12月26日(水):
最後の閣議後、野田汚物の最後の声明も独り善がりの自己賛美だった。結局、この男は最後まで反省し、国民に対して自らの非を認める勇気すらない意気地無しだったということ。結論として、この男とそれを支えた民主党の流れからは、未来が生まれない!ということだ。
今回の新しい海江田民主党が、自民党としっかり対決して、<中道・リベラル軸を再建>することを願う。そのためには、<脱原発の立場を堅持すること>だろう。原発政策に対する立場は、単なるエネルギー政策ではない。国家の形に関わる根幹の問題だ。
今回の総選挙での民主党の致命的な敗北は、いろいろな原因が存在するのも事実だが、決定的に<嫌民主党>意識を植え付けたのは、6月の大飯原発の再稼働だ。それしか考えられない。もし野田汚物が「決められる政治」なんて寝言を言わずに自制して再稼働を思いとどまっていれば、民主党のアイデンティティは揺らがず、敗北はもっと軽微だっただろう。比較第一党も十分にあり得ただろう。
海江田民主党が、二大政党制の中道・リベラル軸のアイデンティティをしっかりと自覚して、野田汚物や前原詐欺師に象徴される松下政経塾的な理念の無い<亜流自民党>化しなければ、もう一度支持を考えたいと思う。できれば、来年の「日本維新の会」分裂後に、「橋本徹系維新の会」と「みんなの党」と組んで、<脱原発>、<憲法改悪自制>、<行政改革>、<地方分権>でもう一度対立軸を作って欲しいと思う。その際、野田汚物だけは、二度と前面に出てこないことを願う。今回の民主党の致命的大敗が、野田汚物の独り善がりが国民の憎悪を呼んだことを忘れないことだ。大飯原発を再稼働させた野田汚物や前原詐欺師が前面に出て来れば、民主党に対する生理的憎悪が間違いなくフラッシュバックしてくる。
最後の閣議後、野田汚物の最後の声明も独り善がりの自己賛美だった。結局、この男は最後まで反省し、国民に対して自らの非を認める勇気すらない意気地無しだったということ。結論として、この男とそれを支えた民主党の流れからは、未来が生まれない!ということだ。
今回の新しい海江田民主党が、自民党としっかり対決して、<中道・リベラル軸を再建>することを願う。そのためには、<脱原発の立場を堅持すること>だろう。原発政策に対する立場は、単なるエネルギー政策ではない。国家の形に関わる根幹の問題だ。
今回の総選挙での民主党の致命的な敗北は、いろいろな原因が存在するのも事実だが、決定的に<嫌民主党>意識を植え付けたのは、6月の大飯原発の再稼働だ。それしか考えられない。もし野田汚物が「決められる政治」なんて寝言を言わずに自制して再稼働を思いとどまっていれば、民主党のアイデンティティは揺らがず、敗北はもっと軽微だっただろう。比較第一党も十分にあり得ただろう。
海江田民主党が、二大政党制の中道・リベラル軸のアイデンティティをしっかりと自覚して、野田汚物や前原詐欺師に象徴される松下政経塾的な理念の無い<亜流自民党>化しなければ、もう一度支持を考えたいと思う。できれば、来年の「日本維新の会」分裂後に、「橋本徹系維新の会」と「みんなの党」と組んで、<脱原発>、<憲法改悪自制>、<行政改革>、<地方分権>でもう一度対立軸を作って欲しいと思う。その際、野田汚物だけは、二度と前面に出てこないことを願う。今回の民主党の致命的大敗が、野田汚物の独り善がりが国民の憎悪を呼んだことを忘れないことだ。大飯原発を再稼働させた野田汚物や前原詐欺師が前面に出て来れば、民主党に対する生理的憎悪が間違いなくフラッシュバックしてくる。