駅ホームから
清滝金鈴橋から
2020.09.11(金) 今年80回目の山行 天候 曇り後一時小雨
猛暑の8月は12回という望外の数で乗りきれた。
当然のことながら疲労は溜まっているが9月も頑張ろうという矢先、天候が不順である。
台風が去ったあと秋雨前線の停滞で山行がままならない。
前夜の予報では昼頃から雨とある。半分諦めていたが朝6時のネット予報では午後3時ごろからに変わっていたので
出かけることにした。80回目の区切りだが中5日も空いてしまった。
JR保津峡駅に着くとまずまずの天気である。曇り空だが時々日も差している。
つつじ尾根の登りは蒸し暑い。風か時折吹くと心地よいが我慢の登りを続ける。
表参道出合の手前で降りてくるハイカーと出会う。午後からの崩れを予測しているようだ。
表参道に出ると何人かの下山者と行き会う。石段下小屋で給水して三角点に向かう。
天気よければ早出して竜ケ岳まで足を延ばすつもりだったが断念している。
三角点から引き返し境内広場で昼食を摂る。今日は寂しく数人のみである。
昼食が終わるころから小雨がぱらついてきた。予報より早い。
ただ雨具が要るほどの降りでなく、ザックカバーを付けて月輪寺道を降りることにした。
山での崩れは下より早いことが多い。月輪寺まで降りてくると小雨は止んでいた。
山頂部では22℃で涼しかったが降りるにつれ暑くなってきた。
清滝からJR嵯峨嵐山駅まで歩いたが降られることはなかった。
ただ鳥居本まで降りてくると東の方で雷鳴が聞こえてくる。
JR太秦駅あたりから本降りになっているようだ。ほぼ予報通りである。
自宅最寄りの地下鉄を出ると雨が止んだところだった。雨具、傘も出番なかった。
山科川は幾分増水して濁っていた。天候の崩れをかいくぐれたことはラッキーだった。
歩行時間 5時間33分 休息 52分 合計 6時間25分
歩行距離 15.6km 通算距離 1379.7km (+) 11.7km
コースタイム
JR保津峡駅発 9.04
登山口 9.10
急登終わり 9.21
ヌタ場 9.28
1ピーク 9.30
2ピーク 9.33
ビューポイント 9.44
荒神峠 10.05-08
急登終わり 10.33
表参道出合 10.48
水尾別れ 10.54
黒門 11.14
石段下小屋 11.23-25
地蔵辻 11.32
愛宕山三角点 11.41
地蔵辻 11.49
境内広場 11.58-12.34 昼食
月輪寺道分岐 12.38
大杉谷道分岐 12.47
樅ノ木尾根分岐 13.01
月輪寺 13.11-14
身助地蔵 13.37
梨木林道出合 13.57-14.01
大杉谷道分岐 14.08
水場 14.14-15
金鈴橋 14.28-29
清滝バス停 14.37
一の鳥居 14.50
JR嵯峨嵐山駅着 15.29
JR保津峡駅発 9.04
つつじ尾根登山口 9.10
急坂の登り
踊り場
急坂
急坂終わり 9.21
ぬた場 9.28
一ピーク 9.30
二ピーク 9.33
中尾根小ピークを望む
緩やかに登る
ビューポイントより愛宕山 9.44
つつじ尾根
丸太ベンチ
荒神峠へ
荒神峠 10.05-08
急坂始まる 10.08
急坂
急坂終わる 10.33
丸太ベンチ 10.38-40
ネット沿いの急坂
表参道出合 10.48
表参道
水尾別れ 10.54
亀岡駅前のサンガスタジアム
表参道
黒門 11.14
表参道
社務所裏道分岐 最近この道でクマが目撃されたらしい
表参道
神社石段
石段下小屋 11.23-25 気温22℃ 汗でぬれた体には風が冷たい
ひざ下まで汗でぐっしょり
ジープからの展望
地蔵辻 11.32
愛宕山三角点 11.41
神社境内に戻る
石段下小屋 11.57
境内で昼食 11.58-12.34 昼食終わるころに小雨降り出す
月輪寺道分岐 12.38
霞む京都市街
巨石帯
大岩
大杉谷道分岐 12.47
樅ノ木尾根分岐 13.01
月輪寺へ
月輪寺 13.11-14
京都市街の展望
月輪寺を後にする
清滝へ
丸太ベンチ
清滝へ
身助地蔵 13.37
清滝へ
梨木林道出合 13.57-14.01
大杉谷道分岐 14.08
水場 14.14-15 顔洗う
清滝川
金鈴橋 14.28-29
下流を見る
むくげの花
清滝バス停 14.37
一の鳥居 14.50
JR嵯峨嵐山駅着 15.29