もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

180101 初夢:アベは首相退任、政権交代後、いつか必ず訴追される。その時、卑怯者の近衛文麿や東条英機のように自殺を図るだろうか。

2018年01月01日 16時37分37秒 | つぶやき
1月1日(月): 初夢です。    

国民の血税を使って、数えきれないくらい、これだけ総理大臣の権限を私利私欲、私的関係にあからさまに乱用し尽くしたのは歴史的に前例がない。今のアベの“最大の恐怖”は、その権力を離れた後に自分の悪行の数々を訴追され、裁きの場に引き据えられることだろう。その時、この意志薄弱な腑抜けの馬鹿は、卑怯者の近衛文麿や東条英機と同じように自殺を図るだろう。死に切れるかどうかは、別にして。

首相という特別な権力を失ったアベに、彼の数々の罪業への訴追を免れる能力も価値もあるとはどうしても考えられない。アメリカもアベは使い捨てだろう。もし日本がまだまともな国家の体裁を維持できているとすれば、独裁者を気取り、実際にふるまった罪は、死刑にはならないだろうが、やはり厳しく訴追され裁きの場に引き据えられることになってしかるべきだ。数年後なのか、十数年後なのかは別にして。

今のアベが権力にしがみついているのも、単に権力への執着心だけではない。手放したときに彼を護る勢力がほとんどいない、逆に言えば、権力をもたない単体としてのアベには全く魅力も価値もないからだ。案外、そのことに一番よく気が付いているのはアベ自身なのだと思う。
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