M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

38 前回の逆行で音羽山系四山縦走 2020.04.29 

2020-04-30 | 音羽山系

 山科川橋上から中央の高塚山を見る(中央の山、音羽山は左)

 高塚山展望地から山科市街地

 コケコッコウの滝

 牛尾観音黒門

 ビューポイントから近江大橋

 音羽山から東西千頭岳

 赤鉄塔の下が西千頭岳


2020.04.29(水) 今年38回目の山行 天候 晴 遠方は霞む



山へ行くのにバス、電車を利用することは緊急事態宣言以来難しくなった。

ならば車でとなるが、これも疲れた体で帰途につくのは事故の心配もあって度々とは使えない。

残された手段は自宅から行き帰りも歩くしかない。

2週間前、音羽山四山縦走をこの方法で試みた。歩く距離は当然の事ながら増える。疲れるが何とか歩けた。

そこで再度逆コースで歩く事にした。登山口まではマスクをつけた。

音羽山で昼食を摂って折り返すことになる。前回は横峯峠を経由したが音羽山まで4時間30分だった。

今回は高塚山経由コースで3時間42分。音羽山まで1時間近く早かったのは距離が短いせいである。

はたしてどちらが楽かは何とも言えない。強いて言えば昼食を早く摂れる今回の方が良いかもしれない。

結果的に歩行時間は7時間20分で前回とまったく同じだった。

歩行時間 7時間21分 休息 1時間23分 合計 8時間44分

歩行距離 22.8km 通算距離 681.8km (+) 32.0km

コースタイム

自宅近辺発     8.00
醍醐寺黒門     8.36
仁王門       8.43
長尾天満宮     8.49-56
鉄塔        9.06
中間点       9.27-29
朱雀分岐      9.42
高塚山       9.59
展望地      10.00
第二展望地    10.02-05
桜の馬場分岐   10.08
行者ケ森分岐   10.21
トンネル     10.27
滝        10.37-38
桜の馬場     10.42-44
牛尾観音     10.55-58
分岐       11.22
縦走路出合    11.25
音羽山      11.42-12.36 昼食
鳴滝分岐     12.49
牛尾分岐     12.50
バノラマ台    12.55
膳所本町分岐   13.04
石山分岐     13.13-15
東千頭岳     13.44-48
鞍部       13.53
相月分岐     13.57
西千頭岳     14.05
元防獣柵     14.12 ここからメガソーラーに入る
元ゲート     14.32 出る
高塚山分岐    14.51
横峯峠      15.07-09
女人堂前     15.52-55
南門       16.06
自宅近辺着    16.44


自宅近辺発 8.00

 醍醐寺黒門 8.36

 黒門前の太田垣蓮月 仮寓跡 1791~1875 江戸後期の尼僧、歌人

 参道 突当りが三宝院

 国宝 唐門

 仁王門(西大門) 8.43

 吽形

 阿形

 長尾天満宮の参道石段

 長尾天満宮 8.49-56

 境内の一画にある皇大神宮から取付く 8.56

 山道へ 8.57

 何本かに分かれていた道はここで一本に 9.02 

 鉄塔 9.06

 醍醐の街並みと遠く愛宕山が 9.08

 倒木帯 整備されて問題なし 9.15





 この上から左に転じ中間点へ 9.21

 中間点ベンチ 9.27-29 長尾天満宮から高塚山の中間

 この後P343に向けて急坂の登り 9.30 軽装のハイカー2人に抜かれる

 急坂の登り アベノハルカスは見えなかった 黄砂の為

 P343 9.37

 朱雀分岐 9.42

 高塚山 9.59 三等三角点 485m

 展望地から山科市街地 10.00

 第二展望地 10.02-05





 新桜の馬場分岐 10.08 旧分岐より15m手前

 旧道と合流 10.11

 ここでバイクと出会う 桜の馬場から来たのか 10.12

 ゴロ石道

 分岐 左へ バイクは右から来たと思われる 11.20

 行者ケ森分岐 10.21

 ここからも行者ケ森へ行ける 10.22

 沢沿いに下る

 トンネル 10.27

 何の花 ?



 使用不可能な老朽橋 10.30

 コケコッコウの滝 10.37-38

 音羽川を渡る 10.42 この橋をバイクは渡ったのか

 桜の馬場 10.42-44

 新緑





 牛尾観音へ 10.44

 牛尾観音(法厳寺) 再建された黒門 10.46

 この参道は2013年台風18号によって流失 数年前に再建 桜の馬場のトイレも流失



 牛尾観音 10.55-58

 タチツボスミレ ?

天狗杉 樹齢800年以上 一昨年の21号台風で大枝がもがれた

 後にする 10.58

 音羽山へ

 ベンチ 11.10

 音羽山へ





 分岐 11.22 左へ 直進は縦走路へ

 東海自然歩道出合 11.25

 鳴滝分岐 11.26

 赤鉄塔 11.31

 湖南

 ビューポイントから近江大橋 11.39

 音羽山 11.42-12.36 三等三角点 593m 昼食  家族連れやグループ10人程

 比良山 黄砂の影響で霞んでいる

 大文字山 如意ケ岳

 山科から遠く愛宕山

 山科中心街

 湖南

 琵琶湖大橋 ぼんやりとしている

 昼食を終え千頭岳に向かう 12.39



 コバノミツバツツジ

 赤鉄塔から西山はぼんやりとしか見えない 12.46

 鳴滝不動分岐 12.49

 牛尾観音分岐 12.50

 パノラマ台 12.54

 パノラマ台から近江大橋

 縦走路から音羽山を振り返る 12.59

 長い降り坂

 膳所本町分岐 13.05

 急坂の降り 13.07



 国分石山分岐 13.13-15 音羽山と千頭岳の最低鞍部 標高約450m

倒木の隙間から見える近江大橋 13.35

 ラスト上り

 東千頭岳 13.44-48 600m

 反射板

 後にする

急坂の降り 右に迂回路あり



 降りきって振り返る 13.53

 鞍部 13.53

 相月分岐 13.57 西千頭岳は右へ

 鉄塔 14.00 前回時、塗装工事中の10数人が休息中だった 足場は見えなかったのに高所を如何にして作業したのか その時は白く今は濃い茶色になっている

 西千頭岳へ ここでソロハイカーと行き会う 14.01

 西千頭岳 14.05 二等三角点 602m

取付に降り立つ 14.06

 右折してメガソーラーへ 14.08



 元防獣柵 一昨年の台風で破壊された 14.12

 ヤブツバキ



 メガソーラー 14.18



 音羽山が見える

 旧ゴルフ場のゲートがあった 14.32

 コバノミツバツツジ









 高塚山分岐 14.51

 展望地から醍醐を ここからアベノハルカスが見えるが今日は霞んで見えない

 

 横峯峠 15.07-09 今日は暖かい 

 20℃

 下る 15.23

 中間点 15.28

 下る







 膝に悪い難路の降りだった

 万千代川を渡る 15.49

 女人堂前 15.52-55



 五重塔が見える 

 南門 16.06

 自宅近辺着 16.44

(工事中)