る事が多かった。

最近は年1回だが堂満岳から八雲ケ原を経由して釈迦岳に行っている。

今年2回目の比良は堂満岳から釈迦岳、最後はJR北小松駅に下山の予定。

このルートは昨年5月以来になる。1年ぶりなので老化の度合いが分かると思う。

予想通り1年前より30分遅かった。5年前と比べると1時間40分程遅い。

老化が確実に進んでいるのは残念ながら数字に出ている。特に5年ほど前から体力の低下は顕著になっている。

ただ昭文社の山と高原地図によるコースタイムとほぼ同じ程度なのが救いである。

この歳になってまだコースタイムで歩けると云う事は喜んでいいか複雑なところである。

5年ほど前から降りで右膝が痛み出したのが大きいと思う。

以前は年30回ほど比良に出かけたものだが最近は加齢で激減している。

昨年はわずか9回。今年も今回で2回である。せめて月に1回は行きたいと思う。

古い記録だが2013年12月15日にJR比良駅から堂満岳まで2時間24分で登っている。コースタイムは3時間35分。

今回は3時間08分なので10年ひと昔とは良く云ったものだ。


歩行時間 8時間37分 休息 1時間10分 合計 9時間47分

歩行距離 16.6km 通算距離 768.2km (+) 33.4km

累計高度 ⊕ 1434m ⊖ 1426m 消費カロリー 2639kc

コースタイム

JR比良駅発    7.18
湖西道路下    7.42-44 衣服調整
登山口      8.00-02 ※2.4km
ノタノホリ    8.34-35
古崎川源流部   9.01
東稜道基部    9.24-27 ※4.5km
大岩       10.00-04 ※5.2km
堂満岳      10.26-29
縦走路出合    10.46
金糞峠      11.11
八雲ケ原     11.53-12.37 ※8.3km 昼食
カラ岳      13.20
釈迦岳      13.39-42
ヤケオ山     14.23
一本松      14.48-50
ヤケ山      15.23-27 ※13.0km
涼峠       15.56-58 ※14.1km
第一滝見台    16.28
下山口慕橋    16.40
JR北小松駅着   17.05


