3月14日(水):
前にアベは、「アキエは知らない。無関係。」本人に確認したって国会で断言していたのに、今回の公文書公開で“反対の事実”が出てきたのだ。それに対して、また「アキエが言ってない」と確認したって、法的には元々通らない話だったが、論理的にも破綻しているだろう!
泥棒に「泥棒してない」って確認したのに、“動かぬ証拠”が出てきた。それで、また泥棒に「泥棒してない」って確認した。これで世の中済まされるのなら、犯罪者はみんな自分で「やってない」と犯罪行為を否認しさえすればよいことになる。有り得ないことだ。それを平気で繰り返すこの国のバカ宰相の頭脳は完全に破綻している。ガキの使いじゃあるまいし、国民・市民・民主主義を愚弄するにもほどがある!
そこまで言うなら、なおさらさっさとアキエの証人喚問に応じればいいだろう。
時事通信:改ざん、自身の指示否定=安倍首相、昭恵氏発言「ないと確認」―森友問題・参院委 3/14(水) 9:50配信
参院予算委員会は14日午前、安倍晋三首相と関係閣僚が出席して集中審議を行った。
学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省決裁文書の改ざんについて、首相は「私から文書の書き換えを指示したことは全くない」と全面的に否定した。麻生太郎副総理兼財務相も「指示したことはない」と改めて強調した。自民党の西田昌司氏への答弁。
首相夫人の昭恵氏が学園側に「いい土地ですから、前に進めてください」と発言したと改ざん前文書に記載されていたことについて、首相は「妻に確認した。『そんなことは言っていない』ということだった」と説明した。
首相は国有地売却に関し、「払い下げや学校の認可に私や妻や事務所は一切関わっていない」と重ねて主張。「書き換え前の文書を見ても明らかだ」と述べた。
首相は改ざんについて「行政の長として責任を痛感している。国民におわびしたい」と改めて陳謝。麻生氏の進退に関しては「信頼回復に向け組織の立て直しに取り組んでほしい」と、続投させる考えを強調した。麻生氏は「国会に説明責任を果たせるよう最大限努力したい」と語った。
日刊ゲンダイ:小泉元首相キッパリ指摘 改ざんの発端は“昭恵夫人隠し” 2018年3月14日
小泉純一郎元首相(C)日刊ゲンダイ
“安倍降ろし”の先頭に立つ小泉進次郎氏に、“援軍”が現れた。父親の小泉純一郎元首相が安倍首相と麻生財務相を痛烈に批判したのだ。
小泉元首相は13日、BSテレビの番組に出演。公文書改ざんを指示した佐川宣寿理財局長の国税庁長官就任について「国税庁長官になって記者会見を一度もしていない。ひどいなあと思っていた」と述べた上で、「安倍首相も麻生さんも“適材適所”と何度も言い切った。これには呆れたね。判断力がおかしくなっているんじゃないか。誰も適材適所と思わない」と切り捨てた。
さらに、安倍首相が昨年2月、自身や昭恵夫人が国有地売却に関係していたなら首相も国会議員も辞めると述べたことが改ざんの発端となったとの見方を示した。「財務省は(昭恵夫人が)関係していると知っていたから、答弁に合わせるために改ざんを始めた。(財務省が)忖度したんだよ」と指摘した。
まさしく、森友疑惑の核心を突いている。
前にアベは、「アキエは知らない。無関係。」本人に確認したって国会で断言していたのに、今回の公文書公開で“反対の事実”が出てきたのだ。それに対して、また「アキエが言ってない」と確認したって、法的には元々通らない話だったが、論理的にも破綻しているだろう!
泥棒に「泥棒してない」って確認したのに、“動かぬ証拠”が出てきた。それで、また泥棒に「泥棒してない」って確認した。これで世の中済まされるのなら、犯罪者はみんな自分で「やってない」と犯罪行為を否認しさえすればよいことになる。有り得ないことだ。それを平気で繰り返すこの国のバカ宰相の頭脳は完全に破綻している。ガキの使いじゃあるまいし、国民・市民・民主主義を愚弄するにもほどがある!
そこまで言うなら、なおさらさっさとアキエの証人喚問に応じればいいだろう。
時事通信:改ざん、自身の指示否定=安倍首相、昭恵氏発言「ないと確認」―森友問題・参院委 3/14(水) 9:50配信
参院予算委員会は14日午前、安倍晋三首相と関係閣僚が出席して集中審議を行った。
学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省決裁文書の改ざんについて、首相は「私から文書の書き換えを指示したことは全くない」と全面的に否定した。麻生太郎副総理兼財務相も「指示したことはない」と改めて強調した。自民党の西田昌司氏への答弁。
首相夫人の昭恵氏が学園側に「いい土地ですから、前に進めてください」と発言したと改ざん前文書に記載されていたことについて、首相は「妻に確認した。『そんなことは言っていない』ということだった」と説明した。
首相は国有地売却に関し、「払い下げや学校の認可に私や妻や事務所は一切関わっていない」と重ねて主張。「書き換え前の文書を見ても明らかだ」と述べた。
首相は改ざんについて「行政の長として責任を痛感している。国民におわびしたい」と改めて陳謝。麻生氏の進退に関しては「信頼回復に向け組織の立て直しに取り組んでほしい」と、続投させる考えを強調した。麻生氏は「国会に説明責任を果たせるよう最大限努力したい」と語った。
日刊ゲンダイ:小泉元首相キッパリ指摘 改ざんの発端は“昭恵夫人隠し” 2018年3月14日
小泉純一郎元首相(C)日刊ゲンダイ
“安倍降ろし”の先頭に立つ小泉進次郎氏に、“援軍”が現れた。父親の小泉純一郎元首相が安倍首相と麻生財務相を痛烈に批判したのだ。
小泉元首相は13日、BSテレビの番組に出演。公文書改ざんを指示した佐川宣寿理財局長の国税庁長官就任について「国税庁長官になって記者会見を一度もしていない。ひどいなあと思っていた」と述べた上で、「安倍首相も麻生さんも“適材適所”と何度も言い切った。これには呆れたね。判断力がおかしくなっているんじゃないか。誰も適材適所と思わない」と切り捨てた。
さらに、安倍首相が昨年2月、自身や昭恵夫人が国有地売却に関係していたなら首相も国会議員も辞めると述べたことが改ざんの発端となったとの見方を示した。「財務省は(昭恵夫人が)関係していると知っていたから、答弁に合わせるために改ざんを始めた。(財務省が)忖度したんだよ」と指摘した。
まさしく、森友疑惑の核心を突いている。