 JR比良駅発 7.18

 まず堂満岳へ 7.20

 湖西道路下 7.42-44 衣服調整

 タニウツギ 7.44

 湖西道路くぐり直進 7.44

 緩やかに登るが地味にしんどい 7.53

 桜のコバ分岐 7.57

 登山口 8.00-02

 ゴロ道を登る 8.10

 ゴロ道 8.11

 ゴロ道 8.16

 釈迦岳が見えた 8.17

 沢沿いの道に 8.19

 水は殆ど無い 8.20

 ここを右折 8.22 この後しばらく悪路が続く

 悪路 8.24

 ヤマツツジ 8.31

 ノタノホリ 8.34-35

 溝道が続く 8.49

 古崎川源流部 8.58

 源流 8.58

 源流 9.01

 源流 9.03

 九十九折れの山腹の道へ 9.05

 東稜道基部 9.24-27

 東稜道へ 9.27

 レスキューポイント 堂満3 9.43

 大岩を左から巻く 9.47

 転換点 右へ 9.51

 巨石帯裏に着く 9.59

 急登にそなえて小休止 10.00-04

 いよいよ急坂の登り 10.04

 急坂 10.07

 イワカガミ 10.08

 イワカガミ 10.09

 急坂 10.11

 琵琶湖が 10.14

 急坂 10.16

 急坂 10.18

 堂満岳 10.57m 10.26-29 スタートからここまで3時間08分 昨年同時期の時は2時間58分 10分遅れ
 ちなみに5年前は2時間48分

 琵琶湖

 赤い実は ? 10.30

 びわ湖バレー 10.33

 右はコヤマノ岳 10.36

 東レ新道分岐 10.40

 シロヤシオ 10.45

 シロヤシオ 10.46

 縦走路出合 10.46

 新緑 10.47

 琵琶湖がチラッと見える 10.57

 東レ新道分岐 10.57

 堂満岳北壁 10.59

 北壁 

 巨大な芦生杉 11.02

 シロヤシオ 11.06

 ピンクのヤマツツジ 11.07

 新緑の山腹 11.10

 シロヤシオ 11.10

 琵琶湖 11.10

 シロヤシオ 11.10

 金糞峠 11.11

 八雲ケ原へ 11.15

 奥の深谷 11.17

 奥の深谷 11.20

 渡る 11.27

 八雲ケ原へ 11.30

 渡る 11.36

 渡る 11.37

 渡る 11.39

 ここは橋が流されているので適当なところから徒渉する 11.42

 八雲ケ原へ 11.43

 南池 11.49

 湿原 11.51

 八雲ケ原 11.53-12.37 昼食 ここまで8.3km  4時間35分 昨年は4時間22分 13分の遅れ
 ちなみに5年前は3時間59分

 石テーブルで昼食 イン谷口から武奈ケ岳を廻って着いた年配のハイカーと同席する

 新緑

 昼食を終え釈迦岳へ 12.37 同席のソロハイカーはダケ道を下山との事

 振り返る 12.40

 武奈ケ岳が見える 12.43

 旧比良ロッジ跡 12.49 釈迦岳へ

 琵琶湖大橋が 12.51

 オガサカ道分岐 12.52

 崩壊地 12.57 最後の部分踏み跡が脱落していて落ちないように慎重に通過
 先日、山の知友登山好人さんがテント泊装備でここを通過している 若いだけに問題にならないか

 越えてきた堂満岳とびわ湖バレーが重なって見える 13.08

 カラ岳が見えた 13.11 

 フデリンドウ 13.20



 カラ岳 13.20 1030m

 釈迦岳を見る 13.24

 リフト道分岐 13.27 直前に女性3人グループに追い越される

 シロヤシオ 13.36

 シロヤシオ 13.38

 釈迦岳 13.39-42 三等三角点 1060m  点名 北比良ここからJR北小松駅まで3時間弱で降りると
16時41分に間に合うかも 昨年は3時間10分を要しているので無理と分かる

 タチツボスミレ ? 13.53

 琵琶湖 13.54

 フジハゲが 13.56

 琵琶湖 13.57

 ガレ場 13.57

 フジハゲ 13.58

 シロヤシオ 13.59

 ピンクのヤマツツジ 13.59

 琵琶湖 14.02

 武奈ケ岳と釣瓶岳が 14.04

 シロヤシオ 14.06

 崩壊寸前 14.09

 釈迦岳を振り返る 14.10

 ガレ場を振り返る 14.10

 武奈ケ岳とコヤマノ岳 

 ズームアップ 14.11

 遠く比叡山と音羽山が望める 14.13

 琵琶湖大橋 

 イワカガミ 14.15

 イワカガミ 14.16

 ヤケオ山へ 14.21

 蛇谷ケ峰 14.21

 ヤケオ山 970m 14.23

 釈迦岳は左 14.24

 リトル比良 14.28

 ザレ場の降り 強風が吹き付ける 14.28

 リトル比良 14.28

 ザレ場の降り 14.30

 リトル比良 14.34

 蛇谷ケ峰 14.34

 降る 14.37

 降る 14.45

 一本松 14.48-50

 リトル比良 14.50

 途中見たハゲ山 15.14

 ヤケ山 15.23-27

 武奈ケ岳が見える 15.26

 急坂の下り 15.33

 急坂の下り 15.34

 急坂の下り 15.37

 涼峠 15.56-58



 V字の道を下る 16.00

 下る 16.05

 コバ 16.15

 第二滝見台 16.23 樹木の生長で滝は見えない

 第一滝見台 16.28 辛うじて雄滝が見える 

 下山口の慕え橋 16.40 16.41の電車完全に無理 次は15.24なので余裕で間に合う

 タニウツギ 16.43

 ツルニチニチソウ 16.59

 JR北小松駅着 17.05 釈迦岳から3時間23分を要した 昨年は3時間10分 5年前は2時間28分